本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
本日のトップバッターは手作り感満載のBroncoです。前後フェンダーはタイヤのラウンドに合わせて丸くカット。オーバーフェンダーを付けていた痕跡はありましたが、今はオーバーフェンダーレススタイルです。タイヤは37インチを履いています。サイドシルはカットされてサイドシルレールが装着されていました。オフローディングでの地面との接触からボディをしっかりと守ってくれそうです。前後バンパーもアフターパーツメーカーものに交換され、フロントシート2脚はスポーツバケットタイプに交換されていました。かなり走り込んでいるようです。
ストック車高のままリアフェンダーをカットし、純正よりも大径サイズのタイヤを履かせています。このイベントの中では大人しめのカスタマイズといえますね。リアのみフェンダーを付けているBroncoは、白いフェンダーをチョイスしているパターンが多いようです。ちなみに、帽子を被った青年は父親の手伝いでクルマを磨き上げていたのですが、通りすがりの人からの質問にもしっかりと返答していました。将来はこのBronco、きっと彼に受け継がれるのでしょうね。
鮮やかなフレイムスの入ったこのBronco、毎回見かけますが去年とは装いがちょっぴり変わっていました。今まではリアのみオーバーフェンダーを装着していたのですが、今年はフロントにも装着。しかも、フェンダーアーチはかなり高い位置に持ってきています。その分フレイムスの面積が減ってしまっていますね。さらに、ドアミラーも交換。ペイントが間に合わなかったのか、前のミラーを外したところはサフェ―サーのままでした。
Broncoでは珍しいボディからの塗り分けがされている1台です。カラーリングこそ違えど、Baja Broncoを参考にしたのかもしれませんね。
エンジンルームでは電装系や水回りにしっかりと手が入っていました。色遣いがだいぶ賑やかですけどね…。
ボディリフトとサスペンションによりリフトアップで腰高なスタイルを作り出しています。ここまでリフトアップすると35インチのタイヤが小さく見えますね。幌仕様、そしてリアシートを取り去ってカーゴスペースとして活用しています。リアバンパーはキャリア機能を備えたものでした。その下に見える真っ直ぐと伸びたマフラーが印象的でした。果たしてどんなサウンドなんでしょう。
エンジンは5.0HO V8に換装されていました。ダイヤモンドプレートで作られた遮熱版、丈夫そうです。
引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
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☆5月22日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)
1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)
1977 Ford F-150
1988 Chevrolet K-5
ぜひお越しください♬♩