お客様からのオーダーでリファインプロジェクトを開始した1988 Volkswagen VANAGON。2.1リッターの水冷エンジンを搭載したT3モデルです。
スペアタイヤホルダーを開けました。中の状態は良さそうですね。
タイヤを乗せるホルダーは錆が出ていますが、磨きをかけて元通りの状態を取り戻します。
こちらは腹下にレイアウトされている燃料タンクです。
オートマチックトランスミッション、そしてディファレンシャルカバーまわりはなかなかのオイリー具合。要クリーニングです。
エンジンまわりはオイルリークも少なく、カサカサの状態が保たれていてなかなか優秀です。
引き続き、1988 Volkswagen VANAGONのリファインプロジェクトをお伝えします。
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☆11月17日の展示車両☆
1971 Ford Bronco Sport
1973 Ford Bronco Ranger
ぜひお越しください♬♪


VANAGONをリフトで持ち上げて、下まわりのチェックを行っています。消耗品など交換が必要なパーツのリストアップを行いながら、下まわりの状態を確認中。
リアセクション
そしてエンジン部です。
整備を始める前に、まずは各部交換や整備が必要なパーツのリストアップを行いました。
リフトにかけて、下まわりも入念にチェックを行います。
カリフォルニアでの全ての作業を終えた1973 Bronco Ranger “Bright Lime” 号です。
船積みに向けて、全ての油脂類を抜き取る作業が行われました。
最近は規制が厳しくなり、船積み前に漏れる可能性がある油脂類はすべて抜き取ることが義務付けられました。
Tow Truckへの積み込みも一苦労です。
こうしてカリフォルニア州を旅立った1973 Bronco Ranger “Bright Lime” 号、引き続き、弦巻でのリファインプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
エキゾーストラインのリニューアル作業を終え、Tow Truckに載せられた1973 Bronco Ranger “Bright Lime” 号です。
エキゾーストマニホールド以下、
サイレンサーから、
リアエンドまでエキゾーストラインがリニューアルされました。
マフラーは定番のパッセンジャーサイド一本出し仕様です。
Upholsteryショップでの全ての作業を終え、次なる工程に向けて移動待ちの1973 Bronco Ranger “Bright Lime” 号です。
Upholsteryショップでは最後にフロントバケットシートのバックプレートにシートと同じ素材のマテリアルが貼られました。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。綺麗な仕上がりです。
そしてカリフォルニアでの最後の工程がこちら、マフラーのリニューアルです。
エキゾーストマニホールド以下、
サイレンサーから、
リアサイドまでリニューアルします。
マフラーエンドはオリジナル同様、パッセンジャーサイド出し、シングルマフラー仕様となります。
Upholsteryショップにて作業中の、1973 Bronco Ranger “Bright Lime” 号です。
完成したフロントバケットシートがインストールされました。
オリジナルと同等のマテリアルを使って張り替えられ、シートフォームも交換されましたので、艶と張りを取り戻しました。
シートバックプレートはオリジナルパーツを再インストールしています。この後、シートスキンと同じマテリアルを使い、リニューアルする予定です。
フロントシート同様にシートスキンとシートフォームがリニューアルされたリアベンチシートもインストールされました。
端部に見受けられたダメージがなくなり、とてもクリーンな仕上がりを実現出来ました。
カーペットを弛みなく貼り直した甲斐あって、フロアも綺麗な仕上がりです。
テールゲート裏のカーペットも貼り直されました。
リダイされたアームレストとドアカップも取り付けられました。若干色味は異なりますが、徐々に馴染んでいき落ち着いていくことでしょう。
こうして完成した貴重なAvocado GreenのRangerインテリア、全体的にクリーンな仕上がりを実現することが出来ました。
シートスキンの張り替え及びシートフォームの交換作業が完了したフロントバケットシートです。
オリジナル同等の格子柄マテリアルを使用し、綺麗に張り替えることが出来ました。
フロントシートハーネスは、
損耗の激しかったリアのシートハーネスは、
オリジナルのレンジャートリムを保っている、”Bright Lime” 号ですが、アームレストはご覧の通り、所々、色が剥げてしまっています。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。今回はオリジナルパーツをリダイすることになりました。
アームレスト及びドアカップが取り外されました。貴重なレンジャートリムのドアパネルはとても綺麗な状態ですので、ボード交換等はせずにオリジナルパーツを保持します。
取り外したアームレストをダッシュパッドの上に置き、色の確認を行いました。
アームレスト及びドアカップがリダイされました。
光の加減によっては、若干明るい色に見えますが、オリジナルのカラーコードでリダイしています。
こちらはドアカップです。
カーペットリテイナーによってフロントとリアに敷かれたカーペットがしっかりと固定されました。
ボードが交換されたリアクウォーターパネルも設置されました。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。
ボード交換により歪みがなくなりシャキッとした仕上がりとなりました。
ホイールウェル上のカバーも皺なく設置されカーペットの敷設作業は完了となりました。
前オーナーによって張り替えられたループパイルカーペットを再利用していますが、丁寧に敷き直すことで格段にクオリティの高い仕上がりを実現出来ました。


