レストア作業を進めている1978 Bronco Ranger XLTです。
ラジエターの設置が完了したBronco、いよいよ火入れの儀式の時が近づいてきました。
水まわりのホースやタンクを装着して…
ラジエターにまずは水を注ぎこみました。
さらに、燃料系や、イグニッションコイル、スパークプラグワイヤーなどといった点火系のパーツの装着も完了し準備万端です。
そして…
いよいよエンジン始動。再び目を覚ました351cid V8エンジンは、キャブレターなどの調整を行って、安定したアイドリングサウンドを奏でています。
エンジンの回転が安定したら、エンジンまで回した水を何度か入れ替えながら最終的にエンジンクーラントを入れエア抜きをして完了となります。
オーバーホール後初となるエンジンへの火入れも無事に終了し、レストア作業は大きなステップをクリアしました。
引き続き、1978 Bronco Ranger XLTの作業の模様をお伝えします。
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