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2014.12.11
テーマ:information

本日は月曜日に引き続き、Las VegasのShelby American Museum訪問記②です。
 
141211写真(1)
こちらは1964 Shelby Daytona Cobraです。ル・マン24時間レースにおいて打倒フェラーリを目指して製作され、Daytona 2000kmレースでデビューしたことから、Shelby Daytonaと呼ばれるようになりました。
 
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Ford GT40に取って代えられるまで輝かしいリザルトを残しました。合計6台が製作されたDaytonaですが、現在では究極のコレクターズアイテムと化し、最も高値で取引されているヒストリックカーの内の1台であると言われています。
 
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スーパーチャージャーによって過給され850hpを絞り出す、3.6Lエンジンを搭載したGT500 SUPER SNAKEも何台か展示されていました。野性的なリアフェンダーが魅力的です。
 
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こちらは2012 GT350です。先日のLA AUTO SHOWにて新型がデビューしましたが、まだこちらの旧型も新車で購入できるようです。
 
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2013 Shelby Focus STもディスプレイされていました。Eco Boost 4気筒エンジンの出力は252hpまで高められ、“Pocket Rockets” と名付けられました。
 
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その他、とても珍しいShelby Chrysler ChargerやShelby Dakota Prototypeなども展示されていました。
 
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一通りの展示車両についての説明が終了した後、いよいよファクトリーへの入場が許可されました。
 
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ファクトリーといっても20基ほどのリフトが立ち並ぶアッセンブリー工場のような場所で、ひたすらパーツを組み込む作業が行われているようでした。作業をしているメカニックもまばらであまり動きが感じられないファクトリーでした。
 
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見学スペースの壁には、来場者が思い思いのコメントを書き込むことができ、壁一面がぎっしりとShelbyファンの熱き思いで埋め尽くされていました。当然、私とN氏もコメントを書き込みました。
 
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ファクトリー出口付近で、来場者を見送ってくれたのがこちら、2014 Shelby F-150 Raptorです。スーパーチャージャーによって出力は575hpまで高められており、インタークーラーが装着されクーリング対策も行われています。Shelbyファンにはたまらない1台のようです。
 
多くのファンが訪れていたShelby American Museum、Las Vegasを訪れた際には極力、立ち寄ることをお勧めしたいスポットでした。

 

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

 

Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com

 

☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

 

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☆12月12日の展示車両☆

 

141128

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

 

ぜひお越しください♬♩