event

2017.11.20
テーマ:event


今年のSEMA SHOW、例年の通りフォードの屋外ブースの特等席に陣取っていた、ROUSH PERFORMNCE。マスタングのパーツが主力商品ですが、F-150のカスタムトラックの展示に力を入れていました。こちらはxRPG OFF-ROAD RAPTORと名付けられた一台です。


ROUSH製の3インチアップキットに37インチのBFG KM2タイヤの組み合わせ。エクステリアにはROUSH製のカスタムパーツがふんだんに使われています。”Splash” Style Graphicもうまくまとまっています。


ボディが大型化しているからか、巨大なタイヤも軽々と納めています。20インチのオフロードホイール、一昔前まではあり得ないサイズですが、見た目の違和感はありません。


Wilco Off-Road ADVLS Aluminum Bed Rackには燃料タンクの他、ツールボックスが備え付けられています。


無数のLEDライトが埋め込まれたオフロードバンパーもシンプルで好感が持てます。


こちらは2018 ROUSH PERFORMANCE F-150。エクステリア、インテリアともにROUSHのパーツで固められた一台です。


フェンダーフレアはROUSHのオリジナル。ROUSHの2インチアップサスペンションにMickey Thompson製305/55/20サイズのBaja ATZタイヤが組み合わされています。


エンジンはFord PerformanceとROUSHの共同開発によるスーパーチャージャーがインストールされていますが、至っておとなしめな仕上がり。エクステリアパーツに力点が置かれた一台でした。


そしてROUSHブースの最後を飾るのは2017 MAD Edition Raptorです。新しいレベルの豪華さと快適性を実現し、550HPを誇るEco Boostエンジンによるオフロードマインドをキープした一台とのこと。


キャンディレッドのFUEL OFFROAD製20インチホイールが強烈な個性をアピールしていますが、こういうのをLuxuryと言うようです。


ベッドには”オフロードマインドをキープ” というコンセプトをアピールするためか、スペアタイヤが2本も搭載されています。キャンディレッドの20インチサイズのホイールがなんとも贅沢です。


フェンダーフレアはMAD Industries製Carbon Compositeフェンダーが装着されています。LuxuryとOff Road Raceの融合、なかなか無理のあるテーマに取り組んでいる姿勢は評価できますね。

引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

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東京都世田谷区世田谷1-47-2
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1975 Ford Bronco Ranger
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2017.11.13
テーマ:event

昨日開催されたAmerican Historic Car Show 2017へ、今年もBroncoを駆って参加してきました。



まだ太陽が完全に登りきっていない早朝のSAにてお客様と待ち合わせ。カラフルなBroncoが並び、SAに入ってくる他の方々からも注目の的です。


会場が近づくと徐々に富士山が大きく見えるようになります。今年はいつになくクリアな姿を見せてくれました。とても気持ちのいい眺めです。



現地で待ち合わせをしていたBroncoも合流して会場内に整列。最近では芝生の上にクルマを並べられる環境はなかなか得られないので、このような写真を取れるのはとても貴重な機会なんです。

今年集まったBroncoは


T様の1969 Bronco。リアにヒッチカーゴを取り付け、様々なギアを満載してご家族で参加されました。


I様の1968 Bronco。


I様の1973 Bronco Ranger


当店のデモカー1968 Bronco Sport “Camper Package”です。マイルドなリフトアップにノーマルよりもひと回り大きいサイズのタイヤをガンメタのスチールホイールに組み合わせて装着。ルーフにキャリアを載せてちょっぴりワイルドなスタイルを作り出しました。アウトドアへ出かける際には存分に活躍できるBroncoです。


そして、神津の1973 Broncoです。今年もビキニトップで参加。毎年寒さとの戦いなんですが、今年も何とか打ち勝つことができました。太陽が登りきると気持ちよくドライブできますね。


今年は朝から天気がよく、最高のイベント日和となり、130台を超えるClassic Americanが集まったようです。青い空がバックの富士山の綺麗さもひときわですが、こうやって全体を見渡してみると、アメリカ車にはカラフルな色が数多く存在することがわかりますね。


会場には数多くのMustangや


初心者マークで参加した若きオーナーがドライブするPLYMOUTH VALIANT


映画BULLITTから飛び出してきたかのような1968 DODGE CHARGER。とても綺麗な仕上がりでした。


珍しい1963yの2ドアセダンボディのFairlane 500


レーシーなルックスに仕上がっているMercury COUGAR


スプリットウィンドウの1963 Corvette。このコンディションのスプリットウィンドウを手にするには、プライスの壁のみならずかなりの労力が必要でしょうね…。
ここでご紹介したのはほんの一部ですが、このイベントには普段なかなか目にすることができないクルマが集まってきます。皆さんとBroncoを連ねて参加するのが何よりの楽しみですが、このようなクルマたちを眺めるのも、このイベントに参加する楽しみのひとつとなっています。


最後に友人の1977 Jeep Cherokeeを交えて記念撮影をして会場を後にしました。皆さんお疲れ様でした!
来年もまたこのイベントに参加したいと思います。今年よりもBroncoの台数を増やすことを目標にして!!


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2017.11.09
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本日は先週に引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介します。


フォードはFord Performanceのブースに於いて、こちらの5.0L Coyote Engineの他に数多くのエンジンとその付属パーツの展示を行っていました。




インテークやシリンダーヘッド、ヘッドカバーなどや、



ハーネスやその他の細かいパーツもディスプレイされていました。


こちらは6R80オートマティックトランスミッションです。


その他、エンジンは360PS/400lb-ftを誇るX347D Crate Engineや、


535PS/545lb-ftを誇るZ2427 Crate Engine、


自然吸気エンジンとしてはFord Performance史上最大の出力(580PS/445lb-ft)を誇る、最新のALUMINATOR A52XSエンジンなどが展示されていました。


エンジンディスプレイの傍らには実際にそのエンジンが搭載された1969 F-150が展示されていました。


搭載されているのはALUMINATOR A52XSエンジンです。


フォードのブースに展示されるだけあってレベルの高い仕上がりです。メーカーによってリリースされたエンジンをクラシックカーに搭載する、今後はこういったカスタムが一般化するのかもしれません。

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2017.11.06
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本日も先週に引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介します。


こちらはフォードの屋外ブースに展示されていた1974 Broncoです。こちらのブロンコ、フォードが誇るスーパースター、Ken Blockが彼の奥さんに贈った1台とのこと。エクステリアカラーは通好みのHarbor Blue。


NSB PerformanceとKen BlockのHoonigan Racingがタグを組み、Ford Performanceのサポートを得て、約1年の製作期間を経て完成させたそう。


搭載されるエンジンは、Ford Performance製5.0L Coyote Crate Engineでトランスミッションは最新の6R80(6速A/T)との組み合わせ。


インパネにはオートメーターが並び、スエード巻きのステアリングが組み合わされています。


シートはレカロ製が選択されており、Ken Blockらしいレーシーな仕上がりとなっています。


同じくフォードの屋外ブースに展示されていたのはTim Fossによって製作された1941 Ford Woodyです。


アリゾナ州ユマでのローカルパレードで発見し、約2年の歳月をかけてフルレストアプロジェクトを完成させたとのこと。


ウッドパネルは現役を引退した大工によって丁寧にレストアされたそうで、きっと職人魂に火が付いたのでしょう、とても美しい仕上がりです。


エンジンはKen Blockのブロンコ同様、オリジナルのフォードフラットヘッドV8から最新のFord Performance製5.0L Coyote Crate Engineに換装し、トランスミッションは最新の6R80(6速A/T)との組み合わせ。モダンストリートロッドとして仕上げられています。


フォードはこのCoyote Crate Engineを始めレストモッド向けに数種類のハイパフォーマンスエンジンを用意しており、クラシックカーのパワートレインに新たな選択肢を提示しています。しかし、このCrate Engineの問題点は何といってもそのプライスで、とても高価なのです。将来的にはガレージ弦巻でもこのエンジンを搭載したブロンコを製作してみたいものです。

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2017.11.03
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今年も本日まで開催されていたSEMA SHOWに行って来ました。ここ数年、派手なカスタムに臆し今年はいいか···、と毎年のように躊躇していますが、結局訪れることに。


まずは昨年同様、フォードの屋外ブースからチェックします。



まず迎えてくれたのがこちら、巨大な2018 FORD F-550 FIRETRUCKです。この手の働くクルマはフォードによって毎年、必ず展示されます。ファイアーファイターへのリスペクトを感じることが出来ますね。


そしてこちらは2017 F-750 King Ranch XV-HDです。ディメンションは全長10.7m、全幅2.5m、全高4.1mと巨体で写真を撮るのも一苦労です。


今回のSEMAではこの手のキャンパートラックのようなアウトドアをテーマにしたカスタムカーが数多く展示されていました。


インテリアもご覧の通り、豪華な作りとなっていました。


そしてこちらは2017 Ford F-150 RAPTOR BAJA RACE TRUCKです。こちらの個体は昨年のBAJA 1000に於いてファクトリーストッククラス3位に入賞したレーストラックです。


今回のSEMAではこちらのNEW RAPTORを始め、モデルチェンジしたばかりのF-250のカスタムトラックがフォードブースに限らず数多く展示されていました。


こちらはTUSCANYによって製作された2017 FORD F-250 BLACK OPSです。


ミリタリーテイストを取り入れブラックでまとめられたエクステリアは迫力満点ですね。


TUSCANYはこのBLACK OPSトラックが売れる度に退役軍人基金に一定額を寄付することになっているそうで、フォードとミリタリーの密接な係わり合いを感じることのできる1台でした。

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2017.09.26
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。



Fabulous Fords Foreverに出展されているBroncosの中にあって、一見大人しめのカスタマイズに見えるこのBroncoですが、細かなところまで手が入っています。エンジンは351cid V8に換装。オーバーフェンダーをグレーにペイント。サイドシルは作り直されていて、サイドステップが装着されていました。バンパーや各モールディング、ベゼルなども美しく輝いていて、オーナーの細かな気配りがうかがえますね。幌もピンッと張っています。まだ新品でしょうか。室内には6Pのロールケージがインストールされていました。



こちらも綺麗にまとまっているBroncoです。アンカットフェンダーのままカスタマイズされていました。Broncoスクリプトを除いて本来クロームとなる所をブラックアウト。ホイールも黒をチョイスしています。濃いめの赤いボディと相まって引き締まった仕上がりとなっています。リアのヒッチカバーには”REMOVE TO TOW Jeeps”と皮肉っぽい一文が。アメリカでは他ブランドを揶揄するステッカーなどを良く見かけます。


エンジンは5.0 HOに換装済み。冷却系、電装系ともに細部にわたり手が入っています。


今回唯一の出展だったBaja Bronco。1973y モデルです。フロントバンパーはアフターパーツに交換してウインチを装備。足元はスロットマグホイールを装着しています。


ウインチは使用感ありますが、ナイロンロープは新品の様です。ナイロンと聞くと弱そうに思えますが、実は破断強度はワイヤーよりも強かったりします。


インテリアはオリジナルを踏襲しつつも、追加メーター類など細部にオーナー好みのカスタマイズがされていました。トランスファレバーは随分と短くカットされていますね。


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2017.09.22
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。


こちらはFabulous Fords Forever常連のBroncoです。毎年見かける独特なペイントが施されたこの1975 Bronco、サスペンションで5.5インチ、ボディリフトで1インチリフトアップされていて、ワイルドな出で立ちに仕上がっています。さらに、エンジンはHO 5Lに換装され、ミッション&トランスファーはヘビーデューティなものに交換。前後ディファレンシャルにはデフロックが備わるなど、シリアスオフローダー仕様です。


ヘッドライトベゼルまでがボディ同色にペイントされている真っ赤なBroncoです。前後バンパーやドアミラー。エンブレムなどのクロームパーツはピカピカに磨き上げられています。ラジエターをアルミ製に替え、点火系はMSDでまとめるなどエンジンルーム内もかなり手が入っています。しかも、仕上がりも綺麗でした。



前後バンパーをヘビーデューティ仕様に交換。フロントにはウインチを装備しています。ウインドシールドフレームがアフターパーツメーカーの物に交換され、ワイパーがウインドウの下側に移設されていました。リアバンパーにはクーラーボックスやジェリ缶などが積載できる仕様。全米各地のナショナルパークにこのBroncoを駆って出かけているようで、ウインドシールドフレームにはナショナルパークのステッカーが貼られていました。


インストルメントパネルまわりには、ロングトレイルにはかかせない装備が満載。追加メーターや無線などが所狭しとレイアウトされていました。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


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2017.09.16
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。



原色系のボディカラーは、カリフォルニアの陽射しに良く映えます!! このイエローのボディも、サングラスなしではジックリと見られないほど眩しく輝いていました。マイルドなリフトアップに今となっては懐かしさを感じるBFGのATタイヤ+ブラックアウトされたアルミホイールのセットを組み込んでいます。ドアミラーやバンパー、オーバーフェンダーもブラックアウト使用。リアシートを取り外し2シーター仕様になっていました。ビキニトップが良く似合っています。



美しい仕上がりのボディが目を引くブロンコ。程よくラメが散りばめられたシルバーにペイントされています。ボディモールディングが付く場所には特徴的なデザインのラインをペイント。サスペンションのみでリフトアップされたボディには、37インチサイズのCOOPERタイヤを17インチのビードロックホイールに組み合わせて装着。幅広のオーバーフェンダーがチョイスされていました。


細部まで綺麗に描かれているボディサイドのストライプ。ラメの輝きもいい感じでした。アメリカ人のペインターもなかなかやりますね!


エンジンルームもとても綺麗な仕上がりです。ハーネス類をブラインド化して、補機類なども整然とレイアウト。大径タイヤのストロークを稼ぐためでしょうか、インナーフェンダーは通常よりも上側へ移設されていました。さらに、ARBのエアロッカーシステムも装備されています。


インテリアも整然とした作り込み。インストルメントパネル中央には各スイッチとGPSが取り付けられています。基本的にはストックのインストルメントパネルをしていますが、レイアウトはオーナーオリジナル。メータークラスターも最新のアフターパーツを使っていました。


美しいのはボディやエンジンルームにとどまらず、下まわりもこのコンディションです。各パーツはボディ同色にペイントされ、強化パーツの仕様やフレームの補強などハードなトレイルもこなせるスペックを持っています。それにしても、オフローディングなどで汚してしまうのがもったいない下まわりですね。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


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2017.09.08
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。


カリフォルニアの強い陽射しのもと、これでもか! という位に赤いボディが目に眩しかったBroncoです。毎年このイベントでみかける1台で、大きく仕様は変わらないものの、ボディとホイールは常にピカピカの状態を保っていますね。インテリアもかなり手が入っていて、追加メーターなどのカスタマイズも施されています。フェンダーには”289″のエンブレムが付いていますね。


サスペンション+ボディリフトで腰高感満天の仕様に仕上がっているBronco、35インチサイズのMTタイヤが小さく見えますね。前後バンパーはアフターパーツに交換され、さらにフロントバンパーにもトウバーが取り付け可能なヒッチメンバーが装備されています。ロードスタースタイルにハーフドア&ビキニトップがなかなか似合っています。


エンジンは5.0HOに換装されています。ハイドロブースト式のパワーブレーキやパワーステアリングフルードクーラーなどが追加装備されていましたが、何故かラジエターは元の302cidエンジン時代の物を使っていました。


ロードスタースタイルのボディに幌を張ってイベントへと参加していたBronco。スティンガースタイルのバンパーやフロントアンダーガード、フォグランプなどなど装備を見る限りシリアスオフローダーの様ですが、なぜかタイヤは大人しめ。イベント参加用でしょうか。


エンジンはオリジナルの302cidの様ですが綺麗な状態を保っているのでメンテナンスはしっかりと行っているようです。冷却系やブレーキまわりにも手が入っていました。さらに、インナーフェンダーは取り外され、エンジンを囲むようにパイプフレームが組まれています。


パイプフレームはサスペンションのマウントも兼ねていました。サブタンク付きのKINGショックを装備し、バンプストッパーも最適な位置に移設するなど、オリジナルのフレームを活かしながらかなり手を入れています。


室内にはロールケージが張り巡らされ、頭上にはスイッチ類が集約されていました。飛行機のコックピットの様ですね。


カウルパネル上には電装品を管理するリレーがズラリ。ここは雨水の通り道なんですが、大丈夫なんでしょうか…。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


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2017.08.27
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。



今日のトップバッターは、ペイントといい、スタイルといい、個人的にとても気に入った1973 Bronco Pickupです。車高はノーマルのまま33インチのタイヤを10Jホイールに履かせて装着。Pickupというボディスタイルも手伝って、チョロQのようなルックスに仕上がっています。ちょっぴりくたびれた感のあるソリッドブルーに、ルーフのホワイト、そしてドアには星条旗が描かれています。星条旗の薄れ具合も使い込まれている感じが出ていていいですね。


フードの両端にはエアスクープが備わっていました。エンジンルームの狭いBroncoには、換気を行うために効果的なアイテムのひとつですね。果たしてどんなエンジンが収まっているのか気になります。



写真だとなかなか分かりづらいのですが、ボディカラーがとても目に眩しかった1969y Broncoです。この手の色味はカリフォルニアの陽射しと相性がいいのでしょう。とても良く輝きます。この色味に惚れて日本に持って来たとしてもきっと違った色味に見えてしまうんでしょうね。サイドマーカーやモールなどがなく全体的にスッキリとしたボディになっていることもあり、ホイールやバンパー、Bronco Scriptなどのクロームパーツが際立って見えますね。ライセンスプレートは”NOO JEEP”。ライセンスプレートに好きな文字を並べられるアメリカでは、このように他ブランドを揶揄するプレートを掲げているクルマをまま見かけます。


インストルメントパネルもボディ同色になっています。まだ仕上げ途中なのか、ダッシュパッドやヒーターのコントロールスイッチなどがありませんでした。フロアはLINE-X仕様になっています。


マイルドなリフトアップに、10Jホイール&33インチタイヤを装着。このBroncoのオーナー、MAXXIS製のMTをチョイスしているのですが、日本ではまだなじみが薄いもののアメリカでは最近このタイヤを履いている4×4を見かけるようになってきました。ボディはマット仕様ですが、使い込まれてまだらになっているところも見られますね。ウィンドウフレーム&ベントウィンドウがなくスッキリとしたショルダーラインに、ビキニトップが良く似合っています。


エンジンルームのスッキリとまとめられています。ブレーキはハイドロブーストのパワーブレーキを装着。点火系&冷却系もしっかりとメンテナンスされているようでした。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


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