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2016.05.14
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターは、鮮やかなイエローが目を惹くBroncoです。8Pのロールケージを組み込み、消火器やレーシングランプ類を装備するなどレーサースタイルに仕上げられています。前後サスペンションも作り直され、燃料タンクもカーゴスペースへと移設されていました。

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エンジンルームにもケージが組まれてパイプフレーム車のようです。コアサポートが取り外され、追加ラジエターなどが装備されていました。

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マットブラックのボディカラーを身にまとったBronco。ソフトトップやホイールも黒でまとめてチョイ悪…なイメージでしょうか。サスペンション&ボディリフトで車高を上げ、35インチのタイヤを履いていました。

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ロードスタースタイルのボディにハーフドアをセット。ルーフはビキニトップのみのスタイルです。アンチロールオーバータイプのフロントバンパーにはLEDランプが組み込まれていました。シートは純正スタイルのまま黒に張り替え、赤いパイピングを施したお洒落な仕上がりです。

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エンジンルームもスッキリとした仕上がりです。アフターパーツメーカーのインジェクションキットがインストールされていました。

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ある意味スタンダードなカスタマイズが施されているBroncoです。程よいリフトアップに15x10Jのホイールと33インチタイヤでハミタイスタイル。そしてソフトトップ仕様にコンバートされています。このボディカラーと色の抜け具合、いい感じですね。ウィンドシールドフレームには乗る時に手をかけてできるペイント剥がれも見られました。おそらくデイリードライバーなのでしょう。

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とても綺麗に仕上がっていたBronco Explorerです。Explorerはベースグレードを基にボディモールやハブキャップ、そしてインテリアのカラーリングなどが追加されるパッケージングです。綺麗な状態を残しているExplorerはなかなか見ることができない貴重な存在です。

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シートに一部補修跡が見られましたが、インテリアもとてもいい状態が保たれていました。Broncoマットや各トリム類などに目立った破れなどはありませんでした。

引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。


アーリーブロンコ専門店

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Vintage 4×4 Automobile

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☆5月16日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩