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2015.03.17
テーマ:整備

ご納車に向け整備を進めております、1969 Mustang Mach 1です。

早速、予てから予定しておりましたエンジンオーバーホールにとりかかりました。
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まずエンジンをMach 1から降ろす準備として、オートマチックトランスミッションを取り外します。Mach 1をリフトで上げミッションジャッキでミッションを固定。ミッションメンバーをフレームから切り離しました。

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無事ミッションを降ろすことができました。Mustangはブロンコと同じ3速ながらよりヘビーデューティな仕様のものが搭載されています。このミッションも後々各部の点検&メンテナンスを行う予定です。

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主役のいなくなったMuch 1のエンジンルームです。ブロンコのソレに比べスペース的に余裕がありそうに見えますが、実際そんなことはなく、様々な補機類が所狭しと収められていてさながら知恵の輪状態になっています。

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Mach 1から降ろしエンジンスタンドに固定した351Wエンジンです。まずは補機類を取り外して各パートごとに分解。内部のチェックとクリーニングを行っていきます。

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エンジンオーバーホール最初の行程。オイルがシリンダーヘッドまでしっかり上がってきているかを確認します。人力でオイルポンプを回すこと数分。オイルの流れが確認できましたので、この後分解作業へと移ります。

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こちらは”Fomoco”の刻印が見て取れるラジエターです。46年間頑張ってきただけに多少くたびれ感はありますが、オーバーホールに出してリフレッシュ。これから先もまだまだ頑張ってもらいましょう!!

引き続き1969 Mustang Mach 1の整備を進めてまいります。


アーリーブロンコ専門店

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150318展示車両

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


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