継続車検でお預かりした、H様の1973 Broncoです。
引き続き、トランスミッション関連の作業を進めています。
こちらが今回用意したオーバーホール済みのオートマチックトランスミッションです。このミッションを提携工場へと持ち込んで、再度Broncoへと戻す作業を行います。
トランスミッション&トランスファの搭載が完了して、Broncoが弦巻へと戻ってきました。これからトランスミッション換装後のテストドライブを目指して、各部整備を行っていきます。
引き続き、1973 Broncoの整備の模様をお伝えします。
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☆1月22日の展示車両☆
1973 Ford Bronco Ranger
1978 Ford Bronco Ranger XLT
ぜひお越しください♬♪


San Lui Obispoにて仕入れた1973 Bronco Ranger “Candy Apple Red” 号がカリフォルニアでの当店拠点へと到着しました。
レストアプロジェクトに先立ち、まずはディテールのチェックを行います。本日はエクステリアから。
日焼けと経年劣化により、Candy Apple Redのエクステリアペイントはオリジナルカラーよりもやや濃いめのレッドへと変化しているようです。
Ranger Stripeも経年劣化はあるものの全体的に綺麗な状態です。
エクステリアはモディファイ等は一切なく、オリジナルの状態を維持しています。
Ranger Package特有のスペアタイヤカバーは残念ながら失われていました。
テールゲート上の”FORD” レターはオリジナルのローラーペイント仕上げの状態を綺麗に維持しています。
Candy Apple RedのBronco Rangerは196台が製造されました。そして弦巻でも初の取り扱いとなります。
この個体は1972年8月25日にミシガントラックプラントをラインオフしており、最初期の1973年モデルとしてマーケットに送り出されました。Ranger Packageは’73モデルから設定されていますので、最初のBronco Rangerということになります。
オリジナルのオーラを感じることが出来るフロントフェイスです。
このトランスミッションが抱えている懸案事項は外からでは直すことができなかったので、オーバーホール済みのトランスミッションへの換装で対応することになりました。こちらがBroncoから降ろされて提携工場から弦巻へと戻ってきたオートマチックトランスミッション&トランスファです。
まずはトランスミッションとトランスファを分離。
両者の合わせ面に残っているガスケットを剥がしてスベスベの合わせ面を作り出します。今まで使っていたトランスミッションはオーバーホールを行う予定です。
ストック車両の1978 Bronco Rangerのインテリアのブラッシュアップを行いました。
ヘッドライナーを取り外してルーフ裏のブラッシュアップを行っています。まずは水拭きから。
こちらはヘッドライナーを留めているモールディングです。この年代のクルマには随所にこのようなパーツが使われていて、とても贅沢な造りこみがされています。
モールディングを1本1本磨いて、クロームの眩しい輝きを取り戻しました。
サンバイザーも隅々まで綺麗にします。
シートベルトの巻取り口と…
そして、巻き取り口は汚れを落とした後きれいに磨き上げて装着しました。細かなパーツですが、Midnight Blueの深い輝きを戻したパーツを見ているとテンションが上がりますね。
LAから北へF-250を走らせやって来た場所はLos Ranchosのファームの中にあるとある場所。
まずはU-Haulでトレーラーをレンタルし、隣町のSan Lui Obispoへ。
新規車両である1973 Ford Bronco Rangerを引き取りにやって来ました。
Candy Apple Redのエクステリアはオリジナルの雰囲気を色濃く残しています。
Rangerストライプも綺麗に維持しています。
Ginger Brownのインテリアも全てオリジナル。
エンジンもご覧の通りオリジナルの状態。極上のブロンコを入手することが出来ました。
早速トレーラーに載せて帰路に就きました。
引き続き、1973 Bronco Rangerの詳細をご紹介して参ります。
Garage弦巻では、現在Broncoを中心に取り扱っているので、我々スタッフは日々Broncoに囲まれて過ごしています。Broncoファンとしては幸せな空間にいることができています。
これは夜のショット。この日はストック車両のエンジンをかけていたので、すべての車両のフードが開いています。5リッター以上のV8エンジンが3機、同時に始動するとなかなか勇ましいサウンドが響いてきます。
レストアされたダッシュパネルがインストールされた、1972 Stroppe Bronco “501” 号のボディです。
ダッシュパネルはウィンドシールドフレームを前方へ倒して取付可能となることから、ハードトップを載せる前に行う作業となります。
ダッシュパットもダッシュパネルに装着した状態でインストールされます。
今回はもちろんNewダッシュパッドがインストールされました。
ダッシュパネルには予め各種スイッチノブやベゼル類も装着されています。
原因を突き止めて、それに対応するためのSSTを製作。
原因箇所の整備を行って…
無事元通りに戻りました。
バルブカバーを閉じて、エンジン始動後異音が消えたことを確認してこの作業は完了です。


