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2015.05.19
テーマ:event

本日は30th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。

トプバッターはこちら。
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グラスファイバーボディでRoadster仕様にカスタマイズされた1968 Broncoです。エンジンフードとフロントフェンダーが一体でチルトしています。ボディをフルファイバー化ということでだいぶ軽く仕上がっていそうです。写真の状態で全開かどうかは確認できなかったのですが、注目度という点ではピカイチでも整備性というところでは果たして…。中に見えるエンジンはなんと427Wです。サスペンションもガッツリと作り直していますし、かなり力の入った1台でした。

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続いてはメタリックのボディが美しいブロンコ。前後オーバーフェンダーが装着され、ルーフは幌仕様です。フロントバンパーはスペアタイヤを設置できる作りになっていました。リアバンパーも交換されていましたが、こちらにもスペアタイヤがありますね。ブルー&ホワイトのコーディネイトが可愛らしいブロンコです。

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鮮やかなバイパーレッドのボディににゴーストのゴールドフレイムスが入っている1977 Broncoです。光の加減で綺麗なフレイムスを見ることができました。エンジンはなんと351 Clevelandです。ぶろんこのこのエンジンを積んでいるのは珍しいですね。リフトアップ量はさほどでもないですが、12Jの極太ホイールを装着して思い切りはみタイ仕様です。

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ルーフラックにサンバイザーが装着できるようになっている。アイデア商品ですね。これは便利そうです。サンバイザーの下でまさにテールゲートパーティーを開いていました。ボディはおそらくオリジナルペイント。ヤレた感じがたまらなく魅力的です。リフトアップ量やタイヤサイズのバランスなどもいい感じの仕上がりでした。

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こちらは、艶やかなブラウンのボディにインテリアをタンでコーディネイトしていました。10Jのホイールもピカピカに磨き上げられています。ストックスタイルのロールケージにビキニトップでシンプルな仕様。これでストックスタイルのバンパーだったら、さらに魅力的になります。個人的にですが…。

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こちらがインテリア。インナートリムやシートスキンなども総張り替え。パイピングはボディカラーと同色にするなど細かいところにも気を配った仕上がりでした。ブロンコにウッドステアリングを付けているユーザーはアメリカでも少ないのですが、こう見るとウッドステアリングもなかなかいいですね。

引き続き30th fabulou Fords Foreverの模様をお伝えいたします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

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TEL:03-6413-1531

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e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

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TEL:03-3425-7313

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e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


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☆5月20日の展示車両☆

150318展示車両

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩