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2024.07.01
テーマ:整備

本日は引き続き、当店のLAでのデモカー、1974 Bronco Rangerのキャブレターのオーバーホールの様子をご紹介します。

キャブレターが固定され、各ホース類などの接続が完了した後、エアクリーナーボックスなどの付属品を取り付けていきます。まずはエアクリーナーボックスです。

ブラケットをシリンダー側に固定し、

エアクリーナーボックスのボルトをブラケットに通します。

そして二つのナットでしっかりと固定します。実はこのエアクリーナーボックスブラケット、メンテナンスの過程で失われているブロンコが多いんです。この個体も失われていました。今回はNewパーツを取り寄せ、正しくエアクリーナーボックスを固定しました。

エアクリーナーボックス自体は中央の蝶ネジである程度固定できてしまいますが、ブラケットが追加されたことでより強固に固定され、安心感が増しました。

次に、ブローバイホースを接続し、

キャニスターホースを接続して、エアクリーナーボックスの取付けが完了となります。

引き続き、1974 Bronco Ranger Carburetor Maintenanceの模様をお伝えします。

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