本日は30th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。
パイプバンパーにウインチを装備。リフトアップを施してスチールのビードロックホイールを装着するなど、このままトレイルに出かけられそうなブロンコです。リアにはクーラーボックスと予備の燃料携行缶を背負っていました。全体的に綺麗に仕上がっていますね。ロールケージはバハスタイルのものが取り付けられています。
お手製のパイプバンパーにグリルガードとKCフォグランプを装備している幌仕様のブロンコです。6ポイントのロールケージも組み込まれていました。エンジンフードはボンネットピン仕様のFRP製に交換されていますが、その下に収まるエンジンも気になります。
ファイバー製のボディを使ってレストアされたBronco Roadsterです。前後バンパーレスでスッキリとした仕上がりです。眩しいくらいの鮮やかなボディカラーでした。ビードロックリングもボディカラーとコーディネイト。インテリアはタン基調の仕上がりで、インストルメントパネルもオーナーのセンスでカスタマイズされています。ロールケージはワンオフで製作、リアシートは取り外され、カーゴルームにはスペアタイヤが収まっています。
フロント上がりのテイクオフスタイルがいい感じのブロンコです。このブロンコ、相当柔らかいサスペンションが入っているようで、アクセルをグッと踏み込むとリアが沈んでまさにテイクオフするかのようなスタイルで走ります。ブルーのボディ、バンパーやモール類などのメッキパーツも綺麗に磨き上げられていました。オーバーフェンダーはリアだけ取り付けるバハスタイルですね。
乗員は6ポイントロールケージでもしも…の時もしっかりと守られます。かなり厳ついスピーカーがついていましたが、どんなサウンドを奏でるのか聴いてみたいですね。
出展されていたブロンコのなかでも人気の高かった1台。ボディリフトとサスペンションでのリフトアップで285/70R17サイズのタイヤを履きこなしています。細部にいたるまで手が入っていてとても綺麗な仕上がりでした。ドアを開けると自動で出現する電動サイドステップも装備されていました。このブロンコは全てオーナー自らの手でカスタマイズしたそうです。
エンジンルームも綺麗にまとめられています。インジェクション仕様へと変更されていますが、はたしてどんな走りが楽しめるのか試乗してみたいですね。
引き続き30th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
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Vintage 4×4 Automobile
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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆5月9日の展示車両☆
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1986 GMC Jimmy
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet V20 Suburban
ぜひお越しください♬♩