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2017.11.13
テーマ:event

昨日開催されたAmerican Historic Car Show 2017へ、今年もBroncoを駆って参加してきました。



まだ太陽が完全に登りきっていない早朝のSAにてお客様と待ち合わせ。カラフルなBroncoが並び、SAに入ってくる他の方々からも注目の的です。


会場が近づくと徐々に富士山が大きく見えるようになります。今年はいつになくクリアな姿を見せてくれました。とても気持ちのいい眺めです。



現地で待ち合わせをしていたBroncoも合流して会場内に整列。最近では芝生の上にクルマを並べられる環境はなかなか得られないので、このような写真を取れるのはとても貴重な機会なんです。

今年集まったBroncoは


T様の1969 Bronco。リアにヒッチカーゴを取り付け、様々なギアを満載してご家族で参加されました。


I様の1968 Bronco。


I様の1973 Bronco Ranger


当店のデモカー1968 Bronco Sport “Camper Package”です。マイルドなリフトアップにノーマルよりもひと回り大きいサイズのタイヤをガンメタのスチールホイールに組み合わせて装着。ルーフにキャリアを載せてちょっぴりワイルドなスタイルを作り出しました。アウトドアへ出かける際には存分に活躍できるBroncoです。


そして、神津の1973 Broncoです。今年もビキニトップで参加。毎年寒さとの戦いなんですが、今年も何とか打ち勝つことができました。太陽が登りきると気持ちよくドライブできますね。


今年は朝から天気がよく、最高のイベント日和となり、130台を超えるClassic Americanが集まったようです。青い空がバックの富士山の綺麗さもひときわですが、こうやって全体を見渡してみると、アメリカ車にはカラフルな色が数多く存在することがわかりますね。


会場には数多くのMustangや


初心者マークで参加した若きオーナーがドライブするPLYMOUTH VALIANT


映画BULLITTから飛び出してきたかのような1968 DODGE CHARGER。とても綺麗な仕上がりでした。


珍しい1963yの2ドアセダンボディのFairlane 500


レーシーなルックスに仕上がっているMercury COUGAR


スプリットウィンドウの1963 Corvette。このコンディションのスプリットウィンドウを手にするには、プライスの壁のみならずかなりの労力が必要でしょうね…。
ここでご紹介したのはほんの一部ですが、このイベントには普段なかなか目にすることができないクルマが集まってきます。皆さんとBroncoを連ねて参加するのが何よりの楽しみですが、このようなクルマたちを眺めるのも、このイベントに参加する楽しみのひとつとなっています。


最後に友人の1977 Jeep Cherokeeを交えて記念撮影をして会場を後にしました。皆さんお疲れ様でした!
来年もまたこのイベントに参加したいと思います。今年よりもBroncoの台数を増やすことを目標にして!!


アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

Vintage 4×4 Automobile
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TEL:03-3425-7313
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☆11月14日の展示車両☆

1975 Ford Bronco Ranger
1977 Ford F-150 White
ぜひお越しください♬♪