本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
本日のトップバッターはカラーリングが特徴的なBroncoです。カリフォルニアの陽射しにやられたのか、オーバーフェンダーまでもがカサカサの状態でした。
バンパーはスチールの角パイプで自作された一本もの。ボディ同色にペイントされています。トーイングチェーンの巻方もワイルドです。
最近はアンチロールタイプのバンパー装着率が高くなってきていますね。オフロードビークルとしてのワイルドさはグッとアップしますが、Broncoが本来持っている良さもスポイルされる部分がありますよね。このBroncoはさらにウインチも装備しています。ホイールをブラックアウトするなどBlack & Whiteでボディカラーがコーディネイトされていました。
エンジンはインジェクション仕様にアップグレードされていました。バッテリーもデュアル仕様。エンジンルームの各部には補強も入っていました。
懐かしさを感じさせるタイヤを履いた、ヤンチャな雰囲気を漂わせているBroncoです。エンジンフードの上には同様のカスタマイズが施されたラジオコントロールカーもディスプレイされていました。フレイムスはなかなか綺麗に入っていました。
ストック車高のままリアフェンダーのみカットして15x8Jのホイールを履いているBronco Explorerです。エクステリア&インテリアともになかなかのコンディションを保っていました。ボディカラーもいい感じです。Early Broncoのボディカラーのラインナップは素敵な色が多いんです。
リアフェンダーのみオーバーフェンダー化したBajaスタイル、さらにBaja Broncoにのみ設定されたプッシュバーやロールケージを装着するなどのこだわりが見られるBroncoです。エンジンは289cid V8でした。1968yモデルだと思われます。
引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
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☆5月20日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)
1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)
1977 Ford F-150
1988 Chevrolet K-5
ぜひお越しください♬♩