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2019.10.06
テーマ:車両紹介

昨日に引き続き当店のストック車両である、1986 GMC Jimmyをご紹介します。
今回はインテリアを中心にご紹介します。

インテリアも、エクステリアに負けず1オーナーカーならではの素晴らしいコンディションが残されていました。それ故大きく手を入れることなくダメージを受けていた箇所のリファインを行いました。
この当時の4×4といえば、細身大径のステアリングホイールが主流でした。一見大きすぎるようなイメージを持つ方もいるようですが、大柄なボディを操るにはこのくらいのサイズが丁度良く、クィック過ぎずダル過ぎずの滑らかなステアリング操作を可能にしてくれます。ホーンパッドにはGMCのロゴが入ります。

シンプルなデザイン、そして配列のメーター類は視認性がとても良いです。全てのゲージがドライバーの視線に入りやすいレイアウトになっています。

インテリアはグレー基調のコーディネイトがされています。シートスキンはオリジナルオーナーによってニュースキンへと張り替えられており、とてもクリーンなコンディションを保っています。フロントのバケットシートは懐が深く、高いホールド性も併せ持ちます。そして、リアシートは厚いクッションを持ったソファのようなすわり心地で、ロングドライブも快適にこなすことができます。

センターコンソールはカップホルダー部のリファインを行い、とても綺麗な状態に戻すことができました。

サンバイザー、そして裏に貼られているインフォメーションデカールも綺麗な状態が残されています。1オーナーカー故のコンディションと言えますね。

カーゴルームは5人乗り状態でも広大ですが、リアシートを収納すればさらなる容量アップが可能です。フルサイズボディとはいえ、サイズ感に慣れてしまえば都内でも取り回しにさほど苦労することなく乗りこなせてしまうJimmyですから、買い物やレジャーの脚としてもカーゴルームの活躍間違いなしの1台ですね。

このJimmyは、1オーナーカーならではの良質なコンディションを活かし、エクステリア&インテリアのリファインを行い輸入しています。ぜひ、このコンディションをご自身の目でお確かめいただければと思います。
Jimmyの詳細は、Garage弦巻Bronco Ranchのホームページでもご覧いただけます。
(↑ショップ名をクリックしていただくと、Jimmyのページに飛びます)
また、リファイン作業の模様はGarage弦巻のホームページ内のレストレーションメニュー(←クリック)からご覧いただけます。


アーリーブロンコ専門店
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☆10月7日の展示車両☆

1970 Ford Bronco Sport
1976 Ford Bronco Explorer
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