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2018.05.31
テーマ:event

本日も引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。



本日のトップバッターはこちら。ボディやインテリアも綺麗に仕上がっていますが、足元の大径ホイールにばかり目が行ってしまうBroncoです。タイヤのサイズはなんと40×15.50R20。40インチサイズのタイヤを履いたBroncoは何台かありますが、20インチのホイールはまだまだ珍しい存在。フェンダーフレアをギリギリまで上げているせいもあってかなり腰高な印象を与える仕上がりです。ベントウィンドウを取り除いてスッキリとしたショルダーラインを作り出しています。エンジンは351cid V8に換装されているようでした。


真っ赤なボディが眩しいBronco、毎年この会場で見かける1台です。いつもピカピカに磨かれて会場に展示されています。特にホイールの輝きが美しいですね。このクォリティを維持するのはかなり大変だと思います。ほぼストックの車高にリアのみフェンダーフレアを装着。33インチサイズのタイヤを履かせています。



ボディがとてもいい具合に仕上がっているBronco。カリフォルニアブループレートが付いています。前後バンパーはアフターパーツメーカー製に交換されてフロントにウインチを装備。サイドシルガードも備わっているところを見ると、このBorncoのオーナーはオフローディングを楽しんでいるようです。室内にはボディ同色の6Pロールケージが組み込まれていました。


サスペンション&ボディリフトでグンッと車高が上がっているBronco。エンジンフードを開けていますが、中を見るのはひと苦労。背伸びして覗き込むといった感じでした。前後ともにデュアルショック仕様にカスタマイズされたサスペンション、リアは4リンク式に変更されていました。ウインチベッド付きのフロントバンパーはワンオフで製作されたもののようです。



前出のBroncoに劣らないリフトアップ具合です。ルーフはスチールなのですが、サイド&リアウィンドウが幌というちょっと不思議なBroncoでした。ここまで車高が上がっていると大きく感じませんが、このBroncoが履いているタイヤは37インチサイズです。フロントグリルはチューブグリル化された個性的な仕上がりです。


ボディカラー、そしてペイントのヤレ具合といい個人的にかなり気に入った1台です。シートはストックスタイルを継承しながらモケットの表皮に張り替えられていました。オーソドックスな仕上がりのカスタマイズ具合もいいですね。

引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。


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1972 Ford Bronco Sport
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