BLOG

2014.05.20
テーマ:event

Fordが主催する年に1度のビッグイベント、Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えしている”Road to 29th Fabulous Fords Forever!”。引き続き、出展されていた車両の中からアーリー・ブロンコをご紹介します。

本日のトップバッターは
HARU8331
HARU8335
HARU8333
ホイールベース&ボディをストレッチして4ドア!? 化されていたブロンコです。これなら楽に大人5人で移動できそうですね。フロアまでロールケージを這わせてボディ剛性をしっかりと確保。さらにフロント&リアまわりまでしっかりとロールケージで保護されていました。大掛かりなカスタマイズゆえスタイルの好き嫌いは別れるところだとは思いますが、個人的にはよくぞやった!といいたい1台です。

HARU8365
HARU8367
ハードトップの後ろ半分とルーフを切り取り、ロールケージを組み込んでいるユニークなブロンコです。エンジンはインジェクション仕様へと換装。かなり使い込まれた感のある1台ですが、ウィンチも飾りではなく程よく使いながらメンテナンスもしっかりとされているようでした。

HARU8371
HARU8455
カスタマイズが完成したばかりなのでしょうか、とても綺麗なWimbledon Whiteのボディが目を引きます。さらに、リフトアップやウィンチ装着、車内に張り巡らされたロールケージ、予備のガスタンクやエアータンクなどオフローディングの準備も万端。ロールケージの上にはスコップも装備されていました。フードに備わっていた”427″のエンブレムが気になりますね。ウインドシールド上に備わるLEDのライトバーはかなり明るそうです。

HARU8361
HARU8363
フロントのサスペンションまわりを本格的にカスタマイズ。ショック固定用のタワーを立てて、FOX製のサスペンションを組み込んでいますね。FOXはFORDのハイパフォーマンスピックアップ”SVT RAPTOR”にも純正採用されていますが、路面追従性能がかなり高く、相当な悪路でもアクセルを緩めることなく走破できてしまいます。もともとフロントがコイルスプリングのブロンコはリーフスプリングに比べてあたりが柔らかいですが、コレぐらいのロングサスペンションを組み込むとさらにソフトライディングになるのではないでしょうか。

HARU8373
HARU8375
ピックアップボディをベースにロールケージを組み込み、エンジンは5.8リッターのインジェクション仕様へと換装しています。しかもただ積み替えるだけではなく、クーリング関係にしっかりと手が入っていました。ピックアップボディはノーマルの可愛らしさもいいですが、リフトアップ+ファットなタイヤを履いたワイルドなスタイルも似合いますね。

HARU8369
シンプルな仕上がりの1968yブロンコです。リアフェンダーのみオーバーフェンダーを装着。そしてロールケージもバハスタイルのものが装着されていました。カリフォルニアブループレートとクラシカルな”289″エンブレムのマッチングもいいですね。

引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。


Facebookaもご覧ください!


☆5月21日の展示車両☆

140501

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10


ぜひお越しください♬♩