車両紹介

2015.03.31
テーマ:車両紹介

本日はストック車両の1976 Bronco Sportをご紹介いたします。

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こちらが濃紺のボディを持つ1976 Bronco Sportです。その名も”Midnight Blue”と名づけられたボディカラーは見る角度によって色味が変わる何とも言えない不思議な色合いが特徴です。ホワイトのルーフとの2トーンも似合っていますね。なによりネーミングがなかなかお洒落ですよね。この年代のアメリカ車はブロンコ、そしてFordに限らず、ボディカラーのネーミングが洒落ているものが多かったです。Sportグレードとなる当ブロンコはボディをグルリとモールディングが囲み、バンパーやヘッドライトベゼルテールレンズベゼルなどにメッキパーツを使用。フロントグリルにはFORDレターが備わります。このブロンコは88,600オリジナルマイル個体をベースにボディカラーをオリジナルカラーへとリペイントしています。

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この1976 Bronco Sportでは、アンカットフェンダーにホワイトリボンタイヤを組み合わせてみました。ブロンコの可愛らしさがグッと引き立ちますね。なかなかお洒落だと思いますが皆様いかがでしょうか?

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インテリアはブラックのカーペットにパーチメント基調のトリムでまとめています。シートスキンやインナードアトリムはもちろんのことカーペットやシートフォームもニューパーツへと交換し、クリーンなインテリアに仕上げています。

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エンジンは日本到着後にリビルト済みの302cid V8エンジンへと換装済み。3速A/Tとの組み合わせでトルクフル&軽快な走りが楽しめる仕様です。この他ブレーキブースターやマスターシリンダーも新品へと交換しています。

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下まわりは可能な限り外せるパーツをブロンコから取り外しクリーニングを行っています。時間はかかりましがパリッとした下まわりに仕上げることができました。

1976 Bronco SportはBronco Ranchにて展示中です。日本上陸後かなりの時間を費やしたクルマでもあり、納得のゆくブロンコに仕上げることができました。
ぜひ当店に足をお運びいただき、1976 Bronco Sportをご覧ください!!

1976 Bronco Sportの詳細は当店HPのINVENTORYでもご覧いただけます。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆4月1日の展示車両☆

150318展示車両

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2015.03.29
テーマ:車両紹介

本日はストック車両の1979 Chevrolet K-10 Silveradoをご紹介します。

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コチラが1979 Chevrolet K-10 Silveradoです。彫りの深い丸目のフロントマスクを持つK-10、この年代では珍しいシングルキャブ+レギュラーベッドの組み合わせとなっています。現存するK-10ではロングベットの割合がかなり高く、ショートベッドを持つ程度の良い個体はなかなか見つけることができません。ボディカラーはMistic Silver、オールペイント済みで、ベッドは一度降ろしてリペイントを施し、ボディマウントも交換しました。それゆえ、キャビンとベッドの間もしっかりと手が入っています。ボディサイドをグルリと囲んでいるモールディングが特徴的ですね。

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インテリアはバーガンディ基調でまとめられています。70’sの雰囲気がムンムンと漂う仕上がりです。国産四駆でも多くの車種が同じような内装を採用していましたよね。インテリアではダッシュパッド、ヘッドライナー、サンバイザー、カーペット、シートベルトなど乗員がよく触れる部分のリフレッシュを行いました。新しオーナー様に気持よく乗り出していただける仕上がりとなっています。

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こちらはインナードアパネルの飾りですが、ピックアップながらこのような洒落た作りになっているのも、この年代のアメリカ車の特徴のひとつ。このような細かな部分も魅力を感じられます。

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荷台には保護材を使用していますので、遊びに仕事にと汚れを気にせず思いっきり使っていただけます。

エンジンは350cid(5,753cc) V8に3速ATの組み合わせで、スムースかつパワフルな走りが楽しめます。レギュラーキャブ+シングルベッドの組み合わせは日本でも取り回しやすいサイズですし、気軽にアメリカ車の魅力を楽しんでいただけるのではないでしょうか。

ここの所当ブログで新規入庫のK-10情報をお知らせしていますが、この年代のK-10は程度の良い個体を手に入れるのが年々難しくなりつつあります。K-10をお探しの方はぜひ当店に足をお運びいただき、1979 Chevrolet K-10 Silveradoのコンディションをお確かめいただければと思います。


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☆3月30日の展示車両☆

150318展示車両

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2015.03.21
テーマ:車両紹介

本日はこの度、ジョージア州にて入手しました新規入庫予定車をご紹介します。
 
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1977 Chevrolet K-10 Cheyenne です。
 
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愛嬌のある、通称”丸目” のフロントマスクが特徴的なこちらの個体は、一度リペイントされたエクステリアペイント以外はすべてにおいてオリジナルコンディションを維持しており、奇跡の1台と言えます。
 
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鮮やかなマリナーブルーとホワイトのデラックスツートンエクステリアペイントは、前オーナーによって4年前にリペイントされており、艶やかな状態を維持しています。
 
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細身の6Jのオリジナルスチールホイールとオリジナルハブキャップに組み合わせられた31インチサイズのグッドイヤータイヤの相性も良く、エクステンションミラーと相成って独特のヴィンテージ感を醸し出しています。
 
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この堀の深いフロントフェイスがこの年代のピックアップトラックの特徴です。高年式になればなるほどこの濃いフェイスは失われていきます。
 
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ベッドも全く使用感がなく、この年式の4x4ピックアップトラックとしては奇跡的なコンディションを維持しています。
 
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インテリアもすべてオリジナルコンディションを維持しています。今回は若干くたびれたシートスキンの張替え作業とカーペットの貼替えを行う予定です。
 
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特筆すべきはCheyenne トリム特有のウッドパネルでまるで新車のような状態を維持しています。
 
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エンジンは前オーナーによってリビルト済みで、4速マニュアルトランスミッションとの組み合わせでスムーズな走りを実現しています。古き良き時代のキャブレターエンジンをマニュアルシフトで扱う楽しさを堪能して頂ける1台です。また日本での使用を考慮し、カリフォルニアにてA/Cユニットをインストール致しますので、高温多湿な日本の夏でも快適なドライブをお楽しみいただけます。
 
引き続き、この個体のカリフォルニアでの作業の様子をご紹介して参ります。

 

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☆3月23日の展示車両☆

 

150318展示車両

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

 

ぜひお越しください♬♩

2015.03.13
テーマ:車両紹介

ガレージにて整備を進めておりました1989 GMC Suburban、準備が整いましてご納車となりました。

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朝の高速道路を静岡方面へとひた走り…真青な空と富士山が出迎えてくれました。今日の富士山はとても綺麗な稜線を見せていました。ご納車日、幸先の良いスタートです。

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道中のサービスエリアにて富士山とのショット。フルサイズボディを持つ思いっきりアメリカンなSUVと日本の象徴ともいえる富士山とのからみです。肉眼だと富士山がもっと大きく見えるんですけどね。こうやって見るとこのフロントマスクもなかなか男前ですね。

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さらに歩みを進め、今回ご納車するK様の地元の陸運支局にてナンバーを取得。年度末近しということもあり、陸運支局はそれなりの賑を見せていました。基本的にご納車は自分がうかがうようにしているのですが、それぞれ地方の支局によって申請のかってが違うので毎回お上りさん状態になってしまいます…。

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そして…無事K様のもとへとSuburbanをお届けすることができました。右画の方が今回Suburbanをご購入いただいたK様です。K様は沼津市で美容師をやってらっしゃるのですが、お店の方針でスタッフの方のスタイルを統一しているのだとか。失礼ながらお店の感じもいわゆる美容室ではなく、店内の小物にもこだわりが活かされた和洋折衷スタイルのお店でした。そんなお店に勤めるK様のお眼鏡にかなったSuburban、かなり気に入っていただけたようでこれから末永く可愛がってもらえそうです。

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K様この度はありがとうございました。これからも末永くよろしくお願いいたします。


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☆3月14日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


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2015.03.08
テーマ:車両紹介

本日はストック車両の1965 Ford Econolineをご紹介します。

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こちらが1965yモデルのFord Econolineです。

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丸目2灯、離れ目の愛嬌のあるファニーなフロントマスクがなんとも言えません。こんな可愛らしいデザインのピックアップが当時ワーキングトラックだったのですから何とも羨ましい限りです。

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そして、前輪が運転席の真下にあるキャブオーバースタイルのピックアップというのが大きな特徴ですね。Skyview Blue & Wimbledon Whiteの可愛らしい2トーンカラーにペイントされています。Econolineは、キャブオーバーというスタイルにこだわってピックアップを収集していた前オーナーから、縁あって譲り受けることができました。オリジナルのスタイルを今に残しているこの個体は、フルレストアを受け新車のようなクリーンなコンディションを保っています。

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キャビンはふたり乗り仕様とはいえ、かなり広々としています。大きなウィンドシールドにシンプルなデザインのインストルメントパネル、そして座席の間には170cidの直列6気筒エンジンが鎮座しています。細身大径のステアリングにホーンリング、コラムシフトなど、当時の雰囲気そのままにこのピックアップのドライブを楽しんでいただけます。そして、キャビンの四方がグラスエリアなので、車内はかなりルーミーです。

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メーターや各種コントロールスイッチ類も必要最小限のシンプルな構造。この時代のクルマはこのシンプルさが魅力のひとつです。シンプルとはいえそれぞれのパーツのデザインには、ひとつひとつデザイナーのこだわりがしっかりと注ぎ込まれているのを感じますね。

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こちらが座席の間に備わる2.8リッター直列6気筒エンジン。直列エンジンと侮る無かれ! エンジンの低回転域で見せる粘りのある走りはなかなかです。

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キャブオーバースタイル故、車格の割に荷台の面積もしっかりと確保されています。こんなピックアップで毎日仕事をこなすなんて、想像するだけで楽しくなってしまいますね。

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Wimbledon Whiteにペイントされたスチールホイールにホワイトリボンタイヤの組み合わせ、そしてホイールセンターには”Ford”のロゴが可愛らしいハブキャップが備わります。ワーキングトラックとはいえ、当時しっかりとお洒落をしていました。60-70’sのクルマはかなり贅沢に作られていたんですね。この当たりは今の車作りにもぜひとも活かしてもらいたいポイントです。

この1965 Ford Econolineの詳細はBronco RanchのHP内INVENTORY(←クリック!)でご覧いただけますので、ご興味のある方はぜひともチェックお願いします!!


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☆3月9日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


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2015.03.06
テーマ:車両紹介

ガレージにてご納車に向けた整備を進めておりました1971 Bronco Pickup、準備が整いご納車となりました。

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いつもよりチョット早起きをして早朝の都内をドライブ。ブロンコは都会の町並みもなかなか似合います。クルマがほとんど走っていない道をドライブするのは気持ちがいいですね。暖かくなったとはいえ朝はまだ冷えますからね、昇って来る太陽の暖かさを感じながらの気持ちのよいドライブとなりました。

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途中東京タワーの近くを通ったので寄り道して記念撮影。大きすぎてタワーのてっぺんが切れてしまいました…。こんな間近で東京タワーを見たのはいつ以来だろう…というくらい久しぶりの東京タワーでした。

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ご納車も無事に終了し、色々と説明をしながらオーナー様の運転で近所をドライブ。初めてステアリングを握るブロンコを楽しんでいただけました!!
T様、このたびはありがとうございました。これからも末永くよろしくお願いいたします!!


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☆3月7日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


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2015.02.16
テーマ:車両紹介

本日はストック車両の1986 GMC Jimmy Sierra Classicをご紹介したいと思います。

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こちらがカリフォルニアよりやってきた1オーナートラックの1986 GMC Jimmyです。1オーナートラックゆえのオリジナルコンディションを保っていたJimmyをベースに、エクステリア&インテリアのリファインを行っています。ボディは気になるデントが何か所か見つかったため、オリジナルカラーのOnyx Black & Greyの2トーンカラーにリペイントしています。オリジナルのハブキャップが備わる細身のスチールホイールとの相性もいい感じです。
キャブレター最終年式となるこのJimmy、エンジンは350cid V8でトランスミッションは4速A/Tの組み合わせになります。テストドライブの結果不具合が見つかったためトランスミッションはリビルト済みのものへ載せ替えを行いました。

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こちらがカリフォルニアカーの証し、このJimmyが保持していたブループレートです。

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ボッテリとしたオシリの両端につけられた小さめのテールレンズ、愛嬌のあるデザインのリアビューがこの年代のJimmy/K5の特徴ですね。

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インテリアはグレー基調でまとめられています。シートベルトやヒーターの吹き出し口、カップホルダーなど乗員が頻繁に触れる部分を中心にリファインを行いました。

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5名乗車でも十分な容量を確保しているカーゴルームですが、リアシートを収納するとさらにカーゴルームが広がります。

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ボディに備わるエンブレム類もオリジナルアイテムが残されています。1オーナートラックならではのコンディションといえますね。

1986 GMC Jimmy Sierra Classicは現在ガレージ弦巻にて展示中ですので、1オーナートラックならではのコンディションをぜひご自身の目でお確かめください。また、アメリカでの作業の模様はガレージ弦巻のホムページ内RESTORATIONでご覧いただけますので、合わせてチェックお願いします!

1986 GMC Jimmy Sierra Classic
Engine:350cid(5,735cc)
Transmission:4A/T
Body Color:Onyx Black x Gray
Trim Color:Grey
Equipment:A/C,P/S,P/B,P/W,P/L,Front Disc Brake
Price:¥2,600,000+tax


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☆2月17日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


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2015.02.08
テーマ:車両紹介

本日はストック車両の1988 Chevrolet V20 Suburbanをご紹介したいと思います。

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こちらがテキサスからやってきた1オーナートラックの1988 Chevrolet Suburbanです。Brown x Tanのボディはオリジナルカラー、ルーフレールやハブキャップなどにも貴重なオリジナルアイテムが残されています。また、インテリアもフルオリジナルの状態が残されていましたが、次期オーナー様が多く触れる部分でもあるのでニューマテリアルを使用して一新しています。

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このSuburbanは”V20″というヘビーデューティ仕様のため、8穴の16インチスチールホイールや3速ATが採用されているだけでなく、リアディファレンシャルやリアドラムブレーキにも容量の大きなものが与えられています。

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インテリアはタン仕上げです。フロントはバケットシート、リアはベンチシート仕様となっています。フロントシートに備わる肘掛けは快適なロングドライブを約束してくれるアイテムですね。Suburbanのゆったりとした乗り味と合わせまさにクルージングといったドライブを楽しめます。リアシートもボディサイズを活かしたゆったりとした作りになっていますので、快適なロングドライブを楽しませてくれますよ。フロント&リアシートやカーペットはニューマテリアルを用いて貼り直していますので、新車に引けをとらないコンディションを実現しています。

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インナールーフトリムも綺麗な状態です。

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テールゲートは観音開きタイプ。開口部ギリギリまでアクセルできるので、荷物の積み下ろしも楽に行えます。Suburbanならではの広大なカーゴルームにはぜひとも遊び道具満載で出かけて下さい!! 海へ山へとこのSuburbanで出かけることを想像するだけでも楽しくなってしまいますね。

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カーゴルームのカーペットやインナータイヤハウスもニューカーペットとなっています。

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エンジンはインジェクション仕様の350cid V8です。組み合わさるのはヘビーデューティ仕様の3速A/T。トルクフルで力強い走りが楽しめますよ。

1988 Chevrolet Suburbanは現在ガレージ弦巻にて展示中ですので、1オーナートラックならではのコンディションをご自身の目でお確かめください。この年代のsuburbanも程度の良い物が年々少なくなっています。ましてや1オーナーとなればなかなか探しだすことができません。Suburbanをお探しの方には強くオススメしたい1台です。

このSuburbanのアメリカでの作業模様をコチラでご覧いただけますので、合わせてチェックをお願いします!

1988 Chevrolet V20 Suburban Silverado
Engine:350cid(5,735cc)
Transmission:3A/T
Body Color:Brown x Tan
Trim Color:Tan
Equipment:A/C,P/S,P/B,P/W,P/L,Front Disc Brake
Price:¥2,600,000+tax


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☆2月9日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


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2015.02.01
テーマ:車両紹介

本日はストック車両の1989 GMC Suburbanをご紹介したいと思います。

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こちらが1989 GMC Suburbanです。カリフォルニアカーというだけでなく、12,300マイルというオリジナルローマイルの1台。タイムマシンで時を飛び越してきたかのようなコンディションを保っています。フルオリジナルペイントのホワイトのボディはクリア層もしっかりと残っていて、ラインオフから26年が経過しているとは思えないほどスベスベの状態です。

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コンディションに次ぐこのSuburbanのもうひとつの特徴がSLXグレードです。これは廉価版グレードで本来USガバメント御用達のためなかなか一般には出回りませんので、「欲しい!」と思ってもなかなか見つけられません。角目2当のこのフロントマスクもSLXグレードの仕様のひとつです。

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ホワイトのボディに組み合わされるのはタンのインテリア。直線基調のインストルメントパネルはこの年代のGM車に共通する特徴です。細身大径のステアリングとも合うデザインですよね。シート表皮はビニールレザー製、フロント&セカンドともにベンチ仕様となっています。普段オーナーが触るインテリアでこそクルマのコンディションが分かるのですが、この個体はインテリアも新車のようなコンディションを保っています。前オーナーが大切に扱ってきたということをうかがい知ることができます。

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インナールーフパネルもご覧のとおりです。ドームランプのデザインがチョッピリクラシカルな雰囲気を漂わせています。

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フルに活用したいSuburbanならではのポイントが、このカーゴルームです。6名乗車の状態でもかなりの積載量を確保できますが、セカンドシートを収納すればおおよそのものはなんでも詰めてしまうほどのスペースが生まれます。よくゴルフバックを何個…という表現が使われますが、この状態だと果たして何個積めるのか想像できません…。これなら遊び道具選ぶことなくカーゴスペースを満載にして海へ山へと出かけられますね。

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エンジンはインジェクション仕様の350cid V8です。組み合わされるトランスミッションは4A/T。Suburban程の巨体でもパワフルに走らせるスペックを持っています。

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前オーナーが整備は全てGMディーラーで行っていたということもあり、消耗品パーツもGM純正パーツが数多く残されています。マメに手入れがされていたこともあり、下まわりのコンディションも上々。さらに当店にてしっかりとメンテナンスを行い仕上げています。

Suburbanは砂漠を走るキャデラックと言われたほど、スムースライドが楽しめるクルマです。ロングホイールベースを活かした走りはまさにクルージングという表現がピッタリ。現代のクルマにも負けていませんよ! ボディサイズゆえ取り回しを気にされる方もいますが、見た目以上に小回りが効くので街中でも問題なく乗れてしまいます。一度ステアリングを握ればSuburbanの魅力にどっぷりとハマってしまうこと間違いなしです。

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これはDaytona誌の撮影でSuburbanを連れ出した際のカットです。Suburbanはアウトドアのイメージが強いですが、なかなかどうして都会の街並みにも似合いますね。1989 GMC Suburbanはガレージ弦巻にて展示中ですので、ご自身の目でぜひこの個体のコンディションをご覧になってください。

1989 GMC Suburban
Engine:350cid(5,735cc)
Transmission:4A/T
Body Color:White
Trim Color:Tan
Equipment:A/C,P/S,P/B,P/W,P/L,Front Disc Brake
Price:¥3,300,000+tax


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆2月2日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2015.01.27
テーマ:車両紹介

本日はストック車両の”1977 Bronco Sport-Vista Orange”をご紹介したいと思います。

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こちらがアーリー・ブロンコの最終年式となる、1977yモデルのBronco Sport-Vista Orangeです。60~70’sのアメリカ車らしい鮮やかさが目を引くVista Orangeのボディカラーは、1977yモデルにのみ設定されたレアカラー。先週の金曜日にご紹介したRaven Black同様探してもなかなか見つけ出すことができません。「塗り直せばいいのでは?」と思われるかもしれませんが、当店ではなるべく当時の姿そのままにお客様へとブロンコをお届けしたいという思いの下、ボディカラーを塗り直す場合でもその個体の新車当時の色へと塗り直しています。ゆえに、この個体も新車当時のVista Orangeへとリペイントを行いました。

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インナートリムやシートスキンはパーチメント、カーペットはタンの組み合わせで仕上げています。ボディカラーと合わせ洒落た雰囲気を演出していると思うのですが、いかがでしょう。リアクォーターパネルやカーゴルーム&テールゲートカーペットなど、インテリアトリムはフル装備となっております。

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エンジンはリビルト済みの302cidエンジンへと載せて換えています。ミッションも同様、リビルト済みの3速A/Tへを搭載。パワフル&スムース、そして安定感のある走りを楽しんでいただけます。車重1,700kg弱のボディに5リッターのV8エンジンを搭載していますので、アメリカ車ならではのトルクフルなフィーリングも味わえますよ!

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下まわりは各ブッシュ類やブレーキライン、フューエルラインなどもリニューアル済み。また、外せるものは極力フレームから取り外したのちクリーニングを行い、シャーシーブラックを塗布していますのでご覧のようなクリーンな下まわりに仕上がっています。写真ではこのクォリティがなかなか伝わらないのが残念ですが、ガレージ弦巻にて展示中ですのでぜひともご自身の目でこのブロンコの仕上がり具合をお確かめ下さい!!

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Vista Orangeは青空にとても映えるんです。屋内で見るよりもさらに輝きを増しますね。こうして眺めているとブロンコを駆ってアウトドアフィールドへと出かけたくなってしまう、そんな1台です。

1977 Bronco Sport-Vista Orange
Engine:302cid(4,948cc)
Transmission:3A/T
Body Color:Vista Orange
Trim Color:Parchment
Equipment:A/C,P/S,P/B,Front Disc Brake
Price:¥4,800,000+tax


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

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Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

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TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆1月28日の展示車両☆

141128

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

ぜひお越しください♬♩