本日も30th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。
本日のトップバッターはこちら。カスタマイズド・ブロンコというくくりの中ではシンプルなスタイリングですが、それでもツボを押さえたオフローディング仕様になています。サスペンションで6インチ程度のリフトアップを施し、35インチタイヤを装着。腰高なスタイルを作り出しています。外装はオリジナルペイントを彷彿とさせるような雰囲気を持っていますが果たして…。エンジンフードにはエアスクープが追加されていますが、チューンド302が搭載されているのでしょうか。
コチラは、ボディリフト+サスペンションでアゲアゲスタイルのブロンコ。下まわりもガードやアーム類などかなり手が入っていました。しかも、オーナー自らが製作したオリジナルパーツのようでした。ドアはゴッソリ取り外されRoadster仕様に。カリフォルニアブループレートが残されているマッドグレイのボディにはブラックアウトされたエンブレムやオーバーフェンダー、バンパーが装着されています。幌はロールアップされてトップ部のみの状態で走っているようですね。エンジンにもひと通り手が入れられていました。
キャンディレッドのボディカラーが鮮やかな、テイクオフスタイルのブロンコ。6Pロールケージにルーフ部のみ幌が張られています。リフトアップ量はそれほどでもないですが、かなり柔らかいセッティングのサスペンションのようで、ストローク量大きそうです。インテリアはタン基調の綺麗な仕上がりでした。このブロンコもですが、今回出展されていブロンコ、内装がきれいな車が多かった印象があります。
こちらはフロントサスペンション。インナーフェンダーが取り外しショックアブソーバーのタワーを製作。コイルオーバー化したサスペンションを組み込んでいます。ショックアブソーバーはリザーバータンクつきですね。
こちらもテイクオフスタイルのブロンコ。リアのみオーバーフェンダー取り付けたBaja Broncoスタイルとビキニトップが似合っていますね。ブラウンのボディカラーもいい感じ。内装はタンでコーディネイトされていました。トータルでなかなかバランスよくまとまっていると思いますので、高年式のトレーラーミラーがちょっと残念ですね。
ピックアップボディをリフトアップした1台。イエロー&ブラックカラーでまとめられています。室内&荷台には極太のロールバーを備えフォグランプを装着。70〜80年代のオフローダーカスタマイズスタイルを思い出しますね。ルーフにはマーカーも取り付けられていました。ピックアップボディをリフトアップして外径の大きなタイヤを装着すると、まさにチョロQのようなスタイリングです。下まわりなど意外に綺麗な状態を保っていましたので、もしかして実際にはオフローディングをしてないのかもしれません。
引き続き30th fabulou Fords Foreverの模様をお伝えいたします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
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Vintage 4×4 Automobile
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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆5月18日の展示車両☆
1972 Ford Baja Bronco
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1986 GMC Jimmy
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet V20 Suburban
ぜひお越しください♬♩