Let’s go Fabulous Fords Forever 2016! Vol.13

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

本日のトップバッターはBronco Rangerです。カリフォルニアブループレートが付いたオリジナルペイントの1台。全体的に良い感じの雰囲気になっていますね。オプションのドアミラーも完動品でした。

インテリアは、使用感がかなりありますがストックの状態が保たれています。Rangerパッケージトリムと同色のダッシュパッドも健在です。

リアのみオーバーフェンダー化したBajaスタイルのBronco。あまり存在を主張しないプッシュバーとシンプルな仕上がりのボディとの相性もいいですね。ビキニトップも似合っています。

エンジンルームもワイヤリングハーネスなど綺麗にまとめられていました。デュアルバッテリー仕様です。

パッキリとした水色が目に眩しかったBroncoです。6Pロールケージにルーフのみソフトトップを張ったスタイルは、モアブなどで遊ぶBroncoでよく見かけるスタイルです。元はExplorerパッケージだったようですがRoadster仕様にしたのちパイプドアを装着しています。無線機も備わっていました。

表面がゴツゴツとした凹凸のあるペイントが特徴的な1975y Broncoです。オフローディングをメインに考えた様々なカスタマイズが施されていました。フロントのウインチはかなり存在感がありますね。セミアンカット!?のリアフェンダーも面白いです。タイヤをサイズアップするにも、このラインは残したかったんでしょうね、きっと。

エンジンルームには同様にカスタマイズされたRCカーをディスプレイ。エンジンは5リッターHOにコンバートされていました。

ボディや下まわりなど綺麗に仕上げられていました。見た目はオフローダーですが、各所を見る限りあまりオフロードは走っていないみたいです。

エンジンはアフターパーツメーカーのインジェクションキットを組み込み、ワイヤリングなども綺麗にまとめられています。

引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。