1971 Chevy K-10 Stepside – ご納車に向けて Vol.9

ご納車に向けて整備を進めております1971 Chevy K-10です。

前回に引き続きウォッシャータンク＆ポンプの取り付けの模様をお伝えします。

コチラが今回交換することになったポンプ本体です。このポンプはワイパーモーターの回転力を利用して、ウォッシャ―液をタンクからウィンドシールドへと運びます。長年の使用でポンプ回転部の動きが渋くなり、ウォッシャ―液を送り出す圧力を作り出せない状態でした。

ニューポンプを取り付けたワイパーモーター。これをもと合ったダッシュボード裏へと戻します。

ワイパーモーターの取り付けが終わったら、ウォッシャーホースをレイアウト。ワイパーのリンクも元の状態へと戻します。

接続が終わったら噴射テスト。ポンプの動きから予想していたよりもかなり強い勢いで水が噴き出しました。ノズルをウィンドシールドのいい位置に水が当たるように調整してテスト終了!!

作業のために外していたアウターカウルパネルを取り付け、ワイパーアーム＆ブレードを取り付けて作業終了です。

※ガレージ弦巻ではを開催中です。