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2016.04.22
テーマ:event

引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

本日のトップバッターは、厳つさ満点のこのBroncoです。
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このBroncoは某ショップのデモカーで、オフローディングメインのカスタマイズが施されています。サスペンション&ボディリフトで車高を上げて、足元は20インチのホイールに39.50×13.50Rサイズのタイヤの組み合わせ。最低地上高をガッツリ稼いでいますね。写真では何度も見たことがあるのですが、実車を見るのは初めて。迫力がありました。

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6Pロールケージはもちろんのこと、インテリアも細部まで手が入っています。

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深みのある赤いボディが目を引く1968 Broncoです。10Jのアルコアホイールを履かせてワイドなスタイルに仕上がっています。高年式のF用ミラーを付けているのが残念ですね。

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エンジンは、サージタンクも残っていてパッと見はオリジナルスタイルなのですが、MSDのインジェクションシステムを装着するなどして、325HPを発揮するチューニングを施しているとのこと。どんな走りを見せるのか気になりますね。

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駆動系やボディ、インテリアなどがリファインされていた1969 Broncoです。1970年からひとつの家族が所有してきたという歴史のはっきりとした1台。レストア後4,200マイル弱の走行距離でFor Saleになっていましたが、売れたのかな?

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ホイールやクローム系のパーツをブラックアウトしてブルーのボディに装着。スパルタンな仕上がりのBroncoです。6Pのロールケージを組み込み、シート2脚のふたり乗り仕様になっていました。前後バンパーはアフターパーツメーカーもの、ヘッドライトはLED仕様にカスタマイズされています。

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エンジンはオリジナルの302をベースに、電装系、水まわりに手が入っています。

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程よくやれたオリジナルペイントが残っているBronco。ホワイトのフェンダー&バンパー、ルーフラックの質感もボディのコンディションにマッチしていました。こんな感じのBroncoをさり気なく足として乗るのもお洒落ですね。インテリアにはボディと同系色の6Pロールケージが組み込まれています。

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サスペンションは派手ではないですが、要所要所に手を入れて3~4インチ程度のリフトアップが施されています。ディファレンシャルは何にぶつかってもへこたれなさそうなガードでしっかりと守られていました。

引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

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http://bronco-ranch.com

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e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

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TEL:03-3425-7313

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☆4月23日の展示車両☆

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1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩