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Let’s go Fabulous Fords Forever 2016! Vol.1

☆4月20日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩

2016.04.15

テーマ：event

いよいよ次の日曜日に迫ったFabulous Fords Forever 2016(FF)に向けて、急ピッチで準備を進めています。

まずは、このイベントへの出展を目指してレストアを手がけてきた1971 Baja Bronco Arizona。いよいよその出番が近づきました。レストア時に細部まで手を入れているので、今回の準備では油脂類のチェックなど細かいところをメインにすすめています。

その間、今回の目玉である1966モデル2台はラプターをサンドイッチして待機中。今年は1966年モデルが50周年ですので、この２台の存在が欠かせません!

1971 Bronco Pickupも油脂類の交換や細部のチェックを行います。

その後、レストア作業を進めてきた1966 Bronco Springtime Yellowはマフラー製作のため一路マフラー屋を目指します。Broncoでアメリカを走れるなんて、テンション上がりますね。Broncoに乗っていると日本でもかなり視線を集めますが、さすがアメリカではさらに人気者です。通りすがりにサムアップをしていく人や、信号待ちでは窓を開けて話しかけてくるひとも…。こちらは作業終了後に再登場します。

そして、1966 Bronco Service Truckは登録の準備のためフリーウェイをドライブ。170cidのL6エンジンはドカンッとくるパワー感こそないものの、フリーウェイでは軽快な走りを楽しめました。

向かった先は計量所。登録のために車両重量が必要だったんです。これで書類の準備が完了し、あとはライセンスプレートを発行してくれるDMVに書類とクルマを持ち込めばOKです。

引き続きFFに向けて準備を進めていきます。

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1972 Baja Bronco with cherry blossoms.

☆4月20日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

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2016.04.08

テーマ：event

ちょうどいい時期に雨が続き、関東地方にお住まいの方はしっかりと「桜」の花見ができなかった方もおおいのではないでしょうか。自分もそんなひとりでして、それでは納得がいかん…ということで晴れ間を狙い桜見物へとでかけました。せっかくなのでBroncoもいっしょに。

この日の相棒は1972 Baja Bronco 4spです。桜に負けず劣らずカラフルなカラーリングで、走っているとこちらも結構注目されていました。

まず向かったのは地元にある桜のトンネル。数百メートル続いています。ここはこの時期わざわざ桜の写真やビデオを撮りに来る方々もけっこういるポイントです。この日もしかり。そして、Broncoも何枚か写真を撮られていました。

まさに和洋折衷ですね。

続いて都心部へ。こちらは日当たりがかなり良いこともあってか、緑色の葉が見えだしている木もありました。満開の桜を楽しめるのはほんの一瞬ですね。

ちょっと強めの風が吹くと花弁が一斉に舞い出します。まさに桜吹雪! その美しさにただただ見とれてしまいました。今回は桜の木の下でゆっくりと…というわけにはいきませんでしたが、この時期の風物詩を堪能することができました。

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☆4月9日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

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2016.03.23

Bronco Camping at GNOME

テーマ：event

1969 Broncoにお乗りのT様＆T様のお仲間と共に、我が愛車Burgundyを駆ってキャンプへ行ってきました。

T様のBroncoと我が愛車Burgundyです。Broncoを連ねて走るのはワクワクしますね。待ち合わせ場所からのドライブはかなり楽しめました。

この日はBronco 2台を筆頭に計4台10人の大所帯で出かけました。

向った先は、西湖の畔にある「西湖キャンプビレッジGNOME(ノーム)」です。ココは当ブログで紹介したBronco Arizonaの旅に同行していただいた木村東吉さんがプロデュースされたキャンプ場で、自然を生かした立地となっています。湖畔をゆっくりと散歩するとゆっくりとした時間の流れを感じることができますね。カヌーなど様々なアクティビティも楽しむことができますので、ぜひ訪れてみてください。ノームのHPはコチラ→GNOME

キャンプ場に着いたら早速BBQタイム。炭火で焼く肉は美味しいですよね。自然の中で食べるとなおさらです。写真を見ているとあの味が蘇ります!

陽が落ちれば焚火台を囲んでナイトタイムの始まりです。焚火は何時間でも眺めていられますよね…不思議です。

この日は生憎の空模様だったのですが、そんなことはお構いなし。普段はちょっとでも雨が降ると傘をさしたくなりますが、キャンプではなぜかあまり気にならなくなります。皆雨がかなり強くなるまで焚火を囲んで語り合っていました。

翌朝は雨が上がり山や西湖に霧がかかって幻想的な雰囲気に。早朝は人工的な音がほとんど聞こえてきません。水面の音や鳥の鳴く声などリアルな自然も満喫できました。

2日間自然とBroncoを存分に楽しんできました。この2日間はだいぶ気温も下がりましたが、これからは段々と暖かくなってアウトドアに最適なシーズンが間もなくやってきます。皆さんもぜひお出かけください。
当店の今年のテーマは「Vintage Meets Outdoors」ですからね。当店でもアウトドアイベントをドシドシ企画していきたいと思います。

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☆3月24日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

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2016.03.14

Back to Las Vegas

テーマ：車両紹介

撮影を終えPageを出発した1974 Bronco Rangerは約5時間のドライブの後、旅の中継地であるラスベガスへと戻って来ました。

翌朝、ハーレーファンの間で聖地となりつつあるハーレーショップに立ち寄りました。こちらの”Welcome Las Vegas” サインは至近の距離にあるサインのレプリカです。

こちらが元祖”Welcome Las Vegas” サインです。この場所は観光名所となっており、多くの人々がラスベガスを訪れた記念に写真を撮りに立ち寄ります。この日もプレスリー”レプリカ” が営業活動に勤しんでいました。

“Welcome Las Vegas” サイン脇には駐車場が併設されており、簡単に立ち寄れるようになっているのです。

そしてこのサインの向かい側はラスベガスの玄関口であるマッカラン国際空港で、間近で駐機されているプライベートジェットを見学することも出来ます。クロームメッキが施された豪華なプライベートジェットを眺めていると改めてこの国の豊かさを感じることが出来ます。

着陸寸前のサウスウェスト機とブロンコのツーショットです。滑走路が市街地と近いためタイミングによっては迫力ある写真を撮影することが出来ます。

そして最後にShelby Museumに立ち寄り、今回の旅を締めくくりました。

ラスベガスを起点に約10日間かけてモニュメントバレーとペイジを回った今回の旅ですが、とても充実した内容となりました。どんなロケーションにもブロンコはよく似合い、改めてブロンコが生まれた地”アメリカ” について知ることが出来ました。

今後も「Vintage Meets Outdoors」の精神の元、様々なロケーションへとブロンコを連れ出したいと思います。

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1974 Bronco Ranger in Page⑤

☆3月15日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

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1977 Ford F-150

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2016.03.12

テーマ：車両紹介

本日はペイジの町をご紹介します。理由は不明ですがペイジのガスステーションは独立系ばかり。こちらは”Red Mesa EXPRESS” 、名前が示す通りこの地域独自のブランドなのでしょう。

ペイジの町自体は寂れた小さな町といった印象なのですが、町の周辺には一度は訪れたい有名スポットばかり。代表格がこちらのアンテロープキャニオン。風と水によって創られた幻想的な世界が広がっていました。

コロラド川も必見のスポットが何カ所もあります。

必ず訪れたいのがこちら、ホースシューベンドです。断崖絶壁から望むコロラド川は迫力満点でそのスケールの大きさに唯々驚かされました。

グレンキャニオンダムもカールヘイデンビジターセンターにて見学することが出来ます。ダムの建設に際しての歴史を知ることが出来ます。

レイクパウエルではこのようなビーチ状の場所が所々に点在しておりウォーターレジャーも楽しめそう。

水もご覧の通りの透明度。夏になるとボートをトーイングした人々で賑うのも頷けます。

こちらのコロラドリバーディスカバリーでは様々なパッケージツアーを販売していました。

併設されているカフェ、”The River End Cafe” はおそらく町で一番のカフェでした。

そして一際目を引くレストランがこちら、”BIG JOHN’S TEXAS BARBEQUE” です。

ガスステーションを改装したこちらのレストランは屋内でも食事を楽しめますが、お勧めは断然、屋外。カントリーのライブを聴きながらテキサススタイルのバーベキューを楽しむことが出来ます。

オーダーしたのはもちろん、ポークバックリブ。低温で長時間ローストされた肉は柔らかくソースも染み込んでいてまさに絶品でした。

肉は屋外に設置されたグリルで豪快にロースト。煙突に装着されたマフラーカッターがいかにもアメリカンですね。こちらのレストランは4年前にグランドキャニオンサウスリムやセドナのベースタウンであるフラッグスタッフから引っ越してきたとの事。しかし早くも町の人気スポットとなっているようで、ペイジを訪れた際は是非とも立ち寄りたいレストランです。

こうしてペイジでの撮影を終えた’74 Bronco Rangerは旅の中継地、ラスベガスを目指して出発しました。

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1974 Bronco Ranger in Page④

☆3月14日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

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2016.03.10

テーマ：車両紹介

ペイジでの撮影2日目、場所をレイクパウエルが見渡せる高台に移動し撮影を続けました。

引き続き雑誌用に東吉さんとブロンコとのツーショット写真を撮影していきます。

ワーウィープマリーナを見下ろすこちらの高台は普段は人気のシーニックポイントなのですが、早朝という事もあり人影はまばらで平穏の中、撮影を行うことが出来ました。

レイクパウエルとは逆側にはこのような広大な風景が広がっています。アメリカの原風景がそこにあるのです。

この日は前日の風も収まり、レイクパウエルの湖面は鏡のような状態でした。

その後、ワーウィープマリーナ内へと移動し、撮影を続けました。

そしてホテルの駐車場にて雑誌用の撮影を行い、ペイジ＆レイクパウエルでのすべての撮影を終えたのでした。

次回は番外編としてペイジの町をご紹介します。

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1974 Bronco Ranger in Page③

☆3月11日の展示車両☆

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2016.03.07

テーマ：車両紹介

ペイジでの撮影2日目、早朝から前日までに決めておいた撮影ポイントへ移動しました。

そして一日遅れでモニュメントバレーからペイジへと到着した木村東吉さんと合流し撮影開始です。まずは雑誌用にブロンコと木村さんのツーショットを撮影します。

しばらくすると木村さんが湖面に向けて歩き出し何やら地面のチェックを始めました。そしてより臨場感のある画を撮るため、湖面に近い岩場の部分にブロンコを移動する案を提案して頂きました。

そして無事にブロンコを移動しました。

先ほどよりも湖面が近くなりより迫力が増しました。

絵になりますね～。ロケーションもさることながらアウトドアの男、木村さんならではのカットですね。

グレンキャニオンの赤褐色の岩肌はSandpiper Yellowに本当によく似合います。

美しい風景にブロンコが溶け込んでいますね。

そして木村さんによるビデオ撮影も続行され早朝の撮影は無事に終了しました。

引き続き、Lake Powellでの撮影の様子をご紹介して参ります。

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1974 Bronco Ranger in Page②

☆3月8日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

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2016.03.05

テーマ：車両紹介

ペイジに到着後、翌日からの撮影に備え1974 Bronco Rangerと共にロケハンに出かけました。

Glen Canyon National Recreation Areaへと入り撮影ポイントを探します。

広大な敷地内でブロンコと相性の良い背景を探して行きます。

とは言うものの、ここではどんな背景でもブロンコに似合ってしまいます。その中で最高のロケーションを探すことは困難を極めました。

そして辿り着いた場所は、レイクパウエル。ボート用のローンチランプへとやって来ました。

レイクパウエルは人造湖であり、ダムによって沈められた峡谷の最上部だけが顔を出している状態です。環境活動家デビッド・ブラウアーは別のダム計画の中止と引き換えにグレンキャニオン・ダムの建設を受け入れてしまったことを生涯悔やんだそうです。もう一つのグランドキャニオンが水中に消えてしまったのです。

しかしグレンキャニオンでの失敗は、その後のブラウアーの運動を決して妥協のないものに変えたそうで、グランドキャニオンが新たなダムによる水没を免れたのは、彼の功績によるところが大きいとのこと。ブラウアーが率いたシエラクラブなどの環境保護団体は今も、グレンキャニオン・ダムの事業を中止し、完全放水して元の自然に戻すことを訴え続けているそうです。

レイクパウエルの湖畔に立つと、水没したキャニオンに思いを馳せざるを得ないのです。

引き続き、Lake Powellでの撮影の様子をご紹介して参ります。

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