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2016.06.19
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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Fabulous Fords Foreverのメイン会場となるグラスエリア、今年はBroncoが主役でしたので、ココにも多くのBroncosが展示されていました。

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コチラは1966yモデルのBronco Roadster。カスタムエクイップメントパッケージが選ばれたクルマで、テイルライトベゼル、シガレットライター、クロームバンパー、ホイールカバー。クロームホーンリングなどが使用されている貴重な個体です。この他にもサンバイザーや湿式のエアクリーナーなどオプションパーツが数多く採用されている1台です。1966年に製造されたRoadsterは4,090台で、このBroncoはその中の1台。289cid V8エンジンを搭載した増々貴重な個体でした。

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エクステリアに負けず劣らず、インテリアも綺麗な状態です。1966yモデルはこの年だけに採用されたパーツも多いのですが、フロアから真っ直ぐに伸びているトランスファレーバーもそのひとつです。

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深みのあるブラックのボディが美しいRoadster、1968yモデルです。当店のBaja Broncoを手がけているN氏がレストアに関わったBroncoで、亡くなってしまった現オーナーの息子さんに捧げられています。そして、今年のAwordはこの1968 Bronco Roadsterが受賞しました。

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インテリアも美しいです。パーチメントのシートスキンが眩しいですね。

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続いては、ベリーレアなUS Army仕様の1967y Broncoです。自分も今回初めて目にすることができました。ベトナム戦争で使われていたようです。サンディエゴでフレームオフレストアを受け、今の姿に蘇りました。トレイラーヒッチ、ヘッドライトガード、ミリタリーサイドミラーなどが特別装備。ラジオは取り外され、ダッシュにはミリターリーGSAのバッジが付けられていました。1967y当時590台がオーダーされたようです。

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エンジンは170cid L6。レストアされたということだけあって、とても綺麗です。

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雰囲気がガラリと変わって1989yのBronco Ⅱです。エディバウアー XLTエディションで、2.9L V6エンジンと4A/Tの組み合わせ。エアーコンディショニングやパワーウィンドウ、パワードアロック、チルトステアリングなどの快適装備も備わっています。それにしても、ここまで綺麗なBronco Ⅱも珍しいですね。80’sらしい四角いボディデザインがいい感じです。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

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Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

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☆6月20日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩