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2016.06.14
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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フロントに豪快に突き出しているアンチロールオーバーバンパーが目を引きます。フロントフェンダーサイドにまで回り込み、しっかりとボディをガードしていますね。サイドシルはカットされ、ガードが取り付けられていました。ドアは取り払いロードスター用のドアインサート装着。さらに、ソフトトップ化してサイド&リアウィンドウを外しているので、爽快な気分を味わえそうです。

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エンジンはインジェクション仕様へと換装。この泥んこ具合、かなり遊んでそうです。

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1968yのBronco。289cid V8を積んでいる貴重な個体です。ドライバーサイドのドアは丸ごと交換されたのか、全く違う色のものがついていました。スペアタイヤキャリアはペイントが剥がれイエローが見えていました。ボディをクルリと見渡してみると、ちょいちょいと鈑金されているみたいです。

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個人的にかなり気に入ったカラーリングのBroncoです。塗り直した後にオフロードでぶつけたのか、フロントフェンダーの一部が錆びていました。このM/Tタイヤは懐かしさを感じさせますね。

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室内には6Pロールケージを組み込み、計器類は全てオートメーター化。グローブボックスも潰してスッキリとしたインストルメントパネルになっていました。トランスファレバーはツインスティック化され、操作性が向上されています。

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エンジンルームでは電装系、冷却系などもモディファイ済み。オイルフィルターの移設や、パワーステアリングクーラー+電動ファンの取り付けなども行われていました。

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独特なカラーリングのBronco。ボディはイエローとブラックを使い分け、ルーフ&バンパーはサンドベージュにペイントされていました。エクステリアはさほどでもないですが、インテリアには6Pロールケージを組み込み、ハイリフトジャッキも備えるなど、かなりのオフローダーなのかもしれませんね。

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本日のトリは、ウインブルドンホワイトのアンカットボディにビキニトップ仕様で、可愛らしい雰囲気の1台です。とはいえ、エンジンや下まわりを覗き込むとかなり手が入っている様子。シャキッとした走りを楽しめそうなBroncoでした。マフラーはリアタイヤ直前のサイド出しになっています。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

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Vintage 4×4 Automobile

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☆6月15日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩