リファインプロジェクトを進めております、1969 Bronco Patina Package No.2です。
ボディ&フレームなど、下まわりのクリーニング&シャーシーブラックの塗布がほぼ終了した1969 Bronco。続いてアクスルハウジングのクリーニングに移ります。まずは、Broncoから降ろしたハウジングを磨き、内部も古いオイルを完全に洗い流します。
こちらはディファレンシャルキャリアです。外側のクリーニングののち、ギアの状態や動きを確認しながら、古いオイルを洗い流しました。
クリーニングの終わったリアアクスルハウジングをリーフスプリングと連結。
錆が浮き出す前にシャーシーブラックを塗布します。
アクスルシャフトシールも打ち換えておきます。
ディファレンシャルキャリアをアクスルハウジングへと戻しました。こちらも錆が浮いてくる前にシャーシーブラックで仕上げています。
バックプレートをアクスルハウジングへと取り付け、リアアクスルを挿入。だいぶ形になってきました。
金属の地が出るまで磨き上げた甲斐あって、リアアクスルハウジングも艶やかな表面に仕上げることができました。下まわりを全体的にこの艶やかな仕上がりにするべく、さらに作業を進めてまいります。
※ガレージ弦巻ではを開催中です。
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☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆12月9日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger
1977 Ford F-150
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet K-5
ぜひお越しください♬♩