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2018.06.26
テーマ:event

本日も引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。

本日のトップバターはこちらのBronco。手が入って間もないであろう、綺麗な仕上がりの1台です。ドアやグリル、エンジンフードなどボディのチリも綺麗に合わせてありますね。モールディングなどのクロームパーツ、サイドマーカー、エンブレムなども輝きを放っています。インテリアも基本的にはストックを重視した仕上がり。ハードトップを取り払った代わりに、乗員を保護するためのロールケージが組み込まれています。

サイドシルはストックのボディを覆う形状のものが取り付けられていました。張り出しもあるので、ステップとしても活躍しそうですね。

ベースグレードに手を入れ、マイルドなオフロード仕様に仕上げられている1975y Bronco。リアシートは取り払われ、純正のロールケージに追加されたパイプが張り巡らされていました。ハイリフトジャッキも装備しています。リアクオーターパネルに入れられたペイントは何を意味しているのでしょうか!?

続いてはレッド&ブラックの2トーンでコーディネイトされたBroncoです。車高は5~6インチほどアップ。サスペンションとボディリフトでリフトアップされています。乗員の利便性を高めるため、このBroncoにはドアの開閉に連動してON-OFFされる電動サイドステップが装備されていました。良く見ると、バンパーやホイールやマジョーラに近いパープルでペイントされています。

エンジンルーム内のワイヤリング、プラグコード、各ホース類などが綺麗にレイアウトされていました。冷却系やブレーキまわりにも手が入っています。

ブラック系のカラーで統一されている渋い1台。前後バンパーをアフター製品に交換。フェンダーフレアは艶ありのブラックにペイントされています。綺麗なんですが、これはオフロードで走るのに躊躇してしまいそうです。前後サイドマーカーは直径2センチほどの丸いタイプに交換されています。このBroncoは”For Sale”中とのことでした。

最近取り付け率の高いLEDヘッドランプが付けられていました。フォグランプもLEDです。

個人的にとても好きなボディカラーを纏った1977y Broncoです。前後はスチール製の堅牢なバンパー、そしてサイドシルガードを装着。インテリアには6Pロールケージを装備し、オフローディングに向けた装備は万端整っています。10Jのホイールに35インチサイズのタイヤを履かせていますが、これくらいリフトアップされていると35インチが普通に見えてしまいますね。

インストルメントパネルの計器類は全て入れ替えられ、トランスファレバーはツインスティックシフターに交換されています。シートはストックのデザインを残しつつも、ファブリックを採用するなどのカスタマイズが施されていました。

引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。


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