本日は現在、ノーザンカリフォルニアで進行中の1967 Bronco “Baja” Roadsterのレストアプロジェクトの様子をご紹介します。
ペイントに向けてボディのスムージング作業が進められている’67 Baja Roadsterです。
ボディの作業はあまり進展がありませんが、トランスミッションや、
トランスファーなどがリビルトを終え戻って来ました。
トランスファーケースの刻印には’67年2月21日製とあります。この個体のオリジナルパーツです。
ステアリングギアボックスも綺麗にリビルトされました。
こちらは下地の処理を終えた8Jサイズのスチールリムです。
フォードオーバールの刻印が残る、貴重なファクトリーパーツです。
その他、リアシートフレームもリファインされました。
こちらはリファインされたステアリングホイールです。オリジナルのパッドタイプは再生が難しく、今回、新たな試みとしてオリジナルスタイルをベースにゴム製のものにリニューアルされました。長年、取り組んできたリメイクプロジェクトが遂に実を結んだ形です。
引き続き、1967 Bronco “Baja” Roadsterのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
http://garage-tsurumaki.com
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch & Garage弦巻では、日曜日・祝日にご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
Instagram
Facebook
楽天ショップ
☆1月15日の展示車両☆

1970 Ford Bronco Sport
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Explorer
ぜひお越しください♬♪


ボディのスムージング作業が粗方、終了した”Baja” Roadster、付属するパネル類の取り付け作業に入っています。
フロントフェンダーパネルに続き、テールゲートが取り付けられました。
左右のフロントフェンダーもスムージングが完了しています。フロントフェンダーはオリジナルオーナーによってホイールアーチ先端部分がカットされており、その部分の補強を今回行う予定です。
こちらはウィンドシールドフレームです。これからスムージングに取り掛かりますが、とてもソリッドな状態ですので手間はかからなそうです。
ファイバーグラス製のドアインサートも下地塗装が完了しています。こちらも貴重なオリジナルパーツです。
ダッシュパネルはオリジナル品が前オーナーによって、ステレオデッキの取り付けのため、大穴が開けられていました。そこで’67年製の中古パーツを入手して使うことになりました。ブロンコのダッシュパネルは’66-’67年とそれ以降で形状が異なります。’67年製のダッシュボードはとても希少なパネルなのです。
ボディのペイントに向けて準備が進められている “Baja” Roadsterです。ボディ全体が下地塗装であるグレーへとペイントされました。ここから本塗装に向けて下地を作っていきます。
こちらは左右のインナーフェンダーエプロンです。もちろんオリジナルのパネルなのですが、ダメージは一切なく、この個体の状態の良さを物語っています。
そしてこちらは左右のホイールウェルです。こちらもダメージは一切なく、比較的簡単に下地を作ることが出来そうです。
ファイアーウォールもとても綺麗な状態です。
そしてこちらはこの個体で唯一、パネル交換が必要だったドライバーズサイドのローカーパネルです。加工しながらこの個体のシェイプに合わせていきます。
左右のリアフェンダーは面出し作業を開始しています。どのパネルもとてもソリッドな状態ですので、予定よりも早く作業が進みそうです。
ボディワークと同時進行でレストア作業が行われている、”Baja” Roadsterのフレームです。
フレームもとても良いコンディションであることは前回までにご紹介していますが、この個体の特筆すべきは’67年当時のオリジナルパーツが当時の姿のまま残されていることなんです。こちらはデュアルショック化のために追加されたショックタワー、ストロップのオリジナルパーツです。とても貴重なパーツです。
唯一、フレームでリペアが必要な個所がこちら、パッセンジャーサイドのフロントエンドです。オフローディングの際に痛めたのでしょう、下端が上向きに曲がっています。
こちらはドライバーズサイド、ダメージは無くソリッドな状態です。
先週からペイントに向けての下地作りが開始されました。
ローカーパネルを取り外し、修正を加えていきます。
一方、ボディが下ろされたシャシーはN氏の工房に収まり、バラし作業が同時進行で行われました。
フレームにはファクトリーで書かれた落書きが残っており、このシャシーがノンレストアであることが確認できます。腐食もなくとてもソリッドな状態です。
そしてN氏によってフレームだけの状態にまでバラされました。
不要なボルト穴を埋める作業が行われた後、ボディ全体にブラスト処理が施され、更にレストア用のシャシーに載せ替えられた’67 “Baja” Roadsterです。再びボディショップへと戻って来ました。
フロアパンを始め各フロアパネルはとてもソリッドな状態です。製造から既に50年以上が経過したオリジナルパネルということを考えると、エクセレントコンディションと言えると思います。
ファイアーウォールパネルもマスターシリンダーからの液漏れによる腐食なども一切無く、とてもクリーンな状態です。
ドライバーズサイドのリアフェンダーパネルや、

フロアパネルも同様に穴埋め作業を行っていきます。
社外品のシートを取り付けたり、センターコンソールボックスが追加された痕跡を見て取ることが出来ます。
錆一つないフロアパンを見るとこの個体の状態の良さを改めて確認することが出来ますね。前オーナーによって塗られたメタリックブルーのペイントがコーティングのような役割を果たしていたのかもしれません。
先週からボディワークに向けて各パーツの取り外し作業が行われている”Baja” Roadsterです。
ラジエターが外され、バッテリーなどの電装パーツが取り除かれました。
配線が外された状態のインナーフェンダーエプロン部分です。とてもソリッドな状態を保っています。




