本日は先週に引き続き、カリフォルニアにて作業中の1969 Bronco “Patina Package” Vol.2 のレストアプロジェクトの様子をご紹介します。
ボディショップでのすべての作業を終え、インテリアショップへと移動した1969 Bronco “Patina Package” Vol.2号ですが、インテリアの作業に着手する前に、傷のあったウィンドシールドの交換作業を行うことになりました。まずは古いウィンドシールドが取り外されました。
こちらが取り外されたウィンドシールドです。日本でも交換可能ですが、ガラスの切り出し作業から始めなければならないため、時間的にもコスト的にもカリフォルニアで交換した方がより効率的なのです。
そしてNewウィンドシールドにNewシールを装着します。
古い接着剤を綺麗に剥がしてから、Newウィンドシールドを装着します。
そしてしっかりとシール材をはめ込み、
接着剤を乾燥させ、作業終了となります。日本ではウィンドシールドにクラックが入っていると、車検を通す事が出来ない為、注意が必要です。当店が輸入するすべてのブロンコのウィンドシールドをシッピング前に必ず交換するのはその対策なのです。
引き続き、1969 Bronco “Patina Package” Vol.2 のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
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e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-5885
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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆6月16日の展示車両☆
1969 Ford Bronco
1972 Ford Baja Bronco
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1986 GMC Jimmy
1971 Chevrolet K-10
1977 Chevrolet K-10
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet K-5
1988 Chevrolet V20 Suburban
ぜひお越しください♬♩