Fordが主催する年に1度のビッグイベント、Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えしている”Road to 29th Fabulous Fords Forever!”。引き続き、出展されていた車両の中からアーリー・ブロンコをご紹介します。
本日のトップバッターは
綺麗にまとめられているカスタマイズドブロンコ。ドアノブやサイドミラー、ベントウィンドウまでスムージングしてスッキリとしたボディに仕上げられています。リアのフェンダーもオーバーフェンダーを装着するのではなく、ボディと一体となるよう成形されていました。なかなか手が掛かってますね。フロントフェンダーのエンブレムを見る限り、5.0HOエンジンが搭載されているのでしょうか。
5インチ程度のリフトアップに35インチタイヤを組み込んだオフローディングスタイルの1台。このブルー、いい色合いですね。フロントフェンダーは大きくカットした後鈑金で綺麗に整えられていました。このブロンコもベントウィンドウがありませんね…。
オリジナルペイントが残っていると思われます。だいぶ使い込んでる感が出ていましたが、インテリアは基本的にオリジナルを保っていました。ルーフキャリアも普段使いしていそうです。白いルーフキャリアもこのカラーリングのブロンコに似合ってますね。フロントバンパー&ウィンチは最近装着されたようです。
あまり見かけない深緑のボディカラーを持ったブロンコです。ボディリフト+サスペンションで5インチ程度リフトアップされていますね。貴重なリモートコントロールドアミラーが装着されていました。フロントバンパーにトウバーのアダプターが装備されているので、休日にはこのブロンコをキャンピングカーなどで牽引して遊びに出かけているのでしょう、きっと。
ビビッドなボディカラーが目を引きますね。ノーマール車高のままフェンダーカット&オーバーフェンダーを装着してインチアップタイヤを履いています。ロールバーもボディ同色にペイント。前後バンパーはワンオフ!? 製作であろうものが装着されていました。フロントバンパーはスペアタイヤを載せられるタイプですね。
このブロンコなんか大きいな〜…と思いながら眺めていたら、ソレもそのはず。ホイールベースがガッツリと延長されていました。トレッドも拡大、フロントはサスペンションのためのタワーも立ち上げるなど、前後のサスペンションは全く別物に作り替えられていました。相当なストローク量を持ってそうです。サスペンションの奥に見えるヘダースの作りこみも手が込んでますね。等長にしてるのでしょうか。
引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
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FAX:03-6413-5885
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。
☆5月20日の展示車両☆
1972 Ford Baja Bronco
1972 Ford Bronco Pickup
1974 Ford Bronco Explorer
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1979 Chevrolet K10
ぜひお越しください♬♩