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2016.05.08
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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老夫婦のドライブでこのイベントに参加していた1970y Bronco。なんとファーストオーナーが現オーナーという貴重な1台でした。夫婦ふたりで全米様々な場所へ出かけた思い出深いBroncoだそうです。現在は息子さんと代わる代わるステアリングを握っているのだとか。46年間ステアリングを握り続けてきたBroncoはまだまだ現役です。英語が堪能ではない自分に一生懸命このBroncoの歴史を説明してくれたのですが、さわりしか理解できなかったのが残念…。来年の同イベントでの再会を約束してきましたので、来年の楽しみが増えました。

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タイヤ&ホイールのみ交換されているBronco Pickupです。ボディはウィンブルドンホワイト、インテリアはパーチメント仕様で、ベンチシートが装着されていました。細部まで綺麗に仕上げられていた1台です。シンプルなスタイルにマッドタイヤがチョット不釣り合いな気もしますが…。

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エンジンは289cid V8を搭載。エンジンルームも綺麗にまとめられています。パワーブレーキやパワーステアリングポンプが追加されていました。

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ラジエターの追加やレーシングフューエルタンクを荷台にのせるなど、本格的なレーシングスタイルに仕上げられていたBroncoです。カッコいいですね。前後サスペンションは完全に作り直されていてKINGのショックアブソーバーを組み込んでいました。フロントの脚はかなり伸びそうです。

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前後フェンダーはブリスター化されたファイバー製に交換されています。

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今回は赤いBroncoの参加が多かったような気がしますが、こちらもそんな1台。青空の下でみる赤は発色がいいですね。内外装ともに綺麗に仕上がっています。ロールケージは6P化されていました。サブタンクが装着されていなかったところを見ると、まだ仕上げの途中なんでしょうね。荷台にパラソルを立ててテールゲートで休憩、まさにテールゲートパーティのスタイルです。

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こちらも赤いBronco。1969yモデルですが、オーバーフェンダーを装着するために前後フェンダー下部に付くリフレクターが外されています。マイルドなリフトアップに31サイズのATタイヤを装着したシンプルなカスタマイズ&パワーブレーキが装着されデイリードライブにはいい感じの1台ですね。

引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。


アーリーブロンコ専門店

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Vintage 4×4 Automobile

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☆5月9日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩