Fordが主催する年に1度のビッグイベント、Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えしている”Road to 29th Fabulous Fords Forever!”。引き続き、出展されていた車両の中からアーリー・ブロンコをご紹介します。
本日のトップバッターは
オリジナルの状態が良いコンディションで保たれている1976 Bronco Explorerです。エンジンルームにはオリジナルのエアポンプも備わっていました。ボディカラーといい、デカールといい、いい雰囲気ですね。ぜひとも当店で仕入れてみたい1台です。
クリーミーなイエローとホワイトの2トーンカラーが可愛らしいブロンコ。リアのみオーバーフェンダーを付けてバハスタイルでキメています。コア増ししたラジエターを装着していること、エンジン各部の装着パーツから察するに、チューンド302エンジンを搭載していると思われます。フロントにはウインチ、リアには積載量をアップするスウィング式のキャリアを装備したトレイル仕様のブロンコですね。
とても綺麗なブルーのボディカラーが目を惹きます。ホワイトリボンタイヤ&オリジナルのハブキャップが似合っていますね。70~72yのブロンコをベースに、細部にいたるまで綺麗に仕上がっていました。中でもインテリアでは、ダッシュパッドやシート、インナードアトリムなどをブラウンのレザー張りに変更。落ち着いたいい雰囲気です。フロントシートはオリジナルからスタイルを大きく変えずにヘッドレストが追加されています。ん~これは参考になりますね。
そつなくまとめられている1台。ハーバーブルーを思わせる綺麗なペイント、2.5インチ程度のリフトアップに細身のATタイヤを装着したスタイルは、オリジナル+マイルドカスタマイズ派の方には刺さるのではないでしょうか。ハイトの上げられたフード下に収まるエンジンが気になりますね。
アリゾナから自走で参加していた、キャンディオレンジのボディカラーが眩しい1台です。外観から察するに厳ついアメリカ人がドライブしているのかと思いきや、ミドルエイジのナイスなご夫婦が乗っていました。ビカビカに仕上げられたエンジンルーム、搭載されているエンジンは351Cです。351Wを搭載したブロンコはそれなりに見かけるのですが、351C搭載車は初めて。エンジンの吹け上がりも鋭く、サウンドもなかなか!インテリアのパネル類は全てカーボンフィルム仕上げでした。
引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-5885
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。
☆5月19日の展示車両☆
1972 Ford Baja Bronco
1972 Ford Bronco Pickup
1974 Ford Bronco Explorer
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1979 Chevrolet K10
ぜひお越しください♬♩