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2016.09.13

リファインプロジェクト進行中の1968 Broncoです。

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エンジンルーム内の作業に平行して、エンジン本体の作業も進めていきます。こちらが1968 Broncoから降ろした289cid V8エンジンです。1968yモデルで289 V8を積んでいるBroncoは数が少なくとても貴重な個体なんです。

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まずはシリンダーブロックからシリンダーヘッドを取り外しました。

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続いてはピストンを抜く作業です。エンジンをグルリと回転させてキャップのボルトを緩めていきます。

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8本のピストンが抜けました。状態がいいのでピストンは再利用しますが、ピストンリングはニューアイテムに交換です。

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続いてクランクシャフトを取り外します。順番通り全てのキャップを緩めて…

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クランクシャフトの取り外し完了です。

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ピストン&クランクシャフトがいなくなりだいぶスッキリとしたシリンダーブロックは、全体的にクリーニングを行いながらウォータージャケットやオイルラインなどといったメンテナンスなどを進めていきます。


アーリーブロンコ専門店

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☆9月14日の展示車両☆

160906

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1975 Ford Bronco Ranger(Hot Ginger)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5