新規車両紹介 <img src="http://bronco-ranch.com/wp-content/themes/broncoranch/img/bg_headline01.jpg" alt="" />

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

こちらもぜひご覧ください！

☆6月21日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1971 Chevrolet K-10

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

ぜひお越しください♬♩

2015.05.24

New Arrival!! – Vol.2

テーマ：新規車両紹介

本日は金曜日に引き続き新規入庫車両をご紹介します。

1台目はこちら。

1971 Chevrolet K-10 Stepsideです。丸みを帯びたフェンダーが備わる可愛らしい後ろ姿が特徴的なStepside。ファンは多いのですが、なかなか見つけることができない個体です。Med BlueのボディカラーがStepsideの可愛らしい雰囲気を一層引き立てています。ホイールは深リムのラリーホイールをチョイス。31インチのATタイヤと組み合わせました。

インテリアもボディカラーに合わせブルーの仕上がり。ベンチシート、そしてこのカラーリング、70’sアメリカンならではの雰囲気ではないでしょうか。ステアリングホイールはこのあと純正スタイルへと戻し、カーペットも張り替える予定です。

エンジンはリビルト済みの350cid V8。さらにリビルト済みの3速ATが搭載されていますので、力強い走りを存分に楽しんでいただくことができます。
この1971 Chevrolet K-10はガレージ弦巻のHP内INVENTORY(←クリック!)でご覧いただけますので、ぜひ覗いてみてください。

1971 Chevrolet K-10 Stepside
Med Blue
350cid V8 engine
3A/T
Price:¥3,900,000+TAX

続いては



1977 Chevrolet K-10 Cheyenneです。Mariner Blueのボディ、東京の日差しでも美しく輝いています!! この個体はエクステリア&インテリアともにオリジナル度の高い、98,800オリジナルマイルのK-10です。乾燥していた地域で使用されていたこともあり、サビや腐食などといったダメージを受けていません。

アメリカではピックアップの荷台がフル活用されるため、きれいな状態を保っている個体が少ないのですが、このK-10はこの状態。凹みなども一切なく大切に使われてきたことがうかがい知れます。

インテリアもブルー基調の仕上がりです。シートスキンのみ張り替えて輸入していますが、それ以外はフルオリジナルを保っています。シャフト型ラジオも完動品です。

エンジンは350cid V8、ミッションは4速M/Tの組み合わせ。トルクフルなV8エンジンの走りを自分の意のままに操ることができる仕様です。フルサイズボディとMTの組み合わせに扱いにくいイメージをお持ちの方もいらっしゃるようですが、トルクのあるエンジンとの組み合わせですので、イージードライブが可能です。
1977 Chevrolet K-10 Cheyenneの詳細はガレージ弦巻のHP内INVENTORY(←クリック!)でご覧いただけますので、ぜひ覗いてみてください。

1977 Chevrolet K-10 Cheyenne
Mariner Blue & White
350cid V8 engine
4M/T
Price:¥3,050,000+TAX

今回はブロンコ、そしてGM系合わせて4台が新規入庫車としてガレージに到着しています。どの車もこれからガレージて仕上げを行っていく予定ですが、ガレージ弦巻にて実車をご覧いただけますのでぜひ足をお運びください!!

アーリーブロンコ専門店

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こちらもぜひご覧ください！

☆5月25日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1971 Chevrolet K-10

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.05.22

New Arrival!!

テーマ：新規車両紹介

本日は新規入庫車両をご紹介します。

まずは…

1969 Ford Bronco “Patina Package”です。このブロンコは新車の状態からのオリジナルペイントが残されている奇跡の1台です。ボディの補修箇所も最小限ですみましたので、時間の経過のみが作り出せる最高の雰囲気を活かしながら、機関系、脚まわり、インテリアなどに手を入れパリっと仕上げる予定です。ベースグレードのシンプルなルックスもこのパッケージングにピッタリですね。

ボディカラーはBoxwood Greenです。日本語ではなかなか表現の難しい、いい感じの色味です。オリジナルペイントの場合フロントフェンダーは色が剥げてしまっていることが多いのですが、このブロンコではしっかりと残されています。

ベースグレードならではのホワイトアウトされたフロントグリル。飛び石などでのペイント剥がれも敢えてそのまま残しています。

エンジンルームはまだ手付かずの状態ですが、これからコンディションアップを行います。302cid V8のコンディションは上々。小気味よいV8サウンドを奏でていますよ。
オリジナルペイントの持つ雰囲気を残しながら仕上げる”Patina Package”は当店初の試みでもありますので、我々も完成が楽しみなブロンコです。作業の模様はブログ等で随時お伝えしてきます。

1969 Ford Bronco
Boxwood Green
302cid V8 Engine
3M/T “Three on the tree”
Price:TBD

続いては…

続いてはApple Red & Frost Whiteのカラーリングが鮮やかな1988 Chevrolet K-5　Blazer Silveradoです。このK-5は新車からひとりのオーナーが大切に扱ってきたワンオーナートラック。走行距離は87,200オリジナルマイルで、エクステリア＆インテリア全てにおいてオリジナルコンディションをキープしている個体です。

バーガンディ基調のインテリアも良いコンディションをキープしていたのですが、次期オーナーに気持よく乗っていただけるようインテリアはリファインを施し日本へと輸入しました。直線基調のインストルメントパネルはある意味この年代のGM車のアイデンティティですね。クッションの厚いシートはソファのような深いクッション性を持っていますがホールド感もなかなかです。

エンジンはインジェクション仕様の350cid V8。トルクフルなエンジン、そして4速ATの組み合わせでストレスを感じさせないパワフル＆スムースな走りが楽しめます。
1オーナートラックならではのコンディションをぜひとも御覧ください!! 1988 Chevrolet K-5 Blazerの詳細はガレージ弦巻のHP内INVENTORY(←クリック!)でご覧いただけます。

1988 Chevrolet K-5 Blazer Silverado
Apple Red & Frost White
350cid V8 engine w/Fuel Injection
4A/T
Price:¥2,750,000+TAX

今日ご紹介した2台はガレージ弦巻にて展示中です。

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1971 Chevrolet K-10 Stepside Truck シッピング

☆5月23日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1971 Chevrolet K-10

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.04.06

テーマ：新規車両紹介

本日は新規入庫予定車である、1971 Chevrolet K-10 Stepside Truckのシッピング時の様子をご紹介します。

カリフォルニアでのすべての作業を終え、シッピングの準備が整った1971 Chevrolet K-10 Stepside Truck です。

前オーナーによって取り付けられていた、アルコアクラシックホイールからGM純正ラリーホイールへと交換しました。タイヤも31インチサイズのA/Tタイヤへと1インチサイズダウンしています。

今回はトラック用のラリーホイールではなく、よりリムが深いカマロ用のラリーホイールをベースに６穴仕様へと変更し、装着してみました。

いわゆる、”深リム” 仕様です。一度試してみたかった試みですが、おそらくK-10にこのホイールを装着したのは私共が初めてだと思います。それにしてもある程度のカスタマイズを引き受けてくれるOEMホイールメーカーには頭が下がりますね。

ハブキャップは純正タイプのOEM品を弦巻到着後、取り付ける予定です。

なかなか”深リム” が似合っていると思うのですが、いかがでしょうか。タイヤのサイズ感もバッチリです。やはりオリジナルサイズに限りますね。

こうしてカリフォルニアでの作業を終え、船積みされるロングビーチ港へ向けて旅立ちました。

今月25日前後に横浜港到着を予定しているこちらの個体にご興味をお持ちの方は是非、お問い合わせください。

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1988 Chevrolet K-5 Blazer Silverado インテリアワーク

☆4月7日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.04.02

テーマ：新規車両紹介

本日は新規入庫予定車である、1988 Chevrolet K-5 Blazer Silverado のインテリアワークの様子をご紹介します。

オレンジカウンティのインテリアショップに入庫中の’88 K-5 Blazerです。

今回のメニューはカーペットの貼り替え、ダッシュボードの交換、ヘッドライナー貼り替え、サンバイザー貼り替えなどです。

カーペットが貼り替えられ、取り外されたセンターコンソールボックスが戻されます。

こちらが剥がされた古いカーペットです。所々、日焼けしているのが確認できます。

そして同じく取り外されたシートが戻されていきます。

最後にダッシュボードが取り付けられ、作業完了となります。

Newダッシュボードが綺麗に取り付けられました。

ヘッドライナーも綺麗に貼り替えられています。

サンバイザーもご覧の通り、綺麗に貼り替えられました。

こちらはカーペットが貼り替えられたリアのカーゴスペースです。美しい仕上がりです。

インテリアの作業終了後、1988 Chevrolet K-5 Blazer Silverado は、早速、日本へ向けて旅立ちました。

横浜港へは4月20日頃の到着となります。抜群のコンディションを誇る、”縦目” 最終型K-5 ブレイザー、こちらの個体にご興味をお持ちの方は是非、お問い合わせください。

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☆4月3日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.03.28

新規入庫車のお知らせ

テーマ：新規車両紹介

本日は4月中に日本到着予定の1台をご紹介します。

この度、アメリカ中西部に位置するアイオワ州にて入手しました、1971 Chevrolet K-10 Stepside Truckです。

この個体の特徴は何といってもこの可愛らしいステップサイドベッドで、製造台数が少ないレアアイテムです。

この年代のトラックでは、ただでさえ少ないシングルキャブとショートベッドの組み合わせですが、ステップサイドとなるとその現存確率はかなり低くなります。私共の拠点であるカリフォルニア州から遠く離れたアイオワの地で入手した所以です。

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この古臭い後ろ姿がステップサイドベッドの最大のチャームポイントですね。日本到着後、ベッドの”CHEVROLET” レターはトップと同じホワイトでペイントする予定です。

グラマラスなリアフェンダーのシェイプもたまりません。個人的には”大好き” なポイントです。

現状、前オーナーによって8Jのアルコアクラシックホイールに32インチタイヤが組み込まれていますが、この後、GM純正ラリーホイールと31インチのA/Tタイヤの組み合わせへと交換する予定です。

インテリアもクリーンな状態を保っています。日本到着後、ステアリングホイールを純正タイプの物へと交換し、カーペットもNewカーペットへと貼り替える予定です。

エンジン、トランスミッション共に前オーナーによってリビルト済みで機関系は絶好調です。

この堀の深いフロントマスク、魅力的ですね。ボンネットの厚みは高年式になればなるほど失われていきます。まさに古き良き時代のピックアップトラックといった感じです。

引き続き、この個体の情報をご紹介して参ります。

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☆3月30日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

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1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.03.16

新規入庫車のお知らせ

テーマ：新規車両紹介

本日は新規入庫予定の車両をご紹介します。

この度、ワシントン州にて入手しました、1988 Chevrolet K-5 Blazer Silverado です。

いわゆる”縦目” 最終型のK-5で1987年12月のデリバリー以来、一人のオーナーによって大切に扱われてきた１オーナートラックです。

エクステリアカラーはアップルレッドとフローストホワイトのデラックスツートンでとても綺麗な状態をキープしています。

新車時から取り付けられているDEE ZEE製ランニングボードとオプションで選択されたスライディングサイドクウォーターウィンドウが相性抜群で”ダサかわいい” K-5ブレイザーですね。

左右端部に配置されたテールランプが幅広さを強調しており、この後ろ姿はK-5ブレイザーのチャーミングポイントでもあります。

オプションで選択されたバーガンディカラーのインテリアも綺麗な状態を保っています。今回は若干日焼けしたカーペットや少々弛んだヘッドライナーの張替え作業を行います。

こちらもオプションで選択されたフォールディングリアシートです。全く使用感がなく綺麗な状態です。

カーゴルームもご覧の通りとてもクリーンな状態です。今回はカーペットの張替えを行い、まるで新車のような状態に甦らせます。

スペアタイヤは一度も使用されていないユニロイヤル製のオリジナルタイヤが保たれています。

搭載されるエンジンはTBI仕様の350cidエンジンで、87,000オリジナルマイルという事もあり、クリーンな状態を保っています。

この個体の特筆すべきはその付属ドキュメント類でクリーンなオリジナルタイトルはもちろん、オーナーズマニュアル、新車時のウィンドウステッカーや新車引き渡し時のTDIシートなどすべてのドキュメント類が揃っています。これらの付属品はいかにこの個体が大切に扱われてきたかを物語っていますね。

そして早速、私共のカリフォルニアの拠点からインテリアショップまで自走で移動させました。エンジンもすこぶる調子が良く、久しぶりのK-5ブレイザーでのドライブを堪能出来ました。仕上がりがとても楽しみな１台です。

引き続き、1988 Chevrolet K-5 Blazer Silverado の作業の様子をご紹介して参ります。

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☆3月17日の展示車両☆

1976 Ford Bronco Sport

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.03.05

Patina project

テーマ：新規車両紹介

本日は “Urban Trail Package” に次ぐ当店オリジナルパッケージのご紹介です。その名も “Patina Package” 。”Patina” とは使い込まれて出来る表面の艶を意味しますが、ことクルマの世界に於いては古びたオリジナルペイントを指すことが一般的です。要するに”Patina Package” とはオリジナルペイントを生かしつつ、機関系やインテリアを綺麗に仕上げるという内容なのです。

私共がカリフォルニアにて保有する、’71 Bronco Pickupは典型的な”Patina Package”です。ノーザンカリフォルニア在住のブロンコマニアによってオリジナルペイントを完璧に保ちつつ、機関系やシートカバーがリニューアルされた1台です。

この錆が醸し出すヴィンテージ感を楽しむのが”Patina Package” の醍醐味です。決して人工的に作り出すことの出来ない味わいなのです。

機関系はオリジナルエンジンをリビルトし、インテリアはシートカバーのみリニューアル。この個体は極力、オリジナルパーツを保つ方向で制作されました。

当店チーフメカニックM山の愛車、通称”タンピコちゃん” も立派な”Patina Package” です。すべてにおいてオリジナルコンディションの1台をベースにM山が自ら精根込めて仕上げた1台です。

ブロンコのアンカットフェンダーに残る跳ね石によるペイントのダメージもオリジナルペイントの証し、貴重なエイジングです。M山が ”タンピコちゃん” のプロジェクトをスタートさせて以来、「こんなブロンコが欲しい」という数多くのお問い合わせを頂いたことも、今回の “Patina Package” のプロジェクトをスタートさせるきっかけとなりました。

今後、”Patina Package” にふさわしいベース車両を元に数台の”Patina Bronco” を制作する予定です。ご興味をお持ちの方は是非、お問い合わせください。

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Land Cruiser 70 Pickup “キノコ駆除カスタム”

☆3月6日の展示車両☆

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.01.10

テーマ：新規車両紹介

先月中頃、納車されたLand Cruiser 70 Pickupがオーディオショップ→ボディショップでの作業を終え帰ってきました。

こちらは納車時の写真ですが、今回はこの左フロントフェンダーにニョキッと生えた通称“キノコミラー” を取り除く作業を行いました。このミラーは国交省の安保基準に拠り取り付けが義務付けられているのですが、クルマのスタイルを損ねてしまうことから、アンチキノコ党が数多く存在するのです。私もその内の一人です。

そしてこちらがこの度収穫したキノコです。かなり立派なミラーなのですが、実際の視認性は限りなくゼロに近く、なぜこのような物が取り付けられているのか全く理解できません。

ミラーを外したフェンダーはかなりすっきりしました。腕利きのボディショップに作業をお願いしたこともあり、綺麗な仕上がりです。

安保基準では「自動車の前面及び左側面（左ハンドル車にあっては右側面）に接する高さ1m、直径0.3mの円柱（6歳児を模したもの）を直接に又は鏡、画像等により間接に視認できること」を義務付けており、この基準を満たす為、フロントカメラとサイドカメラの取り付けを行いました。こちらがフロントナンバープレート下に取り付けたフロントカメラです。今回はALPINE製のものを採用しました。

フロントカメラからの画像はこんな感じです。クリアな視界を確保しています。“キノコミラー” の百倍は良く見えますね。

そしてこちらが左側のドアミラーに埋め込んだサイドカメラです。毎度のことながら、いつも作業をお願いしているオーディオショップさんが綺麗に仕上げてくれました。

そしてこちらが、サイドカメラからの画像です。こちらもクリアな視界を確保しています。これでちゃんと車検が通る状態になりました。

70 Pickupは全長が5270mmと長く後方視界が良いとは言えないため、今回はバックカメラも取り付けました。3カメラ仕様です。

バックカメラからの画像はこんな感じです。駐車する際など、都内では重宝しそうです。

今回の“キノコミラー” 駆除カスタム、ご希望の方は作業を承りますのでご気軽にお問合せ下さい。

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