リファインプロジェクトを進めている1976 Bronco Explorerです。
前回までのブログで、ピボットピンの取り付けまでが完了していた1976 Bronco。
ピボットピン取り付けの終わったガラスを、再びフレームと合体させました。これで、ベントウィンドウをBroncoへと戻す準備が整ったわけですが、その前にドア側のクリーニングを行いました。
ベントウィンドウ取り外しのために、インナードアパネル、ドアハンドルなどを取り外しています。この状態で、ドアの内部やドアパネルのクリーニングを行いました。
外したインナードアパネルはこの個体ならではの純正パネルです。裏側には品番も残されています。ドアパネルを構成する台紙がダメになっている個体が多い中、このExplorerのドアパネルはしっかりと形をキープしています。
そして、取り外しと逆の工程でベントウィンドウがBroncoへのドアへと戻りました。ベントウインドウの開閉確認を行ってピボットピン交換作業の完了です。
引き続き1976 Bronco Explorerの作業の模様をお伝えします。
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