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2018.06.18
テーマ:event

本日も引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。

本日のトップバッターはこちら。1977yのBronco、ラスベガスからの参加です。まだ仕上がったばかりのようで、どこもかしこも輝いていました。2.5インチ程度のリフトアップに33インチサイズのタイヤをセット。前後にフレアフェンダーをボディ同色にペイントして取り付けています。ハードトップはソフトトップに変更されています。ドアミラーがマスタングのものに交換されていますね。エンジンルームやインテリアも綺麗に仕上がっていました。

前出のBroncoとは対象的に使用感たっぷりの個体です。ビキニトップにパイプドアを装着。雨を想定していないのか、ワイパーも取り外されていました。サイドシルガードやリアクォーターのガードパネル、ボディ各所の凹みなどからして、かなりのヘビーオフローダーのようです。乗員の周りを取り囲むロールケージを組んで、シートはバケットタイプに交換されています。

続いてはこちら。1970〜1972yモデルのBroncoです。ドアにBRONCOS, DENVERのロゴが描かれていますね。リアのみフェンダーフレアを装着。前後パンパーは交換され、フロントにはウインチを装備。リアにはガソリン携行缶やクーラーボックスなどを収納できます。サイドシルガードも装着され、マフラーの出口はサイドシルガード内にセットされていました。ミラーは高年式のBroncoのものに交換されています。

赤いボディカラーが眩しいBronco。カリフォルニアの太陽には、赤いボディがとても映えます。前後にフェンダーフレアを装着したボディはマイルドなリフトアップが施され、10Jのホイールに33インチサイズのタイヤを履かせてセット。ホイールもそうですが、クロームパーツ類も綺麗に輝いていました。細部までクリーンに仕上げられていた1台です。エンジンは351cid V8に換装されているようでした。

このBroncoもリファイン作業を受けてからさほど時間が経っていないと思われる1台です。鮮やかなグリーン以外のボディはブラックでペイント。ホイールもブラックがチョイスされています。車高はストックのまま305/70サイズのタイヤを履かせていました。前後にフレアフェンダーをを装着し、前後パンパーを交換。ドアに付けられたエクストラスタイルのドアミラーの存在感が気になります…。

引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。


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