30th Fabulous Fords Forever – Vol.7

本日も30th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。

レンジャーラインのようなカラーリングが施されているブロンコ。ボディはもちろんのこと、バンパーやモール類、ヘッドライトベゼルなども眩しいくらいに磨き上げられていました。2.5～3インチ程度リフトアップされてたアンカットボディにオリジナルハブキャップの組み合わせもなかなか。

そして、ヘッドライトはLEDに交換されていました。他のブロンコでもLEDに交換されている車を何台か見かけましが今後この手のカスタムが増えそうですね。

前出のブロンコ同様アンカットボディをリフトアップ。オリジナルスチールホイール＆ハブキャップを合わせています。このブロンコもLEDヘッドランプが装備されている他、モールやエンブレム、バンパー類などメッキパーツが綺麗に磨き上げられていました。大人しめのスタイルですが、室内には太めの4Pロールケージが備わっています。

昨年も見かけたブロンコピックアップです。こちらはストック車高のままチョッピリ太めのタイヤを履いてマッチョな雰囲気を作り出しています。

ルーフラックにはスコップや斧を装備。ハンティング仕様でしょうか…。

エンジンルームもひと通り手が入っているようです。ハイドロブーストのパワーブレーキが装備されています。

ビキニトップのブロンコ、カッコいいですね。ホイールやミラー、エンブレム、バンパーなどを全てブラックアウト。レッド＆ブラックのみのカラーリングで仕上げています。

フロントにはWARNのウインチを装備しています。大きなエアスクープ付きのフードの下は351cid V8が収められているようです。

5.5インチのリフトアップを施し見るからにワイルドな仕上がりです。ホイールは17インチをチョイス。これだけで雰囲気がかなり変わります。我々はクラシカルな15インチが好きですけどね。このブロンコもエンジンは351cid V8を搭載していました。

インテリアにもかなり手が入り、インストルメントパネルにオリジナルの面影がほとんどありません。センターにデジタルメーターが備わり、その他スイッチ類もほとんどがスムージングされていました。

引き続き30th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。