新規車両紹介

2014.10.22
テーマ:新規車両紹介

昨日に引き続き、本日も”Chevy & GMC Festa 2014!!”の主役を張る車達をご紹介したいと思います。

本日のトップバッターは
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カリフォルニア1オーナートラックである1986 GMC Jimmyです。Onyx Black&Grayの2トーンという渋いカラーリングがポイントです。このボディカラーはオリジナルと同色にアメリカにてリペイントを行っています。オフホワイトの純正ハブキャップが装着された細身のスチールホイールがよく似合いますね。エンジンは350cid V8で、4bblキャブレターとの組み合わせ。このJimmyはキャブレターが搭載される最終年式でもあり、インジェクション仕様とはひと味違った乗り味が楽しめます。

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前オーナーによりしっかりとメンテナンスがなされていたグレー基調のインテリアはさらに磨きを掛けガレージ弦巻クォリティへと仕上げています。シートベルトやカップホルダー、ヒーターアウトレットなどはオリジナルパーツを活かしながらリファインを施しました。また、Sierra Classicの装備品もオリジナルのものが程度良く残されています。

1986 GMC Jimmy
engine:350cid V8,mission:4A/T,A/C,P/S,P/W,P/L
price:¥2,600,000+tax


続いては
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1972 GMC K-10です。このK-10、なんといっても丸目4灯のフロントマスクがセールスポイントです。魅惑の不細工顔…とでもいいましょうか、洗練されてはいませんがどこなく魅力を感じてしまいますね。このフロントマスクのK-10はなかなか見つけることができません。さらに、レギュラーキャブ+ショートベッドの組み合わせでこのクォリティの個体となったらなおさらです。エンジンは350cid V8を搭載。4速M/Tとの組み合わせですので、トルクフルなエンジンを自らのギア操作で思いのままに操ることができます。

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しっかりとレストアが施された個体ゆえ、エクステリアはもちろん、インテリアもクリーンなコンディションを保っています。ブラック基調のインテリアは要所要所に入るウッドグレインがとてもお洒落、いい雰囲気です。

1972 GMC K-10
engine:350cid V8,mission:4M/T,A/C,P/S
price:¥4,300,000+tax


アンカーを飾るのは
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1979 Chevrolet K-10です。ストレートなボディをもったレギュラーキャブ+ショートベッドのボディをベースに、ボディとインテリアをリファインしています。ボディはオリジナルカラーのミスティックシルバーへとリペイント。ベッドは一度フレームから降ろしてペイントを施し、ボディマウントも交換しました。エンジンは350cid V8に3速A/Tの組み合わせとなります。

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インテリアはバーガンディ基調。1980年代のアメリカ車らしい仕上がりです。前オーナーに大切に扱われてきたこともあってもともとグッドコンディションだったのですが、さらなるクォリティアップを目指し、カーペットやダッシュパッド、インナールーフパネル、シートベルトなどをニューパーツへと交換しました。

1979 Chevrolet K-10
engine:350cid V8,mission:3A/T,A/C,P/S,P/W,P/L
price:¥3,500,000+tax


本日ご紹介しましたJimmyとK-10、そして昨日ご紹介いたしましたSuburbanを合わせた計6台がただいま開催中の”Chevy & GMC Festa 2014!!”の主役車両となります。どの車も70~80年代のフルサイズアメリカンに乗る醍醐味を存分に味わえる4×4です。この6台、ガレージ弦巻にて展示中ですのでご興味をお持ちの方はぜひ足をお運びいただき実車をご覧ください!!
よろしくお願いします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


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Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆10月23日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2014.10.21
テーマ:新規車両紹介

ただいまガレージ弦巻で展開中のChevy & GMC Festa 2014!! アメリカから到着した車両の価格も決まりましたので、その主役達を改めてご紹介したいと思います。

トップバッターは
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1976 GMC Suburbanです。このSuburbanはフレームオフレストアを行った当店肝いりの1台です。当ブログでもお伝えして来た通りかなりの時間を費やしてしまいましたが、その甲斐あって納得のいく仕上がりとなりました。チャコールのボディにウッドグレインのデコレーションが入りとても雰囲気のある仕上がりです。ルーフレールやウィンドディフレクターにも同様にウッドグレインが奢られています。エンジンは1984年Chevy K-5より換装した350cid V8を搭載。5速A/Tとの組み合わせで、高速はもとより街中でもスムースな走りをみせます。

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Good UsedのGMCロゴステアリングにニューダッシュパッドのインパネ、ニューファブリックを用いてリファインを施したシートなど、インテリアもとてもクリーンな仕上がりです。このSuburbanは3列シートまで全てがベンチシートになっています。ロングホイールベースのSuburbanならではの仕様ですね。丸目、しかもGMCブランドのSuburbanはなかなか手に入れることのできない存在。この機会にぜひご自身の目でチェックしてみてください。

1976 GMC Suburban
engine:350cid V8,mission:5A/T,A/C,P/S
price:ASK


続いて
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1988 Chevrolet V20 Suburbanをご紹介します。この車は新車から同じオーナーが所有していた1オーナートラックです。エンブレムに入る”20″の文字は、このSuburbanがヘビーデューティ仕様であることを物語っています。ミッションやリアディファレンシャル、リアドラムブレーキなどにより容量の大きなものが与えられているんです。ルーフレールやハブキャップなど貴重なオリジナルアイテムのほか、オリジナルペイント、オリジナルインテリアが残されていた個体をベースに、主にインテリアのリファインを行い日本へと輸入しました。エンジンはインジェクション仕様の350cid V8。これに3速A/Tが組み合わされ力強い走りが楽しめます。

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インテリアではカーペットの張り替えの他、シートスキンもニューマテリアルを用いて張り替えています。肌触りもフカフカ&スベスベの仕上がりとなっています。フロントのキャプテンシートはSuburbanならではの装備ですね。インテリアがクリーンな車は乗っていて気持ちがいいものです。

1988 Chevrolet V20 Suburban
engine:350cid,mission:3A/T,A/C,P/S,P/W,P/L
price:¥2,600,000+tax


続いては
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奇跡の1台、1989 GMC Suburbanです。何が奇跡なのかといえば、この車のコンディション。なんと12,300オリジナルマイルの個体なんです。25年という時間を感じさせないコンディションを保っており、消耗品にいたるまで貴重な純正パーツが多数残されています。SLXという廉価グレードも特徴のひとつ。角目2灯の通常とは違うフロントマスクが与えられています。エンジンはインジェクション仕様の350cid V8。これに4速A/Tが組み合わされます。

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インテリアも新車に近いコンディションです。フロント&リアシートともにベンチシート。フルサイズボディの居住性を存分に楽しんでいただける仕様です。シート表皮はビニールレザー仕上げ。ホワイトのボディにタンのインテリアがとても良く似合っています。このようなコンディションのSuburbanは2度と見つけられないと思います。
ぜひご自身の目でこのコンディションをご確認ください!!

1989 GMC Suburban
engine:350cid V8,mission:4A/T,A/C,P/S,P/W,P/L
price:¥3,300,000+tax


本日は3台のSuburbanをご紹介いたしました。全長が5m超え、全幅が2m程度というフルサイズのボディサイズがもたらすおおらかな乗り味はこの車でしか味わえないもの。砂漠を走るキャデラックとたとえられるのもうなずける乗り心地の良さです。そして大柄ボディながらも小回りの効くところがSuburbanのいいところ。街中でも取り回しに苦労することはさほどありません。どれも70~80年代のフルサイズアメリカンの魅力が詰まった車達ですので、ぜひガレージ弦巻にてご覧ください!!

明日も引き続き、Chevy & GMC Festa 2014!!の主役たちをご紹介します。



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東京都世田谷区世田谷1-47-2

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☆10月22日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2014.10.03
テーマ:新規車両紹介

ガレージ弦巻にて開催中の”Chevy & GMC Festa 2014″の主役達が揃いましたので、ご紹介したいと思います。

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こちらは、昨日もご紹介しました、A-cars掲載中のガレージ弦巻の広告です。今回はここに掲載されているChevy & GMCの中で、アメリカより到着したばかりの4台をご紹介します。

トップバッターは
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1976 GMC Suburbanです。この車は当店にてレストアプロジェクトを手がけてきた1台で、当店のこだわりを存分に注ぎ込んでいます。ボディサイドやテールゲートのウッドグレインとチャコール、いいコンビネーションに仕上げることができました。

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ステアリングはオリジナルを探しだして装着、モケットの内装もクリーンに仕上げることができました。アメリカ車ならでのコシのある深い座り心地のクッションがいい感じです。このSuburbanはサードシートを備え、リアシート用のエアーコンディショナーも装備されています。価格など詳細はあらためてHPでご紹介いたしますのでしばしお待ちください。

続いては
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1986 GMC Jimmyです。オリジナルカラーの深みのあるOnyx BlackとGrayにリペイントしたボディがいい感じの雰囲気を醸し出しています。2トーンというのがポイントですね。お洒落です。

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6Jのスチールホイールにはオリジナルの”GMC”ハブキャップが備わっています。フルサイズボディに細身大径タイヤというのが渋いスタイルのGMC Jimmyです。このJimmyの詳細は改めてHPでご紹介いたしますのでしばしお待ちください。


続いては
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すでに一度ご紹介していますが改めて登場の1989 GMC Suburbanです。12,300オリジナルマイルの個体で、新車のようなコンディションを保っています。

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インテリアもとてもクリーン。12,300マイル走る間も、大切に使われていたことがうかがえます。セカンドシート後ろのカーゴルームは何でも積めそうな位広大! この1989 GMC Suburbanは車両価格¥3,300,000+Taxでの販売を予定しています。


トリを務めるのは
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1989 Chevrolet Suburbanです。この個体はV20というグレードで、ヘビーデューティ仕様の1台。リアディファレンシャルやブレーキなど各部が強化された仕様になっています。

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そのため、ホイールも8穴。ボウタイマークのハブキャップをはずすと8穴のスチールホイールが現れます。

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角目4灯のフロントマスクが厳つさ満点です。歴代Suburbanシリーズの中で、一番迫力のあるフロントマスクではないでしょうか。この1988 Chevy Suburbanは車両価格¥2,600,000+Taxでの販売を予定しています。

今回ご紹介しました4台は全てガレージ弦巻にてご覧いただけます。また、すでにガレージに到着していました1972 GMC K-10もガレージ弦巻にてご覧いただけますので、ぜひとも足をお運び実車をご覧いたければと思います。

よろしくお願いいたします!

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☆10月5日の展示車両☆

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1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1979 Chevrolet K-10


ぜひお越しください♬♩

2014.09.26
テーマ:新規車両紹介

アメリカからの旅立ちの模様を当ブログでご紹介しました1989 GMC Suburbanがガレージに到着しました。

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Whiteのボディが眩しい、1989 GMC Suburbanです。フルサイズボディのK-10も扱っている我々ですが、さらにその上をいくボリューミーなボディ。そしてロングホイールベースゆえのゆったりとした乗り味がSuburbanの魅力のひとつです。その乗り心地の良さから、砂漠を走るキャデラックといわれたこともありました。

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この個体は12,300オリジナルマイルという奇跡的なサバイバーで、保管状態も良かったことからダッシュパッドやメーター周りにもクラックや汚れなどがなく、とてもクリーンな状態を保っています。

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シートスキンも擦れやひび割れなどが一切なくスベスベの状態です。大柄なボディを目一杯いかしたインテリアも広大なスペースを持っていますよ。フロントがベンチシートゆえ、3人並んで仲良くドライブ…なんてこともできますね。リアシートもベンチなので、乗車定員は6名となります。

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こちらはカーゴルームですが、セカンドシートがはるか彼方に見えます! おおよそのものは積みこむことができるスペースを持っています。フロアやクォーターパネルにも使用感がなく、12,300マイル走る間も大切に扱われてきたことがうかがい知れますね。

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このボディを動かす心臓はFuel Injection仕様の350cid V8エンジン。ボディの大きさを感じさせないパワフルな走りをもたらすだけでなく、4速A/Tとの組み合わせでスムースな走りが楽しめます。ハイウェイをゆる~りと流している時はSuburbanの乗り味も相まってまさにクルージングという言葉がピッタリの滑らかな走りです。特にハイウェイでのV8エンジンのトルクを活かした低回転域での走りは、ドロドロとしたV8サウンドを聞きながらのドライブが楽しめます。

1989 GMC Suburbanの詳細は改めてガレージ弦巻のHP(http://garage-tsurumaki.com)でご紹介いたしますので、しばしお待ちください。
クルマはガレージ弦巻にて展示中ですので、ぜひともご自身の目で新車然としたクォリティのサバーバンを御覧ください!!


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☆9月27日の展示車両☆

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1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1979 Chevrolet K-10


ぜひお越しください♬♩

2014.08.31
テーマ:新規車両紹介

当店のFbでご紹介していました、1972 GMC K-10がFJ Cruiserとともにガレージに到着しました。

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シングルキャブにショートベッド、個人的にはボディバランスが一番美しい組み合わせではないかと思っております。そして、日本で乗るにもちょうど良いサイズではないでしょうか。

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改めて…見れば見るほど惚れ込んでしまいますね、魅惑的な不細工顔…。愛嬌ありすぎです。このフロントマスクは若干のデザイン変更を受けながら1968〜73年の5年間GMCブランドのピックアップで採用されていました。1974年からはChevyとデザインの統一化が図られています。5年間製造されたとはいえ、なかなかお目にかかることができない希少な存在です。

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エンジンはオリジナルの350cid V8を搭載。フルレストア後ということでとても綺麗な状態を保っています。調子も上々。軽い吹け上がりでV8サウンドを楽しませてくれますよ! 組み合わされるミッションは4速M/T。アメリカ車はA/Tというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、大排気量エンジン車をマニュアルトランスミッションで転がすのもなかなかオツなものです。

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インテリアはシンプルなデザインですが、ウッドグレインが奢られたメータークラスターパネルやグローブボックス、ドアトリムなどなど洒落っ気もあり。フルサイズならではのベンチシートもアメリカ車らしいアイテムのひとつです。憧れている方も多いのではないでしょうか。クッションも厚く、ソファのような座り心地でドライブを楽しむことができます。

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このK-10の特徴のひとつ、ボディをグルリと囲むウッドグレインのモールです。このモールのある、なしでクルマの雰囲気がガラリと変わりますからね。とてもお洒落だと思います。この出で立ちならスーツを来てホテルのエントランスにK-10で…というシチュエーションも十分にありですね。

この1972 GMC K-10はガレージ弦巻にて展示しておりますので実車をご覧いただければと思います。
詳細は後ほどホームページにアップいたしますので、少々お待ちください。
よろしくお願いいたします。


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☆9月1日の展示車両☆

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1972 GMC K-10

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1979 Chevrolet K-10

2014 TOYOTA FJ Cruiser Trail Teams Ultimate Edition

 

ぜひお越しください♬♩

2014.08.29
テーマ:新規車両紹介

Final EditionとなるFJ Cruiserの特別仕様車、Trail Teamsの2014モデルが、アメリカからの長旅を終え遂にガレージに到着しました。

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Trail Teams Ultimate Editionとネーミングの変わった今年は、Heritage Blueのボディカラーに、バンパーコーナーやドアミラーがブラックアウトされた仕様になっています。

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フロントグリルは例年のTrail Tramsとは違いホワイトに。FJ Cruiserのデザインと相まってちょっぴりファニーな雰囲気に仕上がっていますね。あらためて1960’sのFJ40をリスペクトするという思いから、今回はこのカラーリングに決まったそうです。

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インテリアも例年のTrail Teamsとは違いボディカラーが反映されず、グレイファブリックのシックな装いに。それでも装備品は他のパッケージングのいいとこ取りということは変わりません。

そして
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インパネには”ONE of 2,500″を証明するプレートが備わっています。2,500台生産されてはいますが、このファイナルエディションは引く手数多の大人気ゆえ、手に入れるのにひと苦労しました。

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サスペンションはビルシュタインのオフロードショックアブソーバーを装備することによりノーマルよりも締まった乗り味に。

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ホイールはガンメタにペイントされた16インチビードロックスタイルホイールにBFGのオールテレインが組み合わされています。

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さらに、クロールコントロールはもちろん、ロックレール、アルミ製のスキッドプレートなどが装備されていますので、オフロードを思いっきり意識しているということも変わりありませんね。

前述のとおり引く手数多の2014 FJ Cruiser Trail Teams Ultimate Editionですが、当店ではこの1台のみFor Saleとなります。ご興味をお持ちの方はぜひガレージ弦巻にて実車ご覧ください。
詳細は後日ホームページにアップしますので、少々お待ちください。
よろしくお願いいたします。


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☆8月30日の展示車両☆

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1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1979 Chevrolet K-10

2014 TOYOTA FJ Cruiser Trail Teams Ultimate Edition

 

ぜひお越しください♬♩

2014.08.28
テーマ:新規車両紹介

本日はこの度、Northern Californiaにて新たに入手しました新規入庫予定車をご紹介します。
 
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1989 GMC V1500 Suburban SLXです。
 
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この個体はNorthern California在住のとある女性が1989年に新車で購入し我々に売却するまでの25年間、大切にガレージに保管してきたオリジナルカリフォルニア1オーナートラックなのです。
 
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そしてそのマイレージはなんと12300オリジナルマイル!エクステリアもインテリアも新車のようなコンディションを保っており、まさに“Time Warp”な1台なのです。
 
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しかもSLXは廉価版(ベースグレード)で主に軍隊や政府機関に納入されていた、とてもレアなグレードです。我々のようなベースグレードファンにはたまらない1台ですね。
 
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SLXはもともとAir Conditioningのみ装備されていたグレードなのですが、この個体はパワーウィンドウやパワーロック、ステアリングチルトやファクトリーAM/FMラヂオなども備えており、きっと1stオーナーがオプションを選択したのでしょう。
 
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エンブレム類などももちろんすべて新車のような状態で保たれています。
 
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カリフォルニア1オーナートラックの証、オリジナルのライセンスプレートです。
 
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装着されているタイヤはUNIROYALの当時物、オリジナルタイヤです。サイズは235/75R15です。その他、スペアタイヤも一度も装着されたことのないオリジナルスペアタイヤを備えています。
 
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インテリアもご覧の通り、新車のようなコンディション。Tanで統一されており文句なしのカラーコンビネーションです。
 
ただでさえ激レアなSLXグレードのV1500 Suburban、このコンディションを保った個体はアメリカ広しといえど、二度とお目にかかれないでしょう。まさに必見の1台です。この個体は9月中の横浜港到着を予定しております。ご興味をお持ちの方は是非、お早目にお問合せください。
 
引き続き、この個体の詳細をご紹介して参ります。
 
1989 GMC V1500 Suburban SLX
A/C, P/S, P/W, Power locks, Tilt, Factory AM/FM Radio
12300 actual miles
Price:TBD

 

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☆8月29日の展示車両☆

 

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1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1979 Chevrolet K10

 

ぜひお越しください♬♩

2014.03.30
テーマ:新規車両紹介

当ブログにて作業の模様をお伝えしてきました1974 Bronco Explorerですが、満を持しての作業完了! ということで、改めましてご紹介したいと思います。

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こちらがViking Redのオリジナルカラーを残す1974 Bronco Explorerです。Explorerパッケージはベースグレードにボディモールやハブキャップ、ファブリックのインテリアトリムの追加装備などが与えられています。同パッケージは当店でも初めての取り扱いとなる車両でして、アメリカからの到着を楽しみにしていた1台でした。通常の整備&仕上げ作業の他に、より完成度を高めるためのエンジンオーバーホールやトランスミッション乗せ換えなどの重作業があったためここまで時間がかかってしまいましたが、その分我々も納得の行く仕上がりとなりました。まだ見ぬ新しきオーナー様にもきっと気に入っていただけるはずです。

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Explorerパッケージの大きな特徴のひとつはインテリアといってもいいのですが、特にこのシートが目を引くポイントです。鮮やかなレッドのシートトリムと、座面と背もたれのセンター部にはチェックのファブリックが組み合わされたお洒落な仕上がりです。この色使いもそうですが、現代の車では味わうことのできない雰囲気の作り込みが、70’sアメリカンに乗る楽しみでもありますね。

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エンジンは302cid V8を搭載。3速A/Tとの組み合わせでトルクフル&スムースな走りが楽しめます。このExplorerに搭載されているエンジンは回転の吹け上がりがとても滑らかなのが特徴です。

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下まわりもしっかりと時間をかけてクリーニング&整備を行っていますので、ご覧のようにクリーンな仕上がりとなっています。

この1974 Bronco Explorerの価格やスペック等の詳細は改めまして、当HPのinventoryにてご紹介いたしますので、もうしばらくお待ちください。

現車はガレージ弦巻にて展示中ですので、ご興味をお持ちの方はぜひ足をお運び実車をご覧ください!


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☆3月31日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.02.14
テーマ:新規車両紹介

以前アメリカでの作業状況をブログにてお伝えしました1974 Bronco Explorerがガレージに到着しました。

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Viking Redのオリジナルペイントが残るこの個体は68,000オリジナルマイルのローマイレージブロンコで、とてもコンディションのよい状態を保っています。エンジンはオリジナルの302cid V8に3速A/Tの組み合わせ。調子も良く軽快&スムースな走りが楽しめる1台です。

 


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Explorerパッケージの特徴のひとつであるインテリア。シートスキン&シートフォームはアメリカにて張り替え後日本へと輸出しています。ただし、貴重なチェック柄の生地はオリジナルを活かして再利用しました。とってもレアなレッドのビニールフロアマットもオリジナルのものが綺麗な状態で残されています。さらに…

 


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スペアタイヤカバーもオリジナルアイテムが残されていました。しかもとても綺麗な状態です。見ていただくと分かるとおり、このカバーはExolorerパッケージの専用品です。グレードがExplorer(探検)ってだけに、方位計のようなイラストが使われているのが面白いですね。

この1974 Bronco Explorerの詳細は追ってBronco RanchのHPで紹介いたしますので、しばしお待ちください。

 

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

 

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com

☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

 

☆2月15日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.02.01
テーマ:新規車両紹介

ブログにてカリフォルニアでの作業をお伝えしてきました1977 Bronco Sportですが、日本到着後の作業も終え新規ストック車両の仲間入りです。

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作業中のブログでもお伝えしていますが、ブラックのブロンコはなかなかお目にかかることができません。黒に塗り直したブロンコはまれみに見かけますが、この個体はオリジナルカラーがRaven Blackという貴重なブロンコなのです。

当店はバハ・ブロンコのレストア&販売にも力を入れていますが、今回はその生みの親でもあるビル・ストロップといっしょにレースへ出場した経験のある前オーナーからこの1977 Bronco Sportを譲り受けることができました。

全オーナーの手によりフレームオフレストア済みでしたが、日本到着後に下まわりのメンテナンスやクリーニング、消耗品の交換など当店にてさらなる仕上げ作業を行いました。


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エンジンは排気量302cid(4,948cc)のV8を搭載。小柄なボディと5リッターV8エンジンの組み合わせでトルクフルな走りが楽しめます。このエンジンに組み合わせれるのは3速A/Tです。


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インテリアはパーチメントのトリム類にブラックカーペット敷きでパッキリとした仕上がりとなっています。ブランニューのステアリングもいい艶加減ですね。


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下まわりはフレームオフされたこともありかなり綺麗な仕上がりだったのですが、前後スプリングの交換や配線の取り回し処理、消耗品の交換などの作業を行いながらシャシーブラックで整えました。今回は前後のショックアブソーバーも新品へと交換済みです。


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シックなRaven Blackのボディにボディモール、ヘッドライトベゼルなどのクロームパーツが生える1977 Bronco Sport。我々もやっとの思いで入手できた個体です。ぜひ当店に足をお運び、実車をご覧いただければと思います。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com

☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。


☆2月3日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1973 Ford Bronco Ranger

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10