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2016.11.07
テーマ:event

本日は昨日に引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介します。本日も引き続きFORDブースです。


写真(1)
まずはこちら、REVOLOGY CARSによって製作された1966 Mustang Shelby GT350 Replicaです。

写真(2)
この個体はNewホワイトボディから制作された完全なレプリカモデルでパワートレインからサスペンションシステム、ブレーキシステムは最新のテクノロジーにアップデイトされています。

写真(3)
搭載されているエンジンはFORD 5.0L V8 DOHC Ti-VCT “Coyote” エンジンで、TREMEC T-56 Close Ratio 6-Speedトランスミッションが組み合わされています。出力は435HPとのことでなかなか刺激的な1台です。

写真(4)
写真(5)
Shelby Mustang レプリカでは同じく5.0L V8エンジンを搭載したエレノアレプリカも展示されていました。実際のエレノアは2本線で、こちらは3本線なのでエレノアではないのかもしれません。

写真(6)
写真(7)
こちらはDeberti Designによって製作されたF-150 Raptor Pre Runnerです。サスペンションは3インチずつワイド化され39インチのBFG製タイヤを収めるため、ワイド化された前後のフェンダーパネル装着されています。

写真(8)
サスペンションにはFOX製4.0 Bypass Shockが組み合わされており、高い走破性能を実現しています。

写真(9)
タイヤは39インチのBFG Baja T/A。見た目も迫力満点です。

写真(10)
こちらはFoutz Motorsportsによって製作された2017 F-150 Raptor Race Truckです。パワートレイン及びサスペンションシステムはすべてストックのRaptorの物で、レース出場に必要なイクイップメントが追加されています。

写真(11)
Raptorに設定されているAvaianche GreyのペイントにFORD Performance Race Graphics Packageが追されています。

写真(12)
写真(13)
ベッドにはFoutz Motorsportsによってロールケイジとフューエルタンクがインストールされ、LEDランプがフロントバンパーに追加されています。基本はオリジナルのRaptorということで、若干の装備追加でレース参戦が可能という、Raptorの基本スペックの高さを窺い知ることが出来ます。

引き続き、2016 SEMA、FORDブースの様子をご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

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☆11月8日の展示車両☆

161107a

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Hot Ginger)

1977 Ford F-150