本日は30th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。
トップバッターはコチラ。シルバーのボディを5〜6インチリフトアップ。10Jのアルミホイールに35インチのタイヤを合わせ、ワイルドなスタイルにキメています。ビキニトップがニアあっていますね。前後バンパーやロールケージは濃い目の赤でペイント。ビードロックプレートと合わせてアクセントになっています。
インテリアもガッツリと手がはいっていました。インストルメントパネルは作りなおされてメーターは全てオーメーターに。こう見ると厳ついですね、このロールケージ。シートはマスタークラフト製をチョイスしていました。マスタークラフトはこの手のクルマの定番アイテムですね。
海上がりでそのままファビュラスフォードへきた…そんな雰囲気を漂わせている1971yのブラックブロンコ。よっぽど海に通い続けているのか、ボディ各所には腐食が見られました。カリフォルニアカーにしては珍しいですね。ブループレートもいい感じに錆びています。こんなかんじでさり気なくデイリードライバーとして使いこなしたいですね、ブロンコ。
鮮やかな赤いボディにイエローのフレイムスが入る目に眩しいブロンコです。フレイムスはイエローから始まり先端は青に変色。芸が細かいですね。ベースはスポーツグレードで、ウインドシールドやドアモールは残されているものの、ボディサイドモールは外されています。きっと、フレイムスの邪魔になってしまったのでしょう。
エンジンルーム内も綺麗にレイアウトされていました。プラグワイヤーはイエロー。こだわってますね。
こちらはちょっとスパルタンな臭いのするブロンコ。MTタイヤがかなり減っていました。相当走りこんでますね。幌とドアを取り外せばロードスター仕様になります。トーバーのベースが付いているところを見ると、このブロンコをキャンピングカーなどで引っ張りながら全米各地に走りにいっているのでしょうか。
エンジンはインジェクション仕様に。今回はこの仕様のV8を積んでいるブロンコが多かったです。
赤いボディにバンパーやフェンダーなど各所をブラックアウトし、綺麗にまとめられているブロンコです。こんもりと盛り上がったFRP製フードの下にはどんなエンジンが収まっているのでしょうか。インストルメントパネルにつけられた大径のタコメーターが過激なスペックを予想させます。ワイパーが1本めくれ上がっているのは飛ばし過ぎたせい!? こうしてみるとハーフドアもなかなか似合いますね。
引き続き30th fabulou Fords Foreverの模様をお伝えいたします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
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Vintage 4×4 Automobile
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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆6月8日の展示車両☆
1969 Ford Bronco
1972 Ford Baja Bronco
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1986 GMC Jimmy
1971 Chevrolet K-10
1977 Chevrolet K-10
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet K-5 Blazer
1988 Chevrolet V20 Suburban
ぜひお越しください♬♩