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2015.06.07
テーマ:event

本日は30th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。

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トップバッターはコチラ。シルバーのボディを5〜6インチリフトアップ。10Jのアルミホイールに35インチのタイヤを合わせ、ワイルドなスタイルにキメています。ビキニトップがニアあっていますね。前後バンパーやロールケージは濃い目の赤でペイント。ビードロックプレートと合わせてアクセントになっています。

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インテリアもガッツリと手がはいっていました。インストルメントパネルは作りなおされてメーターは全てオーメーターに。こう見ると厳ついですね、このロールケージ。シートはマスタークラフト製をチョイスしていました。マスタークラフトはこの手のクルマの定番アイテムですね。

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海上がりでそのままファビュラスフォードへきた…そんな雰囲気を漂わせている1971yのブラックブロンコ。よっぽど海に通い続けているのか、ボディ各所には腐食が見られました。カリフォルニアカーにしては珍しいですね。ブループレートもいい感じに錆びています。こんなかんじでさり気なくデイリードライバーとして使いこなしたいですね、ブロンコ。

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鮮やかな赤いボディにイエローのフレイムスが入る目に眩しいブロンコです。フレイムスはイエローから始まり先端は青に変色。芸が細かいですね。ベースはスポーツグレードで、ウインドシールドやドアモールは残されているものの、ボディサイドモールは外されています。きっと、フレイムスの邪魔になってしまったのでしょう。

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エンジンルーム内も綺麗にレイアウトされていました。プラグワイヤーはイエロー。こだわってますね。

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こちらはちょっとスパルタンな臭いのするブロンコ。MTタイヤがかなり減っていました。相当走りこんでますね。幌とドアを取り外せばロードスター仕様になります。トーバーのベースが付いているところを見ると、このブロンコをキャンピングカーなどで引っ張りながら全米各地に走りにいっているのでしょうか。

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エンジンはインジェクション仕様に。今回はこの仕様のV8を積んでいるブロンコが多かったです。

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赤いボディにバンパーやフェンダーなど各所をブラックアウトし、綺麗にまとめられているブロンコです。こんもりと盛り上がったFRP製フードの下にはどんなエンジンが収まっているのでしょうか。インストルメントパネルにつけられた大径のタコメーターが過激なスペックを予想させます。ワイパーが1本めくれ上がっているのは飛ばし過ぎたせい!? こうしてみるとハーフドアもなかなか似合いますね。

引き続き30th fabulou Fords Foreverの模様をお伝えいたします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆6月8日の展示車両☆

150522

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1971 Chevrolet K-10

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩