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2018.06.16
テーマ:整備

ご納車に向けて整備中の1977 F-150です。

ラジエター装着後、クーラントのエア抜きが完了した1977 F-150。続いての作業に移ります。

動作に不安要素のあったセンディングユニットの点検です。燃料を入れてもある一定の所から燃料系の針が上がらない現象が出ていました。センディングをチェックするには燃料タンクを降ろす必要があります。ボリュームがありますので、ミッションジャッキを使って燃料タンクを降ろします。

コチラがF-150から降ろした燃料タンク。クルマに付いている時よりもボリューム感がアップしますね。センディングユニットを取り外します。

タンクがいなくなったスペースはかなりの面積があります。

今回の現象はセンディングユニットに付いているフロートが原因でした。フロートとストレイナーを交換してタンクへとセンディングユニットを戻しました。

クルマへと戻す前に、燃料タンクもクリーニング。

タンクを戻したのち、燃料計の動作をチェック。安定した動きを取り戻しました。

引き続き1977 F-150の整備を進めます。


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