リファインプロジェクトを進めております、1969 Bronco Patina Package No.2です。
各部のクリーニング&メンテナンスの終わったエンジンを組み上げる作業にかかります。
まずはクランクシャフト&ピストンをシリンダーブロックへもどします。コンロッドとクランクをしっかりと連結し、キャップは規定トルクで締め付け。
カーボンを除去し綺麗になったピストン8本がシリンダーブロックへと戻りました。
続いてエンジンをクルット回して裏側にオイルポンプを取り付けます。
こちらはピストン組み付けと平行して作業を進めていたシリンダーヘッド。ガスケットの残りやカーボンなどをクリーニング中。
クリーニングの終わったシリンダーヘッドとバルブを組み付け前に摺合せします。2種類のコンパウンド使いバルブとシリンダーヘッドの当り面をこすり合わせる作業ですが、これをやることで両者の密着度が高まります。
摺合せの終わったバルブとスプリングを、専用工具を用いてシリンダーヘッドに組み付けました。
この後は、シリンダーブロックとシリンダーヘッドの準備が整い次第両者を合体させます。
※ガレージ弦巻ではを開催中です。
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☆11月16日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1979 Chevrolet K-10
ぜひお越しください♬♩