本日は、1973 “Green” Baja Broncoのリファインプロジェクトの様子をご紹介します。
ハードトップとロールケージが取り外され、ペイントに向けてマスキング作業が行われている、”Green” Baja号です。
そしてマスキング作業が完了し、ペイントブースへと入れられました。こちらはドライバーサイドです。貼り替えられたフロアパンを中心に、センタートンネルサイド部分、シートプラットフォームがペイントされます。
こちらはパッセンジャーサイドです。こちらもドライバーサイド同様に貼り替えられたフロアパン、リアフロアパンがペイントされます。
リア部分はホイールウェルとフロアの継ぎ目部分などサイドのインナーパネルを中心にリペイントしていきます。
フロア中央部分はあえてリペイントせず、オリジナルペイントを生かします。新しいペイントと古いペイントをいかに違和感なく繋げるか、職人のスキルが求められる作業となります。
引き続き、1973 “Green” Baja Broncoのリファインプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
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☆8月10日の展示車両☆
1966 Ford Bronco
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ペイントに向けてフロア全体のスムージングを行うために、ハードトップとロールケージが取り外された、”Green” Baja号です。
貼り替えられたフロアパン廻りも丁寧にスムージングされ接合部分にはコーキング処理が施されました。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。こちらも丁寧に処理されています。
ミドル部分も表面の錆は綺麗に取り除かれ、スムージングされました。そして既にペイントに向けてマスキングも施されています。
パッセンジャーサイド、リアフロアパンも綺麗にスムージングされました。
リアフロアはホイールウェルとリアフロアボードの継ぎ目からエクステンションパネルにかけての部分のみスムージングを施し、リペイントします。こうすることで、リアフロアボードのオリジナルペイントの大部分を残すことが出来ます。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。丁寧にスムージングされ、マスキングが施されました。
引き続き、ボディショップにて作業中の”Green” Baja号です。
今週はリアフロアの下地処理が行われました。錆を取り除き、部分的なリペイントに向けてパテが盛られました。
あくまでも補修が必要な個所のみにパテが盛られスムージングされます。
こちらはミドル部分です。フロアの継ぎ目にパテが盛られました。
オリジナルペイントを極力残し、補修が必要な個所のみリペイントされます。
痛んでいたフロアパンが貼り替えられました。こちらはドライバーサイドです。
ドライバーサイドに比べて損傷度合いが少なかったパッセンジャーサイドも貼り替えられました。
接合部分はスポット溶接の後、バリ取りされパテが盛られてスムージングされます。こちらはドライバーサイドです。
こちらはドライバーサイド後部です。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。
パテ埋めされ塞がれました。この後、スムージングされます。
“Green” Baja号のルーフ上には、オリジナルオーナーによってルーフレールが取り付けられていました。
今回、ボディショップに入庫したのを機にルーフレールを取り外し、よりオリジナルスタイルに近づけることになりました。
そして早速、ルーフレールが取り外されました。
当然、ボルト穴が残ってしまいますので、オリジナルの風味を損なわないよう気を配りながら、穴埋めの作業をしていくことになります。
ミドルからリアにかけて錆が削り取られ、クリーニングされました。
こちらはパッセンジャーサイド、リアフロアパン部分です。端部に錆はありましたが、十分にリペア出来る範囲でした。
こちらはミドル部分、フロントエクステンションパネル部分です。こちらも錆が落とされ、オリジナルパネルが再生可能なことが確認されました。
ホイールウェルに沿って薄い錆はあったものの綺麗に削り取られました。フロアボード自体はペイントの剥げもなく綺麗な状態です。
リアエクステンションパネルも再生可能な状態です。こちらはパッセンジャーサイドです。
そしてこちらはドライバーサイドです。汚れはあるものの、パネル自体は再生可能です。今回までの作業でパネルの交換はフロントサイドのみで、ミドルからリアにかけてはすべてのオリジナルパネルを再生出来ることが確認されました。
まずは錆による腐食が深刻なフロアパン部分から作業に取り掛かります。
ドライバーサイドのフロアパン角の部分は特に腐食が深刻で、穴が開いてしまっています。
パッセンジャーサイドはドライバーサイドよりは酷くはありませんが、オリジナルパネルを生かすことは難しそうです。
まずはグラインダーで錆を落として状態を詳しく見ていきます。腐食により所々に穴が開いていることが確認出来ます。
パッセンジャーサイドも丁寧に錆が落とされました。
フロントバケットシート及びリアベンチシートが外され、オリジナルのブロンコマットが取り外されました。
ブロンコマットを外してみると、フロアパンもかなり腐食が進んでいることが判明しました。こちらはドライバーサイドのフロアパンですが、錆による腐食が進み、角の部分には穴が開いてしまっています。
フロント部分に比べてミドルセクション以降は所々、錆が目立つものの、リペア可能な範疇です。
リアエクステンションパネル部分も錆は見受けられますが、リペア出来そうな状態です。
今回のリファインプロジェクトはオリジナルパーツの再生に主眼を置き進めてきました。その方針はインテリアの作業に於いても変えることはありません。こちらの貴重なSport Bronco特有のパーツ、ホワイトのブロンコマットも再生を試みます。
とは言え、貴重なブロンコマットですが所々に損傷があり、一筋縄ではいかなさそうな雰囲気です。
更にフロアマットを外してみると、
ドライバーズサイドのフロアパン部分はかなり損傷が激しい状態でした。
パッセンジャーサイドは比較的きれいな状態です。
リアサイドは部分的な亀裂は見受けられるものの、十分にリペア可能な状態です。
こちらはリアエクステンションパネル部分です。こちらも亀裂はありますがリペア可能な範疇です。まずはブロンコマットを取り外し、状態を確認しながら、そのリペア方法から検討することになりそうです。
ドライブトレイン、サスペンション、マフラーなどのリファイン作業を終えた’73 “Green” Baja Broncoは再びトーイングトラックに載せられ、
いつものUpholsteryショップへと運ばれました。
ここでは前オーナーによって張り替えられたフロントバケットシートのシートスキンとシートフォームのリニューアル、
所々が弛んでいて、黄ばみも見受けられるヘッドライナーのリニューアルなどの作業を行う予定です。
ヘッドライナーをリニューアルするついでに、サンバイザーとワイパーモーターカバーもリニューアルします。
そして前オーナーによってリアサイドに取り付けられていたスピーカーも取り外す予定です。


