リファインプロジェクト進行中の1968 Broncoの作業の模様をお伝えします。
全体的にサフェ―サー仕上げまでが終了していた1968 Broncoですが、ついに…
ボディがハーバーブルーへと染められました。とてもいい感じのブルーです。青好きの自分としては、かなりそそられるカラーリングです。
こちらがリアビュー。
このブルーはインストルメントパネル裏に残されたいたオリジナルペイントを元に調合してもらいました。当時の純正色のカラーチャートはあるものの、そこから目指す色を作り出すのは難しいですからね。
何度か試色を作ってもらった後にサンプルを見て決定です。ハードトップに塗るウィンブルドンホワイトやグリル内のシルバーも何パターンか作ってもらいました。色合わせはなかなか難しんです…。
インストルメントパネルもウィンブルドンホワイトへ。
こちらはインストルメントパネル裏に入るDEFのダクトです。このパーツは”FoMoCo”のロゴが入ったオリジナルアイテムだったので、入っていたクラックなどを修正して再使用します。
ボディの本塗がほぼ終わり、細かなパーツの修正にも手を付けながら1968 Broncoのリニューアルプロジェクト進行中です。
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