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2016.06.06
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターは、綺麗な空色のアンカットボディが目を引くBronco、1968y or 1969yモデルです。フロントバンパーにはハイリフトジャッキを備えていますが、この仕様でオフローディング楽しむとリアフェンダーとタイヤが干渉してしまわないかちょっと心配ですね。アンテナやドアミラー、ベントウィンドウなどが取り外され、ショルダーラインもスッキリとしています。

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インストリメンツパネルもボディ同色。ダッシュパッドレスで6Pのロールケージがインストルメントパネル上まで入っています。

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Broncoにサーチライトとはなかなか見ない組み合わせ。さらに、FJクルーザーのドアミラーが装着されていました。これはミスマッチ感満天ですね…。5.0 HOエンジンを搭載しています。前後バンパーはシルバーにペイントされ、LEDランプが埋め込まれています。

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エンジンは5.0 HO V8エンジンを搭載。水まわりは手が入っていましたが、それ以外のところはこれから…といったところでしょうか。

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全体的、そしてショルダーラインのペイントの具合を見る限りオリジナルペイントの可能性が高い1977yのBroncoです。フロントにはウインチの他補助ランプも装備。ヘッドライトガード(懐かしいパーツです!)もついています。

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深み&輝きのある青いボディが美しいBroncoです。ウインチを載せたバンパーも艶々でした。とても貴重なロッカーパネルモールディングがついています。年々参加する台数が減っている感がありますが、アンカットの美しいボディラインはやはりいいですね。

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エンジンはインジェクション仕様の351cid V8です。このエンジン、302cid V8に比べて数倍鋭い加速をBroncoにもたらすのですが、ブレーキにもしっかりと手が入り、パワーだけではなく止まるほうも考えたカスタマイズがなされています。

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ボディリフト&サスペンションでのリフトアップに、10Jのホイールを履かせファットなスタイルのBronco。フロントにトウバーのマウントがついているところを見ると、このクルマを引っ張って行った先で遊ぶ、というスタイルを実践しているようですね。ボディに装着されているクロームパーツはどれも美しい輝きを見せていました。タイヤはPROCOMPの定番MTタイヤXterrainの35インチサイズです。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

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e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

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☆6月7日の展示車両☆

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1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩