本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
本日のトップバッターは、鮮やかなイエローが目を惹くBroncoです。8Pのロールケージを組み込み、消火器やレーシングランプ類を装備するなどレーサースタイルに仕上げられています。前後サスペンションも作り直され、燃料タンクもカーゴスペースへと移設されていました。
エンジンルームにもケージが組まれてパイプフレーム車のようです。コアサポートが取り外され、追加ラジエターなどが装備されていました。
マットブラックのボディカラーを身にまとったBronco。ソフトトップやホイールも黒でまとめてチョイ悪…なイメージでしょうか。サスペンション&ボディリフトで車高を上げ、35インチのタイヤを履いていました。
ロードスタースタイルのボディにハーフドアをセット。ルーフはビキニトップのみのスタイルです。アンチロールオーバータイプのフロントバンパーにはLEDランプが組み込まれていました。シートは純正スタイルのまま黒に張り替え、赤いパイピングを施したお洒落な仕上がりです。
エンジンルームもスッキリとした仕上がりです。アフターパーツメーカーのインジェクションキットがインストールされていました。
ある意味スタンダードなカスタマイズが施されているBroncoです。程よいリフトアップに15x10Jのホイールと33インチタイヤでハミタイスタイル。そしてソフトトップ仕様にコンバートされています。このボディカラーと色の抜け具合、いい感じですね。ウィンドシールドフレームには乗る時に手をかけてできるペイント剥がれも見られました。おそらくデイリードライバーなのでしょう。
とても綺麗に仕上がっていたBronco Explorerです。Explorerはベースグレードを基にボディモールやハブキャップ、そしてインテリアのカラーリングなどが追加されるパッケージングです。綺麗な状態を残しているExplorerはなかなか見ることができない貴重な存在です。
シートに一部補修跡が見られましたが、インテリアもとてもいい状態が保たれていました。Broncoマットや各トリム類などに目立った破れなどはありませんでした。
引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-5885
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆5月16日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)
1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)
1977 Ford F-150
1988 Chevrolet K-5
ぜひお越しください♬♩