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2017.08.20
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。



本日のトップバッターは、1974yモデルです。しかも、とても貴重なボディカラーRaven Blackをまとった1台です。内外装ともにいいコンディションを保っているだけに、ストックボディではないのがとても残念ですね。このBroncoのオーナーもRaven Blackが貴重なことを重々承知しているらしく、”Original Raven Black Body!”とかなりアピールしていました。FFFの常連で毎年参加しているBroncoです。ウインドウステッカーによると当時の販売価格はオプション込で$5,172.46でした。



続いては、大胆なカスタマイズが施されているBroncoです。切りっぱなしのフェンダーに、35インチサイズのタイヤを10Jのビードロックホイールに組み込んで装着。ボディからのはみ出しっぷりもなかなかのものです。ロッカーパネルはカットされ、ガードが取り付けられていました。前後バンパーは交換され、リアバンパーはキャリア付きタイプです。予備の燃料やクーラーボックス、スペアタイヤなどを搭載できますね。さらに、6Pロールケージの上にはルーフラックも装備。かなりの積載能力を持ち合わせていますが、モアブやルビコンなどといったロングトレイルに出かけることが多いのでしょうか。


詳細は不明ですが、エンジンは高年式の302cidに換装されていました。電装系、冷却系にもしっかりと手が入っています。ブレーキはハイドロブースト式のパワーブレーキを装備。最近はこの手のパワーブレーキを装備するBroncoが増えていますね。



エンブレムを見る限り、289cid V8エンジンを搭載した貴重な1台です。基本的にはベーシックグレードのオリジナルスタイルをキープしつつ、グリルガードやトレイラーヒッチなどの装備を追加。ヘッドライトガードはBroncoで装着しているのは珍しいですね。インテリアはオリジナルの状態がキープされていました。リアヒッチはヒッチボールを取り付けるタイプだと思いますが、あまり見たことのないスタイルです。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


アーリーブロンコ専門店
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☆8月21日の展示車両☆

1977 Ford F-150 White
1972 GMC K-10
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