BLOG

2024.04.08

ポッピーレッドへのペイント作業を終えた、1972 Stroppe Bronco “501” 号のドアパネルですが、続いてプレスラインから上部とドアウィンドウフレームがウィンブルドンホワイトへとペイントされました。こちらはパッセンジャーサイドドアです。

ドアウィンドウフレームもしっかり、丁寧にペイントされています。

こういった細いパーツのペイントは時間をかけてゆっくり丁寧にペイントする必要があります。今回はとても綺麗にペイント出来たと思います。

ドアを開けた際にドアとフレームの内側は見える部分となりますので、エクステリア同様、丁寧な作業が行われました。

そしてこちらはドライバーサイドドアです。

こちらもパッセンジャーサイド同様、丁寧な作業により綺麗に仕上げられました。

ドアウィンドウフレームのペイントも液溜り等は一切なく、文句なしの仕上がりです。

一見、何でもないように思えるブロンコのウィンブルドンホワイトですが、PPGのペイントをそのまま塗るとオリジナルのホワイトよりもかなりクリーム色に近い色になってしまいます。今回もオリジナルのペイントサンプルを参考にしながら時間をかけて調合しました。

手間をかけた甲斐あって、納得のいくウィンブルドンホワイトにペイント出来たと思います。

引き続き、1972 Stroppe Bronco “501” 号のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
http://garage-tsurumaki.com
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com

☆Garage弦巻では、日曜日・祝日にご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店を希望される場合は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

Instagram Facebook 楽天ショップ

☆4月9日の展示車両☆

1975 Bronco Ranger
1978 Ford Bronco Ranger XLT
ぜひお越しください♬♪