リファインプロジェクトを進めております、1969 Bronco Patina Package No.2です。
引き続きA/Cの取り付けです。
A/Cのホース類のレイアウトが終了したエンジンルーム、続いてクーリングファンやラジエターを装着し元の姿へと戻していきます。しかし、このファンが結構曲者。コンプレッサーと干渉してしまう場合があります。今回もスペーサーを活用して絶妙な位置へと誘導しました。ただし、コンプレッサーから離すだけではなく、ラジエターとファンとのクリアランスも考えなければなりません。今回はそちらもクリア。
しかし、ファンはうまく逃がすことができましたが、ファンシュラウドがコンプレッサーと干渉してしまうため加工を施します。元の成形ラインを活かしながら干渉する部分をカットして…
綺麗に逃がすことができました。クリアランスもいい感じです。
そして、大体のホースレイアウトが決まったのちラジエターオーバーフロータンクをインナーフェンダー上に装着。
ここまで来ると作業は一気に進みます。ラジエターを装着し、最終的なホースレイアウトを決定。エンジンクーラントの補充やA/Cの作動チェックなどを行いました。
そしてA/Cガスチャージです。A/Cを作動させ冷気の出具合をチェック。走りながらクーラーの動作確認も行いました。
この時期というのもありますが、キンキンに冷えた空気が堪能できました。
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☆1月23日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger
1977 Ford F-150
1988 Chevrolet K-5
1990 TOYOTA Land Cruiser FJ62V
ぜひお越しください♬♩