event

2017.05.12
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever(FF)の模様をお伝えします。



ティンテドスクリーンタイプのソフトトップがチョイスされているこのBronco、毎週末の遊びの相棒として活躍しているとのことでした。マイルドなリフトアップに33インチのMTタイヤを装着。フロントには張り出しの大きいアンチロールオーバーバンパー、リアバンパーにはハイリフトジャッキが備わっています。ホイールはアルコアクラシックの8Jですね。


このオーナー、遊んでいるときはドアを外しているようで、その時用のサイドミラーがロールケージに備わっていました。



細部まで綺麗に仕上げられていた1966 Broncoです。ボディは大きくモディファイされていますが、細部には1966 Modelの証を見ることができます。カリフォルニアブラックプレートが付いています。ベントウィンドウが取り払われていることもあって、6Pロールケージの存在感がかなりありますね。



ステアリングはウッドタイプをチョイス、前後シートもブラウン系のものをチョイスして全体的にカラーコーディネイト。落ち着いた雰囲気です。



こちらはカリフォルニアの強い陽射しにずっと耐えてきたのであろうBronco、カリフォルニアブループレートをぶら下げています。FFのオフィシャル所有の1台です。ボリュームのあるルーフラックや無線用のアンテナもこのBroncoには似合って見えますね。


すでにクリア層は飛んでカサカサの状態のボディ。ブルーもあちらこちらで剥げてスチールが見えている部分もあります。乾燥した地域ならではのコンディションです。


エンジンルーム内のパーツもブルー系が多くチョイスされていました。電装系や冷却系にも手が入っています。フロントブレーキはディスク化、そしてパワーブレーキシステムはハイドロブーストタイプです。


脚まわりはジェームスダフのリフトアップキットが組み込まれていました。ボディやインテリアの綺麗なBroncoでも下まわりは汚いBroncoが多いのですが、このBronco、使用感はありますが比較的綺麗な下まわりです。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆5月13日の展示車両☆

1977 Ford F-150 White

1972 GMC K-10
ぜひお越しください♬♪

2017.05.06
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever(FF)の模様をお伝えします。



今年は朝から気持ちの良い青空が広がり、原色系のBronco達がとても輝いて見えました。前後フェンダーはカットした後にオーバーフェンダー化、33インチタイヤを履いています。ボディと同色にペイントされたロールケージは6P仕様です。前後バンパーはスチール製のオフロードバンパーを装着。このバンパー、バンパーだけでもBroncoの車重を支えられる位ヘビーデューティーな造りです。


シートスキンもボディカラーに合わせてコーディネイトされていましたが、赤というよりも紫に近いモケット仕様です。センターコンソールはスチール製のキー付きタイプをチョイス。


フロントバンパーにはボトルオープナーが。トレイルやキャンプなどでビールで乾杯! の時に使うんでしょうね。



雰囲気のある、使い込まれた感のあるゴールドのボディが特徴的なBronco。ウインチも装備して日常的にオフローディングを楽しんでいそうです。5インチ程度のリフトアップを施し、前後フェンダーはカットしてオーバーフェンダー化。35インチタイヤを履きこなしています。ソフトトップも似合っていますね。


フロントバンパーにはLEDの補助灯が3つもついています。このLEDランプ、ひとつでも相当明るいのでこれだけ備わっていれば月明かりもないような真夜中のトレイルも問題なさそうです。


路面抵抗のあるオフローディングを考慮して、ステアリングのリンク類もヘビーデューティ仕様に。ATのオイルパンも容量アップタイプに交換されています。


エンジンルーム内は、冷却系、電装系ともにかなり手が入っています。パワーブレーキはハイドロブースタータイプをチョイスしています。


インテリアも、追加メーターや各電装品のスイッチ、オーディオ、無線 or GPSなど、インストルメントパネルまわりのデザインがガラッと変わっています。シートはバケットタイプがチョイスされていました。



こちらも青空に映えるブルーのBronco、1973yのExplorerでした。ホイールをホワイトにすることで全体的にブルーxホワイトのコーディネイトとなっています。Explorerはその特徴を残している個体がほとんどないのですが、このBroncoもしかり…。


面影はグローブボックスに備わる”EXPLORER”のバッジで見ることができます。

引き続きFFの模様をお伝えします。


ゴールデンウィーク期間中の営業日のお知らせ
Bronco Ranch及びGarage弦巻では、イベント参加のためゴールデンウィーク中は下記日程でお休みをいただきます。
4月29日(土)から4月30日(日):Bronco Ranch & Garage弦巻
5月1日(月)から5月2日(火):Garage弦巻
5月3日(水)から5月7日(日):Bronco Ranch & Garage弦巻
また、楽天ショップもBronco Ranchと同スケジュールでお休みとさせていただきます。
休暇中に頂きましたご注文・お問い合わせは5月8日(月)より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

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☆5月8日の展示車両☆

1977 Ford F-150 White

1972 GMC K-10
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2017.05.02
テーマ:event

毎年Knott’s Berry Farmで開催されるFord車のイベント、Fabulous Fords Forever(FF)に行ってきました。


今回もBroncoを中心に出展されていたクルマをご紹介したいと思います。

今年のトップバッターは…


FFのオフィシャルが乗っているBroncoです。ボディはカリフォルニアの青空に映える真っ赤なペイント。マイルドなリフトアップを施し、フェンダーをカットして大径タイヤを履かせています。ハードトップはソフトトップへと替わっていました。


サイドシルは作りなおされていて、スクエアなパイプ仕様になっています。パット見は違和感のない仕上がりでした。


エンジンルームに収まっているのは351cid V8のようですね。



続いてはマットなボディが特徴的なBronco。グリル、エンジンフード、ウインドシールドフレームがブラックアウトされています。


フェンダーの色剥げ具合もなかなか。前後フェンダーアーチはカットした後オーバーフェンダーを装着した形跡がありますが、今は切りっぱなしの状態です。


下まわりはストックのままかなり年季が入っていました。年式的に考えて消耗品は交換されていると思いますが、それにしても…といった状態です。恐らく、オフローディングの後もそのままなのでしょう。



グリルがブラックアウトされるなど一部仕様が違っていますが、基本的にストックスタイルを保っている1977 Bronco Rangerです。フロントバンパー下にトウバーが備わっているところから察するに、Broncoを牽引してロングドライブに出かけることもあるようですね。

引き続きFFの模様をお伝えします。


ゴールデンウィーク期間中の営業日のお知らせ
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4月29日(土)から4月30日(日):Bronco Ranch & Garage弦巻
5月1日(月)から5月2日(火):Garage弦巻
5月3日(水)から5月7日(日):Bronco Ranch & Garage弦巻
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休暇中に頂きましたご注文・お問い合わせは5月8日(月)より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

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☆5月8日の展示車両☆

1977 Ford F-150 White

1972 GMC K-10
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2017.01.02
テーマ:event

元旦の日の夜明け前、今年こそはとの思いで ’68 Bronco を連れ出し、九十九里へと初日の出ツアーに出掛けて来ました。


しかし到着したのは別の場所。初日の出目当てのクルマで行く手は大渋滞。日の出時刻に間に合いそうになかったので、急遽、目的地を変更しました。訪れたのは千葉県内の某桜の名所。この人造湖の北端からは綺麗な日の出が見れることを思い出したのです。


待つこと数十分、雲の中から無事に太陽が顔を出し始めました。


若干、雲が掛かっていましたが無事に初日の出を拝むことが出来ました。


来年こそは浜で拝見したいものです。

冬季休暇のお知らせ

Bronco Ranch及びGarage弦巻は12月28日(水)から1月4日(水)までを冬季休暇とさせていただきます。楽天ショップも同様に12月28日(水)から1月4日(水)までを冬季休暇とさせていただきます。

休暇中に頂きましたご注文・お問い合わせは1月5日(木)より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。


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☆1月5日の展示車両☆

161216

1968 Ford Bronco

1977 Ford F-150

2016.12.25
テーマ:event

161225写真(1)


冬季休暇のお知らせ

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☆12月26日の展示車両☆

161216

1968 Ford Bronco

1977 Ford F-150

2016.12.24
テーマ:event

161224写真(1)
本日はクリスマスイブという事で、’68 Broncoを連れ出しイルミネーションツアーに出かけて来ました。まず訪れたのがこちら、六本木のけやき坂です。この場所は交通規制が年々厳しくなり写真を撮ることが困難になっていますが、何とか東京タワーをバックにブロンコを撮影することが出来ました。

161224写真(2)
次にやって来たのがこちら、ミッドタウンです。この場所は交通量も少なくお勧めのスポットです。

161224写真(3)
Habor BlueのエクステリアペイントがブルーのLEDライトと同化していますね。

161224写真(4)
ブルーのブロンコ、案外、東京の冬にもマッチしています。

161224写真(5)
六本木を後にし渋谷へとやって来ました。こちらはNHKホール前です。代々木公園へと続くイルミネーションが幻想的です。

161224写真(6)
そして公園通りです。

161224写真(7)
解体工事中のパルコを背景にどこか寂し気な渋谷の街でした。

161224写真(8)
ブルーライトが寂しさを強調しているのかもしれません。

それでは皆様、素敵なクリスマスイブをお過ごしください。

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161216

1968 Ford Bronco

1977 Ford F-150

2016.12.19
テーマ:event

本日は先週に引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介します。今回で最終回です。

161219写真(1)
こちらはLocal Motorsによって製作された1962 Datsun 1200 Pickupです。

161219写真(2)
一見するとヤレたペイントが良い風味を出しているただのPatinaトラックに見えますが、実はこちらの個体はElectric Carなのです。

161219写真(3)
電気自動車らしくベッド下にマフラーは見当たりません。

161219写真(4)
ベッドにはリチウムイオンバッテリーがずらりと並び、リアアクスル上にはMotoczysz製のモーターがマウントされています。自動車の電動化が進む昨今、クラシックカーの見たくない未来像を見てしまったようで、複雑な気分にさせられる1台でした。

161219写真(5)
こちらはJohny’s Garageによって製作され、United Pacific Industriesのブースに展示されていた1974 Chevrolet C10です。United Pacific製のLEDヘッドライトが主役です。

161219写真(6)
エクステリアペイントはオリジナルペイントを綺麗に残したPatina仕様ですが、ドライブトレイン及びサスペンションは最新の技術にアップデートされたResto Modです。特にSpeedmaster製のカスタムディファレンシャル廻りの仕上がりは美しく、惚れ惚れしてしまいます。

161219写真(7)
搭載されているエンジンは6.0 Liter LSモーターで6 Speed Automatic Transmissionとの組み合わせ。

161219写真(8)
コックピットはDakota Digital HDX Gaugesをアクセントにレーシーながら豪華な仕上がり。Vintage AirのA/Cシステムも組み込まれ快適性にも気を使っています。

161219写真(9)
こちらはAcuraのブースに展示されていた2017 Acura NSX GT3です。North American Competitionの2017シーズン向けとのことですが、日本のスーパーGT、GT300クラスにも登場が予定されている1台です。

161219写真(10)
オハイオ州メリーズビルで生産されているプロダクションモデルと同じアルミスペースボディをベースに仕上げられたシャシーと、同様にプロダクションモデルと同じ3.5Liter DOHC V6 Twin Turboエンジンが搭載された、Made in U.S.A.のレーシングカー、2017年のレースシーンにどのような足跡を残すのか、今から楽しみな1台です。

161219写真(11)
最後にご紹介するのはこちら、FOX MARKETINGによって製作され、HONDAの屋外ブースに展示されていた2017 Honda Ridgeline RTL-Eです。足回りは1.5インチほどリフトアップされたサスペンションに18インチのKMC製ホイールの組み合わせ。52インチのLEDライトが設置されたブラックのルーフラックがスポーティなイメージを作り上げています。

161219写真(12)
ベッドに搭載されているのは同じHONDA製ATV。遊び心満点のライトピックアップトラックです。今年リリースされたNew Ridgeline、日本でも売れそうな1台ですね。

以上、全12回に渡ってご紹介してきた、2016 SEMA SHOWレポート、いかがでしたでしょうか?Bronco Ranch & Garage弦巻的視点で見た偏った内容となりましたが、断片ながらもSEMAの雰囲気をお伝え出来ていたなら幸いです。来年もチャンスがあればSEMAに出向きたいと思います。

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☆12月20日の展示車両☆

161216

1968 Ford Bronco

1977 Ford F-150

2016.12.15
テーマ:event

本日は月曜日に引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介します。本日も気になった “Rat Rod” をご紹介します。

161215写真(1)
こちらはAUTO METERのブースに展示されていた1949 FORD F1です。

161215写真(2)
ノンレストアのボディは複数のボディカラーが交錯しており、この個体が何度かオールペイントによってエクステリアカラーを変えられてきた歴史を確認することが出来ます。それぞれのペイントが絶妙に剥がれていて良い風味を出しています。

161215写真(3)
この個体の最大の特徴はヤレたボディに似合わない、このCummins製コモンレール式ディーゼルユニットです。ツインターボユニットを備えピークパワーは1200馬力超という強烈なパワーユニットなのです。

161215写真(4)
コックピットの主役はAUTO METER製アナログメーター。オリジナルのダッシュパネルと見事に調和していますね。

161215写真(5)
シートはドアパネルをイメージしたアルミ製のワンオフで、このインテリアのスパルタンな雰囲気の大元になっています。

161215写真(6)
オリジナルのカリフォルニアブラックプレートを保持しています。

161215写真(7)
ベッドにはエンジンルームに納まりきらなかった冷却システムとフューエルタンクが設置されており、その間を突き抜けるように生えたマフラーが何ともスパルタンです。ここから黒煙を吐いて走る姿を容易に想像することが出来ます。

161215写真(8)
そしてこちらはROUSHのブースに展示されていた1949 FORD F1です。この個体を製作したのはディスカバリーチャンネルの人気番組でお馴染みの、テキサス州フォートワースに所在するKC’s Paint ShopでオーナーのKC Mathhieuは12歳の時に初めてのオールペイントを手掛けたという強者です。

161215写真(9)
ボディはノンレストアのPatinaスタイルですが、搭載されるエンジンはスーパーチャージャーで武装されたROUSH製のFord Coyote V8エンジンで、600馬力を超える出力を支えるためサスペンションも最新の技術を駆使して作り上げられています。

161215写真(10)
Patinaのボディに合わせ、敢えてフラットシルバーのホイールを選択しているあたり、センスの高さが伺えますね。

161215写真(11)
インテリアもアナログメーターをチョイスするなど、レーシーなこの個体のコンセプトに合わせてセンス良く仕上げられています。

161215写真(12)
こちらは屋外に展示されていた1951 FORD F100です。

161215写真(13)
こちらもボディはノンレストアのPatinaスタイルですが、搭載されるエンジンは最新の3.5リッターEco Boostエンジンで、ホットロッドマシンとしては異色のチョイスとなっています。

161215写真(14)
このロワードを実現するためにフレームは完全なワンオフで、後部に備え付けられたエアーリフトキットによって走行を可能にしています。

161215写真(15)
Patina仕様のエクステリアに似合わず、インテリアは綺麗にアップデートされており、最近のRat Rodブームに完全に乗り切れていない中途半端な1台という印象ですね。

引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介して参ります。

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161130

1968 Ford Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150

2016.12.12
テーマ:event

本日は先週に引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介します。本日は今アメリカで熱い”Rat Rod” をご紹介します。

161212写真(1)
こちらは1937 International D2 PickupをベースにKing社製のコイルオーバーショックを備えたオフロードサスペンションを組み込んだ異色のRat Rodです。エンジンはChevrolet LS6に換装済み。

161212写真(2)
ボディはRat Rodの名の元に錆びたままの状態ですが、ボディを貫通したロールケージなどが追加されたフレームは大幅にアップデートされています。

161212写真(3)
インテリアもステアリングやシフター、メーターパネルなどの操作系や、シート及びシートハーネスは新しいものが使われています。

161212写真(4)
装着されているタイヤはNITTO製35インチサイズのM/Tタイヤ。赤いペイントによって新しい過ぎるタイヤとボディとの調和を図っています。

161212写真(5)
オリジナルのエンブレムとKing Off-Road Shocksを備えたサスペンションが何ともミスマッチです。

161212写真(6)
こちらは1950 Ford F-6 two-ton dump truckをベースに製作されたRat Rodです。

161212写真(7)
ベッドは4フィートほどに短縮され、オリジナルのFlathead V8エンジンは、ジャンクヤードに転がっていたWeiand製スーパーチャージャーが搭載されたChevy 454 Long Blockエンジンに換装されています。興味深いのエンジンの搭載位置でキャビンのすぐ後ろに搭載され、4L80エレクトリックトランスミッションに連結されています。

161212写真(8)
MSDイグニッションコイルとサイズ不明のComp Camsのカムシャフトを備えているとのこと。マッドマックスに出て来そうな1台です。

161212写真(9)
インテリアはオリジナルをベースにジャンクヤードで見つけた ’79 Camaroのシートを組み合わせているとのことで、ペイントで表現したRustyなボディとのバランスを考えた内容となっています。

引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介して参ります。

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2016.12.08
テーマ:event

本日は月曜日に引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介します。本日は展示されていたトラックキャンパーをご紹介します。

161208写真(1)
まずはこちら、屋外に展示されていたキャンパースタイルのTOYOTA TUNDRAです。リフトアップ量など詳細は不明ですが、38インチのMudタイヤが装着され、サスペンションはかなり作り込まれた内容となっています。

161208写真(2)
ルーフラックと一体化したロールケージ上にテントを設置出来る仕様となっており、クマなど猛獣がいるシチュエーションでは重宝しそうですね。

161208写真(3)
LEDライトが設置されたウィンチバンパーのデザインもセンスが良く、スキッドプレートと一体化した作りもアグレッシブさに拍車をかけています。

161208写真(4)
リアバンパーにもウィンチを備えており、その手前にはフルサイズトラックの広大なベッド下のスペースを生かし、コンプレッサーが設置され、実用性に磨きをかけています。こんなトラックキャンパー、日本のキャンプ場にも似合いそうです。

161208写真(5)
そしてこちらは、BILSTEINのブースに展示されていた2016 Toyota Tacom 4WD TRD Off-Roadです。

161208写真(6)
ベッド上に設置されたロールケージ上にラックが設置され積載量を稼いでいます。スペアタイヤキャリアも追加され、ベッドにもかなりの量のキャンプ道具が積めそうです。

161208写真(7)
161208写真(8)
こちらも同じく2016 Toyota Tacomです。キャンパー仕様と呼べるのかは定かではありませんが、ベッド上のラックは使い勝手が良さそうです。Tacomaはサイズ的にも日本のキャンプ場での使用に適していそうです。

161208写真(9)
こちらはランクル60のトレイル仕様です。前後のスチールバンパーやサイドガードのデザインがマッチしていてセンス良くまとめられています。

161208写真(10)
ランクル60はリフトアップすると腰高なルックスになりがちですが、太めのタイヤとゴツい前後バンパーによって絶妙にバランスが取れています。参考にしたいカスタム手法です。

161208写真(11)
こちらはキャンパー仕様のNew F-150です。車高とタイヤは控えめですが、フロントウィンチバンパーはかなり厳つく、アクセントになっています。実用性も高そうですね。

161208写真(12)
ボディカラーとブラックのオーバーフェンダーの相性も良く、センスの良い1台です。

161208写真(13)
161208写真(14)
ルーフラックとベッド上に設けられたラックによって十分な積載スペースを確保しています。トノカバーが付けられたベッドへのアクセスは難儀しそうですが。

161208写真(15)
この手のカスタムトラックのウィンチ装備率はかなり高いですね。どれだけウィンチを使用するシチュエーションに遭遇するのかは分かりませんが、これが無いと始まらないアイテムの内の一つであることは間違えありません。

引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆12月9日の展示車両☆

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1968 Ford Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150