引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
本日のトップバッターは、厳つさ満点のこのBroncoです。
このBroncoは某ショップのデモカーで、オフローディングメインのカスタマイズが施されています。サスペンション&ボディリフトで車高を上げて、足元は20インチのホイールに39.50×13.50Rサイズのタイヤの組み合わせ。最低地上高をガッツリ稼いでいますね。写真では何度も見たことがあるのですが、実車を見るのは初めて。迫力がありました。
6Pロールケージはもちろんのこと、インテリアも細部まで手が入っています。
深みのある赤いボディが目を引く1968 Broncoです。10Jのアルコアホイールを履かせてワイドなスタイルに仕上がっています。高年式のF用ミラーを付けているのが残念ですね。
エンジンは、サージタンクも残っていてパッと見はオリジナルスタイルなのですが、MSDのインジェクションシステムを装着するなどして、325HPを発揮するチューニングを施しているとのこと。どんな走りを見せるのか気になりますね。
駆動系やボディ、インテリアなどがリファインされていた1969 Broncoです。1970年からひとつの家族が所有してきたという歴史のはっきりとした1台。レストア後4,200マイル弱の走行距離でFor Saleになっていましたが、売れたのかな?
ホイールやクローム系のパーツをブラックアウトしてブルーのボディに装着。スパルタンな仕上がりのBroncoです。6Pのロールケージを組み込み、シート2脚のふたり乗り仕様になっていました。前後バンパーはアフターパーツメーカーもの、ヘッドライトはLED仕様にカスタマイズされています。
エンジンはオリジナルの302をベースに、電装系、水まわりに手が入っています。
程よくやれたオリジナルペイントが残っているBronco。ホワイトのフェンダー&バンパー、ルーフラックの質感もボディのコンディションにマッチしていました。こんな感じのBroncoをさり気なく足として乗るのもお洒落ですね。インテリアにはボディと同系色の6Pロールケージが組み込まれています。
サスペンションは派手ではないですが、要所要所に手を入れて3~4インチ程度のリフトアップが施されています。ディファレンシャルは何にぶつかってもへこたれなさそうなガードでしっかりと守られていました。
引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
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☆4月23日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)
1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)
1977 Ford F-150
1988 Chevrolet K-5
ぜひお越しください♬♩