BLOG

2016.06.05
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

DSC06439
DSC06441
本日のトップバッターは、鮮やかな赤いボディが目を引いたこのBroncoです。フロントグリル、そしてヘッドライトベゼルまでボディと同色にペイントされていました。フロントバンパーはグリルガード付き、リアバンパーはトレーラーヒッチを内蔵したタイプのものをチョイスしています。ロールケージは8Pタイプを組み込んでいました。

DSC06438
DSC06437
続いては、パイプドア仕様にウインドシールドフレームにライトバーを装着するなど、いかにもオフローディングを楽しんでいそうな1台。フロント&リアともフレームを若干延長し、ボディから距離を取ってバンパーを装着。リアにはボディ同色のコーナーガードも備わっていました。FRP製フードの下には、はたしてどんなエンジンが収まっているのか気になります。

DSC06440
ロールケージはフロントシートのみをスッポリと覆っています。そもそもリアシートのない2シーター仕様になっています。

DSC06435
DSC06436
このイベントに来ているBroncoの中では、大人しめのカスタマイズといえるBronco。3.5インチほどのリフトアップに33インチタイヤをセット。フロントにはウインチを備えています。アンテナやドアミラーがないのでボディのショルダーラインがスッキリとして見えます。ルーフはビキニトップ、ロールケージはストックの4P仕様です。

DSC06433
DSC06434
SDGのラインを模したペイントがされています。フードはFRP製。エアスクープの穴もしっかりと開けられていましたので、フロントフェンダーに付く”351″のエンブレムはリアルなものでしょう。テイクオフスタイルにリフトアップを施し、リアシートを取り去ったカーゴスペースにはトレイルで使う道具が満載されていました。ボディは綺麗な状態を保っていましたが、それなりにオフローディングを楽しんでいそうなBroncoでした。

DSC06430
DSC06432
ウインチをスッポリと覆っているフロントバンパーが特徴的です。リフトアップやタイヤサイズなどは大人しめですが、インテリアや下まわりにはしっかりと手が入っていました。ヘッドライト、サイドマーカーやテールランプなどのベゼルはビレット製のものをチョイス。このBroncoのオーナー、アフターパーツメーカーから続々とリリースされる新製品を選んでつけているようです。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆6月6日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩